✧‧˚もしも願いが叶うなら✧‧˚
数ある小説の中から、御閲覧頂きありがとうございます。はじめまして、作者の双葉と申します。
こちらは、もしも貴方が『愛する人の最期を知ることが出来たなら』という作品です。皆さんは、もしも自分の大切な人の最期を知ることが出来たなら、何をしますか?
私も、実際に聞かれると困るのですが、恐らくそれを考える以前に思考回路が停止すると思います。いくら事前に何を言っていたところで、どれだけ身構えていたところで、いざとなると、全て無意味になるものですよね。
作品の更新は不定期なので、「早く書いてよ。」と思われることが多々出てくると思いますが、何より私は学生。学生は学業優先ですので、ご了承ください。
長いお付き合いになると思いますが、よろしくお願いしますね(*´˘`*)
『もしも、この世でひとつだけ願いが叶うならば』
きっと、私はすぐさまこう願うだろう。
ー彼を失いたくない。
あの時の笑顔が最期になると分かっていたのならば
あの時の言葉が最期になると分かっていたのならば
私はきっと、彼に言っただろう。
ー行かないで。と・・・
きっと、どんなに暑苦しいと思われても、どんなに鬱陶しいと思われても、たとえ彼に嫌われたとしても。
私は、彼を引き止めただろう。
ー私の本当の願いは、貴方が幸せであることだから。
『後書き』と言われても、何を書けば良いのか挙動不審になっている双葉です。双葉という名前は、大好きなアオハライドの双葉ちゃんから拝借しました。
ユーザー名の他に作者名が持てると知り、少々考えてから、「ハッ(°д° )」と思いつき、双葉にしました。ちなみに顔は、似てませんが、初期の女子力0双葉に性格が良く似ています。
ここまで、語りましたが、名探偵コナンが大好きです。アオハライドも好きです。こんなズボラですが・・・
✡。:*どうぞ、よろしくお願いします✡。:*