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現代でも使われている弓と過去の弓を使って戦場を戦い抜いた偉大な戦士達と矢を防ぐ防御楯

皆さん、どうもデブにゃーちゃんです。


今回はひきづづき現代でも使われている、武器の弓について語ります。



アフリカのゲリラは朝にAK47を、夜には音のしない弓を使って政府軍の陣地を襲ったらしいです。


他にも、Tシャツ短パンや、服とジーンズの現代的な格好をした黒人の村人達が水の利権だったかな?を巡って対立し、双方が部族間抗争で弓の射ち合いを行った、と言う話が最近2010年代に成っても有り、


弓は今でも武器として使われていると言う訳です。


とある国では、弓使いの名手揃いの部族の人達を銀行警備員として雇い強盗を射殺させているらしいです。



更に弓は武器として南米奥地や東南アジアからニューギニアに掛けては現地の部族の間で、吹き矢と共に今でも使われています。


南米諸国のどこかの国の特殊部隊も弓を使っている見たいです。  


使っている弓はコンパウンドボウと言って超強力な弓で69年代にアメリカ人が開発した物で滑車とケーブルを使った科学的な複合弓と呼ばれる弓だそうです。



因みに日本や欧州、ブータン等の国でも弓はスポーツの一種として使われていますね他にも戦国時代のイベントにも使われています「流鏑馬」(やぶさめ)とか。



次は弓を使って戦場を必死に戦い抜いた、過去の偉大な戦士達の紹介です。



「ケシクタイ」


モンゴル帝国の親衛隊にして騎兵隊、短弓を装備して馬に跨がりヨーロッパ、アラビア、インド、中央アジア、ロシア、中国を征服した。


「マムルーク」


イスラム世界の騎士達、主に改宗した白人によって構成される、中にはモンゴル人も居て弓騎兵として結構有名。



「サムライ」


刀の使い手として優秀なだけではなく弓、または銃の名手としても優秀。


「ヨーマン」


イギリスの弓の名手達、ロングボウの威力は重量のある鉄の槍が降ってくる様な程の威力。


「カンバ族」


コンパウンドが出る前は、竹で出来た世界最大の威力の弓を使った部族、現在は弓使いの名手として銀行警備員をやっている。



次の説明は対、弓用の防御柵について、


母衣(ほろ)


戦国時代の馬に跨がる侍が後方から、飛んでくる矢を防御する為に空気を入れて丸く膨らませた楯のような物、

 


「置き楯」


その名前の通り、板を置いて矢から身を守る為の楯。



「パヴィス」


クロスボウを使った兵士が、守る為に地面に接地した日本の置き楯と同様の物。



「木慢」


日本の移動式楯、攻城戦用の移動式大楯で戦国時代に使われた。



「竹束」  


竹を使った移動式楯、当時の火縄銃の銃弾を防御する為に作られたが、燃やされると弱かった。



「ゴウリャイ・ゴゥロト」


中世のロシア軍が使用した車輪付きの置き楯、15世紀から17世紀まで陣地構築に使用された。 



「車楯・車竹束」


上記の竹束に台車を組み合わせた物、ヨーロッパには似たようなマントレットと言うのがある。



と・・・詳しくはウィキペディア、シヴィライゼーション、等に載って居ますし、他にも色々と矢から身を守る為の防御楯は有りますのし、 


弓の事とかは何かのサイトにネタとして出ているので後は自分で確認をしてください。



今回は以上です。





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