最初にウワッとビックリする食べ物
あんかけうどんを食べる時は根性が要ります
なんせずっと熱いのですからね
最初の一口目は警戒しながらうどんを口に入れますよね?
どれぐらい熱いのだろう?って・・・
それで、口に入れてやっぱり熱いなぁとなるわけです
そしてなかなか冷めないのもあんかけうどんの掟ですよね
いつまでも熱い
さらに、生姜のすりおろしなんて入っていたとしたら、途中から汗がバンバン出てきます
まあ、代表的な冬の食べ物なのではないでしょうか?
同じようなことで言えばカレーうどんもそうですよね?
こちらは熱いわ、辛いわでこれまた汗まみれになります
どちらもとろみマジックなんですよね?
あの片栗粉のなせる技です
子供の頃、例のあの定番の豚まんを食べる時は、ホカホカに蒸された豚まんの裏側の木製のシートというのでしょうかね?あれを剥がす時に豚まんを持っているのが熱かった経験が多々あります
皿の上で持ち上げて、剥がそうとして、熱っ!て言いながら皿の上に豚まんを落としてしまう
そうしながらなんとか剥がしたら、シートの裏側についている少しの豚まんの皮と具材を行儀が悪いですが歯で削ぎ落して食べていました
これがまた美味いんですよね
そうやって経験を積みながら年を重ねて成長してきたわけですが、記憶に残る最後に経験したのがあれではないだろうか?と思っています
子供の頃にはその存在すら知りませんでした
何時からか忘れましたがブームになっていましたね
もちろん今でも大好きです
ただ、初めて見た時は小さい〇〇〇やなぁと思っただけでした
食べ方も見た通りで想像できますしね
まさか、あんな予想外のことが起こるなんて思わない
飲茶がブームになって烏龍茶もブームになりました
あの烏龍茶も気が付けばいつの間にか定着していますよね?
さて、飲茶って中華風バイキングみたいで大好きなんですよ
ただ、あのせいろがテーブルの上に思い切り溜まるのがねぇ
でっかいせいろでいろんな飲茶の点心が入っているのは無いのか?
それはそれで、調理する方が大変か・・・(笑)
その飲茶を食べている時に初めてウワッとビックリする食べ物に出逢ったのです
そしてこれが先ほど書いた最後に経験したもののような気がします
それ以降に出逢うものはだいたい見た目で想像つくものが多かったと思います
それは何か?
小籠包!ですよ
あれはどう見てもミニチュア豚まんor肉まんにしか見えないですよね?
いっさいの前情報を持たず、何の心積もりせず、警戒もせず、そのつもりでガブッとかぶりついたら・・・
熱い~~~~!
あれは衝撃でした
まあ、スープが外へビュッと飛び出したりもしますが
普通に口の中火傷しますよ!
いかがですか?
一度は経験されたことがないですか?
それとも最初から情報を得ていて対処して食べられましたか?
私は未だにあの衝撃は忘れませんし、今でも小籠包を食べる時は身構えてしまいます
でも、癖になる食べ物!
あの熱々のスープがこれまたええ味なんですよね
まあ、もっと大きくても私はええんですけどね(笑)