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散歩

「……変な時間に起きちゃったな…」

(うわちゃんといるよ天使が俺の隣に、夢じゃ無かったのか、あそこまでしてもらって夢だと思うのも失礼かもしれないけど)

「ちょっと散歩でもするか」


(こんな時間に外に出るなんて久しぶりだな、会社が倒産してからはすっかり引きこもってたし)


「夜空ってこんな綺麗だったんだな、夜空をマジマジ見るなんて今まであったかな」

「おじさんが独り言とかキモ、しかも「夜空綺麗だな」って、子供かよ」

ビクッ!「誰だあんた、子供?なんでこんな時間に外にいるの、早く家に帰りなさい」

「嫌だよ~、こんな時間にいる理由なんておじさんと一緒、夜空を見に来たの…知ってる?この世には地球以外にも生命体がいるかもしれないんだって、あの星にもいるのかもって考えるとなんだかワクワクしない?」

「はぁ?なにを急に…お兄さんはそう言うの信じてないから」

「おじさんのくせにお兄さんとかキツいから辞めた方がいいよ」

「こ、こう見えてもまだ27なんだけど、まだまだお兄さんだろ」

「おじさん面白いね…じゃあまた明日会おう、ここで待ってるから、おじさんに宇宙のすごさを教えてあげるよ」

「嫌会わないわ、明日は夜に出歩くんじゃねぇよ、悪い大人になにかされるかもしれないだろ」

「確かに、おじさん見たいなキモい人が出歩いてるもんね、じゃあまた今度ね」

「誰がキモいおじさんだ!…不思議な子だったなってもう日が登り始めてる…帰るか」





はい1000文字超えませんでしたなんなら今まででいっちゃん短いもう終わりだよ…

今回の話は前サイトの時には書いてないんで完全オリジナルっすね

まぁ天使と日常過ごすってだけじゃいつかネタ切れ起こすんで今のうちに手を打っておこうかなと

本当は帰ってきてからの展開も少し書きたかったんですけど気分が乗らなくてですね

こういうのはやる気があるときにバッ!ってやったほうがいいよ、やる気ないときに書いたらしょうもないのができあがるからね

ということで次の話でまた会いましょ~

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