耳の話
昔とある本で読んだのですが?河口ひろし探検隊と言う藤岡ひろし探検隊の前にやっていた番組のプロデューサーの方が、南米の奥地の部族を取材した話で、
その部族を取材したプロデューサーの人は耳が聞こえ無く成ったと言う、別の村から来た人々を治療するシャーマン(呪術師)の女性の治療を見学しました。
その治療は大変、不思議で女性が呪文を唱えると耳の穴に細い棒を入れて、穴の奥から鼓膜を掻き出して、その鼓膜に息をふぅ~~と吹き掛けて耳穴に棒で詰めていくと言う治療を行いました。
すると耳の聞こえる様に成ったと治療を受けた患者は喜んでシャーマンの女性に感謝をして帰って行ったそうです。
プロデューサーの方は何か仕組みや種は有るのかも知れないが不思議な事は世の中に沢山有るんだと仰有ってました。
デブにゃーちゃんも、その本を読んだ時はへぇ?そんな事も有るんだ?と思っていました、しかし遂最近分かったのですが、
YouTubeで耳掃除の動画があり、その中には耳クソを細い特殊な綿棒でかき回し耳の中で丸めて布が丸まった様な形を作り耳の外へと耳クソを出していたのです。
更に耳掃除の事で耳鼻科医の意見をネットで探していたのですが、そうしたら海外へ慈善事業で向かった耳鼻科医の方が居て、
その方はネパール辺りに赴任した様なのですが、
その方は耳が聞こえないと言う子供の治療に当たり、耳の中を覗くと奥には耳クソが詰まっていて、耳クソを溶かす薬すら染み込まず仕方が無いので耳掻き棒を突っ込みスポン!!と耳クソの塊を取り出したのです。
綿棒等が無い貧乏な田舎の村では?この様な事も有るんだなと、その方は思った様です。
詰まりデブにゃーちゃんは何が言いたいかと言うと、南米のシャーマンの女性は只単に耳クソを弄って中に詰め直しただけだったと言う訳です。
因みに耳の掃除をしないで居て耳が詰まって聞こえ無くなったと言う人は稀に日本にも居ますよね?、
私の母方のお婆さんも語っていたのですが、病院で耳が聞こえ無くなったと言う方が居て中を調べたら案の定、耳クソが大量に詰まっており薬で溶かして耳クソを掻き出したとの事です。
後、私のもう一人の父方のお婆さんの話なのですが、父方のお婆さんの耳の中を調べると耳クソが塊って耳穴の中に貼り付き、それがヒビ割れて切り分けられたピザの様に成ってました。
皆さんは信じないでしょうが本当の話です、なので皆さんも声の大きいお婆ちゃんや耳の遠いい、おじいちゃんの耳穴は掃除をして上げて下さい。
掃除で傷つけてしまったら怖いと言う方は耳鼻科や耳掻き専門店に連れて行ってあげましょうね?それから耳クソ同様に耳毛も適度にハサミで切るか、ピンセットで抜きましょう。
耳毛も抜くと聞こえが良くなりますよ、後(実際にやる際は自己責任でお願いします)私は、あなた方が怪我をしても責任は取れませんので、やはり心配な方は耳鼻科か専門店に行きましょう。
今回は以上です。




