富士見のおるぜきあ アニメ企画 草案 その1 「近未来アイドル武闘伝 目指せインフルエンサー!(仮) 」
アニメ化企画を考えるためのネタ出しです!
いつか企画書にまとめていこうと思います!
頭空っぽで読んでください!
意味もなく人型の乗り物が一般的になった地球。
アイドルを目指す主人公に課せられたのは、
日夜24時間営業で割増しまくりのファーストフード店を隠れ蓑にする悪の組織『ブラックフード』の壊滅!
能力こそ凄まじいものの、乗れば乗るほど男性ホルモンの分泌を加速してしまう禁断の人型工作機械に乗り込み、主人公は今日も戦う!
科学者(髭)「いかん!どこへ行く!?」
主人公(女子)「決まってるじゃない!これ以上ブラックフードを放っておけば、『近いしいっか』と思う一般消費者からさらに無駄なお金が搾り取られてしまう!今は小さい浪費でも重ねれば家賃を超えてしまうかも、、、早く叩かないと家賃だって馬鹿にならない。家賃踏み倒しから帰る家を失うことになるかもしれない!そんな若者が増えたら社会問題に発展しかねない!」
科学者(髭)「落ち着くんじゃ!その無駄な妄想力と家賃への異常な心配はどこからくるんじゃ!一度の戦闘で失う代償は小さなものではない、器物破損による弁償、燃料費、一度の整備に徹夜するスタッフのことを考えろ!このままではブラックフードを超えるブラックな(待遇)」
主人公(女子)「これ以上の御託はいらない!私の中の小さな消費者としてのプライドが、彼らを許すなと叫んでる。わたしは戦わなきゃいけないの!ブラックフードは滅すべし!」
科学者(髭)「そこまでにするんじゃ!このままでは、、、」
主人公(女子)「ぬおおおおお!」
科学者(髭)「いかん、このまま押し殺したような唸り声をあげていては、男性ホルモンの分泌が過剰に加速して、近い将来キラキラ系イケメン女子になってしまう!早く戦うのをやめさせてカウンセリングを増やさね(ば)」
主人公(女子)「いいえ!」
科学者(髭)「!?」
主人公(女子)「私、覚悟をきめた。
男子も女子も関係ない。うっとりハスキーボイスで骨抜きにさせられるような、キラキラ系イケメンインフルエンサーに、私はなる!」
科学者(髭)「やめるんじゃああああ!」
主人公(女子)「私の心が熱くなる!ビッグサイトで熱くなる!二次創作も大歓迎!snsさえ萌やし尽くす、私のリビドーを力に変えて、今必殺のおおお」
科学者(髭)「やめろおおおおお!」
この続きはいつかまたどこかで!彼女の戦いは続いていくかもしれない!
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