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006

優斗は電車とバスを乗り継ぎ家へと戻ってきた。初日の収入が考えた以上にあったため気分はいい。さらに分離体が持ち帰ってきた21ものスキルコアがある。それを鑑定するのも楽しみでいた。


「母さん。少し部屋で休んでいるから」


優斗は部屋に入り1人でスキルの鑑定をしたかった。多くのスキルを持っていることは家族にも内緒にしたかった。何かのはずみで他者にバレルの尾を防ぎたかったからだ。


「今日の探索でけがはなかったの?」


母親としては息子が心配でたまらなかった。詩織は優斗が出来れば普通の会社員になってほしかった。


「台1階層はスライムだけだから簡単に傷つくことはないよ。心配してくれてありがとう」


「それならいいの。でも気を付けてね」


「分かっているよ。食事の時間には下りてくるからすこしはほおっておいてほしい」


「分かったわ。今日はすき焼きにしようと思うの。優斗の無事を祝ってね」


「ありがとう。楽しみにしているよ」


母子家庭なのですき焼きなどは生きている間に数回しか食べたことがない。詩織がだいぶ奮発したことが分かる。優斗はそんな詩織の気持ちが分かり感動していた。そしてこの家庭を支えるために探索者として頑張っていこうと考えた。


優斗は自分の部屋に入ると直ぐに分離体が持って来たドロップ品を取り出す。全部で21個のスキイルコアがあった。一つずつ鑑定していく。


スキル鑑定

― - ― ― ― ― ― ― ― ―

スキルマップLv1

500m範囲をマップで確認できる。魔物は赤い丸印。人は青い星。悪意のある人は赤い星印で表示される。

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次のスキルコアを確認した。


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スキル隠蔽Lv1

ステータスを鑑定Lv1や看破Lv1にはステータスを見られないスキル。

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スキル気配遮断Lv1

気配を断つ。レベル10上の人までの気配察知Lv1を持っている者に有効。

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スキル魔力遮断Lv1

魔力の気配を断つ。レベル10上の人までの魔力察知Lv1を持っている者に有効。

― - ― ― ― ― ― ― ― ―


次のスキイルコアは前と同じマップだった。優斗はどうなるかわからないが2個目のスキルマップのスキルコアを獲得してみた。するとスキルはマップLv2と変わり。検索範囲が500mから1kmmに変わった。


「同じスキルコアを取得すればスキルのレベルがあがるのか。もしかしたら新しい発見かもしれない」


優斗以外で多額で買い取るスキルコアを重ねて取得したものがいなかった。だからその事実は優斗だけが知ることとなった。


― - ― ― ― ― ― ― ― ―

スキル気配察知Lv1

100m以内の気配を探る。レベルが9以内の上の人まで気配遮断Lv1までの者に有効。

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スキル魔力察知Lv1

100m以内の魔力を探る。レベルが9以内の上の人まで魔力遮断Lv1までの者に有効。

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スキル罠発見Lv1

罠を発見できる

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スキル罠解除Lv1

罠を解除できる。

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スキル鍵解除Lv1

どんな鍵でも開けることができる

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スキル剣術Lv1

剣術がうまくなる。

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またスキル気配遮断のスキルコアが出てきた。優斗はためらいなくスキルを獲得する。


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スキル気配遮断Lv2

気配を遮断する。レベル20上の人までの気配察知Lv2を持っている者に有効。

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またスキル剣術が出てきた。これも取得する。


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剣術Lv2

剣術がよりうまく扱えるようになる。

― - 


― ― ― ― ― ― ― ―


今度はスキル魔力遮断が出てきた。同じスキルが何度も出てくるようになってきた。これも獲得する。


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スキル魔力遮断Lv2

魔力を遮断する。レベル20上の人までの魔力察知Lv2を持っている者に有効。

ー - ― ― ― ― ― ― ― ― 


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スキル風魔法Lv1

風を魔力で扱うことができる・

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「やっと魔法のスキルが出たぞ。こんどの探索で魔法を試したいな。他のスキルコアの確認を急ごう」


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スキル空間把握Lv1

10m以内の空間の把握ができる。

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スキル生活魔法

生活魔法のファイア・ウォーター・クリーン・小ヒールが使えるようになる。

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次は2個目のスキル気配察知だった。


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スキル気配察知Lv2

200mの気配を探ることができる。レベルが19以内の上の人まで気配遮断Lv2までの者に有効。

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スキル錬金術Lv1

素材と錬金方法が分かれば初球の錬金ができる。

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次のスキルコアも錬金術だった


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スキル錬金術豪

素材と錬金方法が分かれば初級の上に分類される物まで錬金できる。

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次もスキル剣術だった


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スキル剣術Lv3

ゆり強い剣術を使うことができる。

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すべてのスキルを取り込みステータスを確認する。


ステータス


名 前  南雲優斗

性 別     男

年 齢    15

種 族  ヒューマン


Lv5


H P  4,000

M P 4,000

体 力    100

敏捷性    100

精神力    100

防御力    100

器 用    100

精 神    100

魅 力    100

 運     103


スキル

鑑定

魔力操作

詠唱破棄

高速思考

マップLv2 NEW

隠蔽Lv1 NEW

気配遮断Lv2 NEW

魔力遮断Lv2 NEW

気配察知Lv2 NEW

魔力察知Lv1 NEW

罠発見Lv1 NEW

罠解除Lv1 NEW

鍵解除Lv1 NEW

錬金術Lv2 NEW

剣術Lv3 NEW

空間把握Lv1



魔法スキル

生活魔法 NEW

時空魔法Lv1

風魔法Lv1 NEW


EXスキル

獲得経験値100倍


神級スキル

スキル本位体分離10体及び吸収


ー - ― ― ― ― ― ― ― ―


驚くべきことにステータスが5になっていた。ダンジョンの第1階層では最大でもレベル4までしかなれないということだった。優斗はこれまでにダンジョンのことを調べているのでよくわかっている。ヤッパリ原因はEXスキルで間違いないと思った。実質経験値1000倍で後半は行動したことになる。そのせいでレベルが上がったのだろう。


それと魅力が100になっている。優斗は期待を胸に抱き鏡のほうへ行く。しかし見た目は不細工のままだった。でも周りの人にはこの容姿でもカッコよく見えるかもしれないと期待を膨らませる。


「分かったことと言えば。俺本体の前にしか金色の魔物が現れないということだ」


分離体は銀色の魔物を2匹ずつ倒している。魔物100匹に対して2個のスキルコアをゲットできる計算になる。


「明日も確認が必要だな」


そんなことを考えていると下から詩織の声がした。


「優斗。ごはんができたわよ」


「分かった。今行く」


優斗は明日のダンジョンに期待して食事に向かうのだった。


読んでくれてありがとうございます。


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