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アジア人男性&弥助問題。 アジア人は差別されてる 各ゲームシリーズ



 今回は、コール・オブ・デューティを語ります。



 コール・デューティ・シリーズは、主に作品が二系統に別れます。



 1 WW2シリーズ。


 2 モダンウォーフェア&リブート版シリーズ。


 3 ワールドアットウォー、ブラックオプス、コールドウォーシリーズです。


 4 その他。



 さて、ここでは、2と3を語りましょう。




 モダンウォーフェア・シリーズでは、東アジア系の登場人物としては、一切登場しませんでした。


 モブとして、顔をマスクで隠した、米軍兵士&シェパードの部下で登場します。



 しかし、アジア系か、アジア系に近い容姿のインディアン系かは不明です。



 ワールドアットウォーでは、今までのWW2作品とは違って、ナチス&日本軍が登場します。


 まあ、悪役ですが、それでもアジア人が登場した初のシリーズでした。



 この作品では、日本軍士官とナチス将校が、ゾンビモード、プレイヤーキャラとして登場します。


 他は、アメリカ軍兵士とソ連軍兵士が、扱えます。



 続く、モダンウォーフェアシリーズでは、インドが登場しました。


 しかし、インド人は南アジア人であり、地域にもよりますが、容姿が中東系に近いんですね。


 場所によっては、チベット系や黒人に近い人も存在します。



 ですが、彼等は民間人として出るだけであり、敵はマカロフの部下です。


 味方は、ロシア人義勇兵部隊でした。



 つまり、南アジアとインド人は登場すれど、脇役に過ぎなかったんですね。


 さらに、中国版を特別に作ると言って、スペシャルオプスを、オンライン化しただけの物とか。

 


 なんかね、私としては中国系でも、ベトナム系でも、良いからアジア人を出せよと。



 モダンウォーフェア3は、MW3を逆さにして、WW3になるPVを作りました。



 しかし、東アジア人や東南アジア人を出したのは、トライアーチ社でした。


 

 コールオブデューティ3や、ワールドアットウォーを開発した本社ですが。



 コールオブデューティ3は。



 アメリカ軍。


 イギリス軍SAS&フランスのレジスタンス。


 ポーランド軍戦車部隊。


 カナダ軍。



 ~~と言う、アメリカ軍以外にも、多様な国々の軍や組織が登場します。



 そして、ワールドアットウォーの続編ですが。



 ブラックオプスが開発されました。



 ブラックオプスでは、冷戦初期のアメリカ軍によるソ連軍やベトナム軍との戦いが描かれます。



 しかし、北ベトナム正規軍やベトコンが、敵として登場するだけです。


 また、軍属や民間人のベトナム人も登場しますが、脇役にされてるだけです。



 南ベトナム軍、山岳少数民族の特殊部隊、韓国軍などは、味方に描かれません。


 ゾンビモードだけは、ワールドアットウォーと同じ、四人のキャラが登場しますが。



 ブラックオプス2。


 この作品では、ニカラグア内戦で、アジア系のようなインディオ系兵士が、登場します。


 マヌエル・ノリエガの私兵として、白人みたいなラテン系兵士とともに戦います。



 また、敵の麻薬カルテル兵士も、アジア系のようなインディオ系です。



 だが、パナマ進攻では、パナマ軍や麻薬カルテルに加えて、暴徒まで登場します。



 それで、結局は敵になってしまうんですね。



 まあ、現地人なのか分からないですが、女性看護師とかが、終盤に米軍負傷兵を看病してましたね。



 マヌエル・ノリエガも、実物よりも、目が細くて、アジア系のモブ見たいな容姿なんですよね。


 ブラックオプスのケソン基地に出てきた、民間人を使い回したようなね。



 あと、過去では、味方・未来では敵として、登場する中国のティエン・ザオ将軍が登場しましたね。



 また、中国の首席や中国軍は、場合によっては、敵や味方として登場します。


 あるモードでは、敵として登場するが、その選択によって、終盤では味方になります。



 ブラックオプス3では、未来編であり、エジプト軍とシンガポール警察が登場します。



 NRC軍と戦う、エジプト軍や民兵たちは、それなりに活躍します。


 さらに、カリル中尉やエジプト大統領など、登場人物としても、エジプト人が登場します。



 一方、シンガポール警察は弱くて、殆ど戦わないんですね。


 しかも、54イモータルズから、一方的に虐殺されます。



 また、作中ではブラックオプスのレズノフが回想するステージなんですが。


 ナチスの南極基地に攻めた、ソ連軍兵士として、レズノフは仲間とともに座礁船へと入ります。



 そこには、氷漬けになっているナチス武装親衛隊員の首吊り死体が有るんですね。


 自ら命を絶ったのか、それとも事故により、首にケーブルが絡まったか。



 これは、分かりませんが、この部分を使い回したか、シンガポール警察も首吊りされるんですね。


 まあ、こちらは踠いているんですが、縄を撃っても助けられないんです。



 実際のシンガポール警察&軍は、かなり優秀で、装備や兵器も充実しています。


 しかし、作中では科学物質の漏洩事故により、シンガポール経済は、急速に悪化したとか。



 まあ、それで、シンガポール警察は未来のAKを装備していると言う。


 対する54イモータルズは、歩行戦車まで保有しています。



 まあ、その代わり。



 54イモータルズの幹部である、姉ゴウ・ショウランや弟ゴウ・ショウランが登場します。


 また、本編で死亡したと思われた密輸商人ダニー・リーも、実は生きていたとか。



 味方としては、CIAエージェントのレイチェル・ケインだけが登場します。



 まあ、ブラックオプスは、中華系から資金提供を受けているからか。


 それとも、リベラルだからかは分からないですけど、アジア系は一応登場しますね。



 最悪の作品は、ヴァンガードですね。


 いい加減な描写の日本軍が登場するだけで、アジア系キャラクターは登場しませんでしたから。



 ⭐️ ブラックオプスは、リベラル。



   前にも書いたような気がしますが、一応また書きますね。


   アメリカ空母には、大統領の名前が付けられます。


   なので、USSバラク・オバマと言う空母が登場します。



   また、アメリカ大統領は、ヒラリー・クリントンに激似と言う。

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