表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/20

⑸『スタンスオブディレイド』

⑸『スタンスオブディレイド』



異能的、進路開眼による、スタンスオブディレイドは、いつしか、上方の闇に葬り出されることとなったのだろうか。神が言っている、とすれば、この聞こえて来る声の様な声も、神の声なのだろうから、一応は従うことにする、ということに、結句、終着する。



何が何で、何が何だ、という規定文句から、ずっとはずれた遠い場所に、我々の我々が、遠くから呼んでいる。俺は俺か、果たしてそうだろうか、ディレイドは始まっているし、直立不動に、お前と言う俺が、選択肢を選んだということなのだろうから。



めっきり減った、言語体制も、述懐する中で、様々に変容し、時は定位に満ちるのである。不完全など捨ててしまえ、不完全を捨てたからと言って、完全が無くなる訳じゃない、ディレイドするのだから、完全を捨てたら、不完全に戻るだろうから、と言うことになる、ちょっと、意味不明か。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ