表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
121/152

ランボーの武器とか2

四作目は、ミャンマーでした。



 敵ですが。



 ランボーたちを見つけた、盗賊。

 対立するNGOメンバー。

 ミャンマー軍部隊。


 盗賊は、ランボーが即座に殲滅しますね。



 確か、武器は自動拳銃やショットガンでしたが、ランボーに奪われてましたね。



 NGOメンバーのマイケルとは、特に対立しますね。


 あの人、頭が禿げてましたが。


 キリスト教の司祭&医師でしたから、トンスラ頭にしていたんですかね。



 ミャンマー軍は、AK47を中心とする歩兵部隊でしたね。


 兵器も、トラックばかりで、凄いのは河川哨戒艇くらいですね。



 しかし、ミャンマー軍は1990年代まで非同盟でした。


 東西のどちらにも味方しなかった事から攻撃ヘリや装甲車を有してないワケです。


 まあ、2000年代は流石に中国やロシアから兵器を購入しています。


 さらに、対麻薬組織用に、アメリカから軽飛行機を供与されてます。



 しかし、映画に登場したのは地方部隊であり、装甲車などは登場しなかったかと。


 たぶん、戦車や装甲車は首都近辺に配置されていたかと。


 あと、ミャンマー軍兵がAK47を装備しているのは間違いだと指摘されました。


 しかし、武装勢力は密輸で、M16からAK47を装備していると。


 また、近年のミャンマー軍は様々な銃器を保有しています。


 ガリル、H&K33、03式自動小銃、97式自動小銃など。


 しかし、以前装備していた、H&K、Gー3の国産BAー72は命中率が低いと。


 これは、元カレン軍兵士の元傭兵、高部正明氏も語ってます。


 命中率が悪いから、最後の武器になるまで誰も使わなかったと。



 まあ、最新型銃器も首都近辺の部隊に優勢配備されたためですが。


 ティント率いる地方部隊は、BAー72より敵から滷獲したAK47を使っていたかと。


 最後に助けに来た、カレン軍はAT4を使っているのは間違いだと指摘されてます。


 しかし、これも横流し品や滷獲品として実際に使用されている可能性がありますね。


 AT4を調べると、インドでも使用されていると有ります。


 もしかしたら、国境地帯でインド軍から大量滷獲した麻薬組織などが、カレン軍に販売したとか。


 CIAが、かつては麻薬組織を支援しており、ヘリコプターまで供与していたとも。


 ですので、AT4もそこから流出した可能性も。



 M2重機関銃やバーレットM82対物ライフルの描写。



 スプラッター映画のように、敵兵を倒しますが、12、7ミリ弾を大量に受けると。


 実際に、人体は肉片となります。


 また、スタローンはバーレットM82を様々な映画に登場するから嫌がったそうです。


 しかし、撮影用プロップの会社が、本物を製造している会社と近しい関係だったこと。


 それが幸いして、派手な描写となったので、結果的にはスタローンが納得したと。



 まあ、スクールボーイ以外の傭兵たちは、銃器が取られて、最後は敵のAKを使ってましたね。


 たぶん、予算の都合で、他に装備していた銃器は、余り使われなかったかと思われます。


 しかし、戦争アクション映画らしく火炎放射器や迫撃砲などは、きちんと登場しましたね。



 1では、トラウトマン大佐だけが。


 2では、コー・バオや捕虜たちが。


 3では、トラウトマン大佐とムジャヒディンたちが。


 4では、傭兵たち・カレン軍・マイケルも戦います。



 4では、対立したとは言え、ルイスやマイケル達はランボーとともに戦いました。

 


 5作目。



 人身売買組織が敵として、登場する5作目ですが。


 非常に、登場する武器や兵器が、ショボい。


 ただ、それだけですね。


 実際の麻薬組織セタスは、AKよりも、M4やM16、AR系を装備しています。


 組織や個人によっては、AKも装備してますが。



 また、そこまで深く潜れませんが、潜行艇を保有しています。


 他にも、ヘリコプターからドローンまで保有しています。



 映画内では、最後に車が数台ほど来て、傭兵=PMCと戦いましたが。


 実際の麻薬組織と同じく、銃器はM4系でしたね。


 そこは、リアリティーがあるのですが。



 実際のメキシコ麻薬組織は、アメリカ軍やメキシコ軍にスパイが居ます


 ですから、M249分隊支援火器やM60E4まで所有しています。


 また、中には、ステアーAUGなども。


 この他、バーレットM82対物ライフルからRPGー7も。


 そして、M2重機関銃まで保有しているのです。



 また、組織によってはウッドランド迷彩服を大量保有してたりします。


 野戦帽にも、組織のロゴが描かれていたりします。



 特殊部隊と同じくらいの装備を有する組織も存在します。



 それから、以下の映画は派手でしたね。



 中南米の小国に戦いを挑む、映画コマンドー。


 麻薬組織、FBI、海軍特殊部隊、主人公たち等が戦う映画。



 これ等には、凄く派手で銃は撃ちまくり、ロケットランチャーは射ちまくりで、ド派手でした。



 ランボーも、4作目は3に比べると、大分規模が小さく成りましたが。



 AT4、迫撃砲、火炎放射器、M2重機関銃。


 多数のミャンマー軍部隊・カレン軍。


 ~~等々と、ランチャーや重機関銃などが派手に使用されていたし、敵も多かったですね。



 コール・オブ・デューティには、パケロス・チームと言うメキシコの特殊部隊が味方になります。


 そして、麻薬組織や、腐敗したメキシコ軍部隊と戦います。



 つまり、4作目には、ランボーとともに戦うメキシコ人が居ない。


 しかも、終盤で、メキシコ側のセタスが雇った傭兵も、20人か30人くらいでしょ。



 やっぱり、セタス側が軍隊並みの部隊を引き連れてくれば、絵になったでしょうね。


 RPGー7、迫撃砲、重機関銃。

 装甲車、戦闘ヘリ、小型爆撃機ドローン。


 これだけの武器で、しかも大部隊なら良かったんですが。



 また、カルメンが仲間を集めて、彼女自身もコー・バオ見たいに戦えば良かったかと。


 ポリコレで強い女性を叫ぶくらいですから、彼女もAK47やM4を撃たせるべきだったと。


 彼女が、ランボー側にも特殊部隊や警察・軍隊を集めてくれたらハデだったのに。



 まあ、これは左側の妨害ですから、仕方ないですね。



 ⭐️ トンスラ。



   頭頂部を剃って、そこだけ、ツルッパゲにするヘアスタイル。


   フランシスコ・ザビエルの絵が有名だが、実物は禿げてはいなかった。



 ⭐️ メキシコ陸軍特殊部隊が、セタス側に寝返る。



   セタス側に情報が漏れており、特殊部隊員が丸ごと買収されてたとか。


   軍の特殊部隊が、セタスを立ち上げたとか。


   アメリカCIAの非合法チームが資金集めに、セタスを支援しているとか。


   メキシコ軍・高級将校が、セタスのスパイだったとか。


   実際には色々と、カオスな感じです。



   メキシコのセタス武器と、画像検索すると凄い画像が出てきます。


   また、wikiやニュースを見ると、以上の事が分かります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ