章間キャラクター説明4(見なくてもヨシ!)
チョウソウ・シンクロウ。
剣聖の称号を持つ、鴉の魔族。
魔神に仕える神官。
聖遺物トゥナイトとの剣を所持。
背中の羽で飛んだり、攻撃したりできる。かっこいいね。
剣を持たせれば右に出る者はいないが、剣以外の武器は凡人以下。リヴェンからの評価は高い。
ボォク。
魔神と呼ばれるこの世界の三神の一神。
自由奔放であり唯我独尊であり打たれ弱い。
ネロ・ギェアの身体に宿っており現在は夜にしか自我を保てない。と言っているが本当は日中眠いので寝ている。
自分の信仰心を取り戻す為にリヴェンの駒となり、次のゲームに備えている。リヴェンからの評価は低い。
キュレイズ・デブレ・ラ・メラディシアン。メラディシアン王国王国騎士団騎士団長であり、前王ドレイズ王の弟。
スキル主義者であり、ルドウィン教会の信奉者。
剣聖とまではいわないが剣の扱いには長けている。リヴェンからの評価は普通。
ユーフォリビア・デブレ・ラ・メラディシアン。メラディシアン王国の第一王女であった。
二重人格であり、温厚で慈悲深い人格と、残虐で凶暴な人格がいる。
後者の人格は暗殺ギルドに所属しており、前者の人格に多大なストレスを与えることで後者が人格を乗っ取る。リヴェンからの評価は高いと警戒。
ヘクトル・ル・ヴァンニ。王国騎士団第一大隊所属の騎士。
口が軽く、お喋り野郎の渾名を持つ男。自分では気づいていない為に質が悪い。
イリヤ派の一人。リヴェンからの評価は低い。
ブデスト・ジズマ。
緑髪でいろんな場所にピアスをしている暗殺ギルド員の一人。
ヘヴィスモーカーでどこかで目を盗んでは煙草を吸っている。
毒を操るスキルと人形操作スキルと、水(液体)魔術が得意。
ジュリとは浅からぬ因縁を持つ。リヴェンの評価は不明。
ザイバック。
子供のような体系をしている暗殺ギルド員。
子供のような体系は子供の頃からそう矯正されたから。
白内障を患っているが、ユララのおかげでこれ以上は進行はしない。
スキル影大臣を所持している。リヴェンの評価は不明。
ワクゥ。
黒マスクを外さず、猫背が特徴的な男性暗殺ギルド員。
何でもいいので手を動かしていないと落ち着かない性格。とりあえず鉛筆を削っておく。
感知スキルを幾つも持つ。
リェンゲルス。
ツンツン頭で眉が無く長身が特徴的な男性暗殺ギルド員。
好戦的であり、暗殺者としては不向き。
暗殺ギルド内での盾であり、鉾でもある。
肉体が傷つくほどに硬化し、進化するスキルを持つ。
本人が言う数字は身体のダメージ数。八十を超えるのは死を意味している。リヴェンの評価は不明。
メメメ・メメントモリ。
長い髪の毛をグルグルと後頭部に巻いてモノクルをかけた女性暗殺ギルド員。
何を行動する時もリェンゲルスと共にいる。
別にリェンゲルスが好きな訳ではなく、そうギルド内で決まっている。
理由は魔物を生成するスキルの中でも特別なのを持つから。リヴェンの評価は不明。
モモ。
艶のある長い黒髪でバンキッシュ似の暗殺ギルド員。
暗殺ギルドに入るまでの記憶が曖昧である。
目の前に立ちはだかる者、目的を邪魔する者には一切容赦しない。
ギルドマスターから授かった業物の刀を自分の身体のように扱う。リヴェンの評価は不明。
ソーリャ・ン・チャッタス。
魔術師の装いをした暗殺ギルド員。
極大魔術を制御できる程の実力を持ち、暗殺に有用な魔術を使う。
実力は師範と同レベル。リヴェンの評価は不明。
イブレオ・マレシアンジョー。
ギルド商会の冒険者ギルド員。
主に魔物討伐をしており、冒険者ギルド内で名を知らない者はいない。
カイに無理矢理魔物討伐係として連れ出されている事が多いので、共に仕事をした人間は少ない。リヴェンの評価は高い。
アッシュ・ノクスト。
ギルド商会の剣士ギルドの副ギルド長。メラディシアン支部では古株。
剣と体術を得意としていて、剣の扱いではギルド商会の十本の指に収まる。リヴェンの評価は普通。
暗殺ギルドマスター。
名は不明。
想像してください。リヴェンからの評価は警戒。
次からは五章です。
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