【プロットタイプ】見える事の傲慢
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
多分、どの職でも同じこと言いそうですし、私の職と一歳関係ない美容師さんが
『あのー、「こうしたら似合う」、「こうしてあげたい」と思わないと、腕って上がらないんすよ。
あんまりこれ、教えられてどうこう出来るものじゃない』
と言ってたから、まぁ仕方共通じゃない?
――何も出来なかったよ。本当に何も。なんて言うか、お節介と気遣いの差が分からなくて、私がした事が本当に正しいか自信が無かったから、本当に何も出来なかったし、しなかった。
でも結局、其れが一番駄目だった。私は馬鹿だった。だから見ることにした。
私は多分、こう答えるだろう。そうした意味で、私は持つべき側なのか。
たまに思い出すのは数年前の事である。基本的に私は自己肯定感が低い。私に関わらない方が万人に幸せだと思っている。例外なのは、瑠衣や諭羅と言った、一種の友人というカテゴリ。私を『捨てない』と確定した人間達だけである。
そうした意味では私はある意味、仕事という物では致命的に相性が悪いのである。
何をしたら『気遣い』か『お節介』か。その差が分からないから、ある意味で大層無愛想とも無能とも取れる行動に出る事がある。
人が書類整理しているのを見て、『そのやり方は違う。触らないで』。『何かやる事ありますか?』と聞いて、『其れ一日前にも話したよね? ないって言ってるでしょ』と言われる。言葉で説明するよりも、図で説明した方がわたしは分かり易い。ただ相手はそうじゃない。
そうした重なりで、動けなくなる事がままある。
だから二度は致命的に無能だった。何もしなかった。何も出来なかった。だから切られた。
そんな反省を受けて、次はどうするかと考えていた時、アニメが流れていた。異世界転生もの。違うと言ったら、周りから『主人公がどうするか考え続ける話』『チートとかそんなしない』と言われていたことだろうか。
ずっと考えていた。過去はこうだったから次はこうしよう。どうすれば早く出来る? そうして運命を変えて行った。自分の手で変更していった。
そうしていて思ったのは、私の世話をよく焼いてくれた先輩の姿だった。物の使い方が大変に上手い人だった。無い叩き台は前回の書類から流用すれば良い。『こっちの方が分かりやすいと思って』で、叩き台を弄る人であった。
あぁしないと、駄目なのだと。そうしないと、駄目なのだと、今更気付いた。本当に今さら気付いた。
「どうすれば良くなるか。そんな反省会を日常的に出来る人が強いんだよ」
何かの大会終わりに反省会を開くと思うが、あれをワンセット毎に、一動作毎に、誰かに声を掛けられる事なく出来る人が強いのだ。
わたしは其れに気付くのが余りにも遅すぎた。
「これが私の当たり前になった。でもだからこそ『見えれば出来る』と思ってる。其れは傲慢かな」
頭良い人、能力高い人、仕事出来る人。
まぁ色々言われますが、今の暫定的な答えってこれ。
『あぁしたら良くなるだろう』を日常的に行動出来るじゃないかな。
私、本来は仕事と相性最悪なんですよ。
うちの会社(派遣)の営業のボスが言ってたけど、
『遅刻しない』
『報連相、特に分からない事は聞く』
『気遣いする』
でなんとかなる。
当たり前な事に加えて、気遣いが結構大切。
ただ私は気遣いとお節介の差が分からないから、動けなくなる。
人によって何処までが気遣いか、お節介かなんて大いに違うじゃない?
だから『お節介やめて』と言われるのが嫌で動けなかった。特に最初の方。
でもそうしていると、マジでなんも出来なかった。
報連相も『話しかけないで、忙しいの分からない?』で聞けないし、気遣いも『お節介やめて。鬱陶しい』で動けなかった。
だからこそ切られた。
あの時の私は本当に馬鹿で、無能だった。
よく数年居られたレベル。
このままじゃやべぇな。と思ってたら、たまたま異世界転生系のアニメが流れてたんですよ。
クチコミでは、
『主人公がめちゃ頑張る』
『チートない。ダラダラもしない』
そんなこと書いてあったんで、チラ見。
で、主人公ちゃんがやってたの。
『前はこうだったからこうしよう』
『此処をこうした方が早いからそうしよう』
『このルートのが早いからこうする』
この積み重ね。
行動ごとに反省会開いて、全部実行に移してた。
よりよくする為に、全部動いてた。
で、自分の面倒を見てくれた先輩とか、たまたま美容院で聞いた会話を思い出したんですよ。
『美容師、理容師の腕って、教えられて上がるものじゃないんですよ。
「この人にはこの髪型が似合うからこうしたい」「こうしてあげた方が今よりずっと綺麗になる」そうした思いがある方が、やっぱり上達する。
そういう人は腕がある。』
って。
だから息するように反省会開くし、さっさと実行に移してる。
問題はこれ、私から言われたり、指摘されても、分からない事なんだよね。
本当の意味で『理解』が出来ない。
『あーそういうこと?』って心から理解が出来ない。
だからもう、何年も、何十年も経過してしまいましたよ。




