卒業と別離と感涙
こんにちは、お久しぶりだ。
2ヶ月ほど前から文章を書きたかったが、書ける時間はあまりなくてすみません。本来書きたかったもののうち、最近届いた試験の結果を加えた。
学士号課程の最後の試験期間を受けた。
前週は仲間達といっぱい勉強して、楽しかった。学習室でお互いに頑張って手伝って笑って、とても素敵な一週間だった。休憩の時はは、大学の自販機の不味いコーヒーやお茶を飲みながら、談笑して暖かい空気と美しい蒼穹を楽しんだ。前にちょっとだけ言葉を交わした人と親しくなってとても嬉しかった。
いっぱい緊張したけど、意外と楽だったわ。大学で入学してから、あんなに簡単な試験は初めてだった!
翌日の夜、お祝いに仲間とバーに行ったんだ。社交に苦手な私にとっては、10日間ほぼずっと独りにならなくて疲れてばてたんだ。合流する前に、雨夜の月を眺めながら散歩した。バーでは、将来に何がしたいとか、思い出話とかのことを喋って笑ったけど、あそこにいた仲間の殆どは最後の出逢いであって、送別会の苦い味もあった。
カラオケもあって、歌われた曲はフランス語の10年代の名曲で、あまり詳しくないから歌詞は知らなかったけど、結構楽しかった。ビリヤードもして、とても下手くそだから負けた。
バーの閉業時間の夜2時は、皆にハグをした。同じ方へ向かう仲間達と道が違うまで話し合って帰った。
泣かないと自分に約束したけど、もう終わったと自覚して涙が零れてしまった。
本当は、見学論文の作文もしなくてはならなくて、まだまだ終わらなかったけど、仲間と会う機会が急に減って少しでもショックだった。あの時から、もちろん何度も会ったけど、同じではなかった。
見学は小学校でやって、楽しかった!今度話すだろうかな。
そして試験の結果が出た。フランスでは、成績は20点までだ。
-推計統計学:18.5
-分析・診断方法:13.75
-職業社会心理学:11.85
-学習心理学:9.25
-見学論文:9
-英語:14.75
ロシア語入門という授業にも参加したおかげでで、総合成績は+0.2点になった。
結局、そんなに簡単ではなかった。後期の総合成績は13.245点だ。悪くないと思う(統計学ありがとう!)
学年度の成績は12.573点だから、合格だ!学士号取得だ!
友達の殆どもそうだったけど、不合格になった人はもうすぐ追試を受けて、統計学の復習の手伝いを提案した。
それは正に喜怒哀楽の数週間だった!
単語の不自然な使い方がいっぱいだろう。見つけたら気軽に指摘してもいいよ!それで上達できる!
読んでいただきありがとうございます!