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猫の夢と骸骨の夢

今回は私が見た夢の話しです。



ある日気が付くと、そこは十勝で一番大きな都市である帯広市でした。



私は何故か、お婆さん方と一緒に田舎の町からイオンへと年寄を連れて行く送迎用バスに乗り、イオンの様なブックオフの様な大きな店に来たのです。



その店には沢山の本があり、それは古本の様で、私は一冊の本を手にしました。



その本を立ち読み、すると中身はアンデッドの本らしく、聖書に登場する四人の黙示録の騎士達の様なアンデッドがとても詳しく書かれていて、



他にもゴースト系、ゾンビ系と500ページにも及ぶボリュームの本で値段も100円と大変安く、私はこれを買おうと即決してカウンターに向かいました。



その途中では、やはり、お婆さん達が入口近くのカウンターまで向かっており、入口はガラスの自動ドアと成っており外は真っ暗な夜でした。



そして驚いた事に店の入口には家で飼っている筈の白黒の飼い猫が両腕を体の下に入れて佇んで居たのです、


私は直ぐに、お前は何をしているんだと言うと、飼い猫はにゃ~ん?と鳴きました。



すると私は夢から覚めました、どうやら?あの世への死出の旅路を飼い猫が私を引き留めてくれた様ですね。



きっとアンデッドの書籍は、あの世の本なので彼処まで詳しくアンデッドの種類が書かれていたのですね、



後、お婆さん達はこれから死出の旅路に出る人々だったのでしょうね。



飼い猫には感謝ですね、今その飼い猫が窓に居るので頭を撫でて上げました、するとにゃーん!と鳴いて、もっと撫でてぇ~~と甘えて来ます。



それと・・・もし、あのまま黄泉の国へ私が行ったとしても幸せだったかも知れません、


何故なら私はアンデッドが好きだし向こうには沢山の種類のアンデッドが居るので、アンデッドの小説を書くにも参考にも成りますからね。



まあ、飼い猫の夢はこれくらいで、次は骸骨の夢に成ります。



有る時、ふと目が覚めると、そこは黄色い砂が有り空は満天の星空でした。



そして私の傍らには可愛らしい金髪の黒ギャルの女の子が、灰色の襤褸衣装を纏って砂に体を横たえて気持ち良さそうに、ぐっすりと眠って居たのです。



そして私は丸盾と剣を装備したオレンジ色の髪の毛が生えたスケルトンの姿をしていたんです。



そして立ち上がり遠くの景色に目を配ると、そこには凄く綺麗な景色が有りました。



それは正に宝石箱を黒い紙の上にひっくり返した様な色とりどりの宝石の如く輝く、星々が煌めいていました。



私は夢から覚めると、その時は精神病とスランプに陥り小説の続きが書けなく成っていましたが、



この夢は神様が、イモータルパーティーの続きを書けと言っているんだと思い、続きを書く事に決定しました。



そして、この夢を元に書いたのがアポカリプス・ワールド何です。



此方は今はイモータルパーティーと凍てついた帝国を優先させている為に、残念ながら更新を停止していますが、



暫くしたら更新を再開する予定です。


と思ってましたが、今はアポカリプスも少しずつですが更新してます。



イモータルパーティー、凍てついた帝国、アポカリプス・ワールド、は三作共に最終回はもう既に決まっています、後は作者がどの位の長さに成るか決めるだけ何ですね。



今回は以上です。













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