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28-1(秩序をもたらす者1(マスタイニスカの娘たち))

 まだいくさの喧騒が残る中、カイトは意外な人物に会った。こんなところで会うこと自体が意外だったが、それよりも組み合わせが意外だった。

「ご無事でしたか、カイトさん」

 と言ったのはオーフェで、

「だから心配することはないって言ったでしょう?フォルの若旦那」

 へらへらと笑ったのはシンクである。

 シンクのオーフェの呼び方が、若様から若旦那に変わっている。

「どうして、オーフェさんとシンクさんがここにいるの?」

「ロード伯爵の依頼です」

 カイトの問いに、オーフェが答える。

「伯爵様の?」

「はい。カイトさんと別れた後、陸路で海都クスルまで行きました。クスルクスル王国の状況を調べる為と、婆さまからの手紙をロード伯爵に届ける為に。

 そこで、人を一人、ロールーズの街まで届けて欲しいと依頼されたんです。

 海都クスルからタリ郡まではうちの船を使い、タリ郡からここまでの案内を、シンクさんにお願いしました。

 カイトさんをロールーズの街まで案内していただいた時の、シンクさんの報告がとても正確でしたので」

「人を届けるよう頼まれたって、誰を?」

「前のトワ郡の郡主、ロナ様です」



 ペルが、前のトワ郡主であるロナに会ったのは、いくさの後始末が一通り終わってからである。

「ロード伯爵の依頼で、ロタの若者に書類を届けに来たのです」

 と、ロナは説明した。

「恩赦で釈放され、途方に暮れているところに、ロード伯爵がいらっしゃいました。わたしにしかできない仕事があるから、ロールーズの街まで行って欲しいと」

「何の書類ですか?」

「トワ王国の中で、誰がキャナと通じているか、記した書類です」

 ペルが考え込む。

 疑問がふたつあった。

 ひとつは、キャナにとっては最重要機密であろうその情報を、ターシャがどこから得たのか。

 いや、正しい情報かどうかも疑ったから、疑問は3つあったと言うべきか。ターシャのことだ。アマン・ルーを手紙ひとつで騙したように、いつわりの情報でトワ王国の人々を騙そうとした可能性もある。

 ただ、今回は正確な情報だという気がした。根拠はなかったが、そうでなければハッタリにもならない、という気がした。

 ペルは知る由もなかったが、ターシャがロナに託した書類の情報源は、レンツェである。ターシャと”友情を育むために”レンツェが提供した情報ネタが元になっている。

 キャナの諜報機関のトップからの情報だ。

 他の何より正確な情報だった。

 ペルのもうひとつの疑問は、何の為に、ターシャがそんなことをしたのか、ということだ。

 だから、

「何故、伯爵様は、あなたにその書類を託したのでしょう」

 と、ペルはロナに尋ねた。

「キャナの所領に帰るためだと聞いています」

 ロナは思い出す。書類を彼に渡す際に、ターシャはロナに、『ロタの若者であれば、これを活用してくれるでしょう』と、言った。

「ロタの若者は、いくつか問題を抱えていました。

 まず、ザカラ殿を討った後、人が増えたのはいいが、トワ王国内での彼の影響力が相対的に低下したこと。

 トワ王国内に意見の相違があること。

 ロタの若者は、クスルクスル王国と友好関係を築くのがトワ王国にとって一番いい選択だと考えていたのでしょう。

 洲国は、国としてはあまりに不安定です。いつ背後から討たれるかも判らない。

 ではキャナはと言うと、友好関係を結んだ場合、彼らのいくさに協力させられる恐れがあります。

 洲国のように。

 キャナがトワの姫を討ったことも、両国の間に埋め難い溝となって存在しています。

 一方で、我がクスルクスル王国とも拭い去り難い確執がある。クスルクスル王国と交渉を開始するにも、反対意見は多かったことでしょう。

 わたしが運んできた書類は、そういった問題を一気に打開するきっかけとなりました」

「どういうことでしょう」

「わたしがロールーズの街に着いた時、トワ王国はロタの若者と、ロカ殿をはじめとする有力者たちの会議が行われている最中でした。

 クスルクスル王国につくか、キャナにつくか、それとも傍観するか。

 トワ王国の兵たちの中にも、わたしの知っている者はいます。トワ郡庁に勤めていたかつての部下も。彼らに会議の場に入れてもらい、書類をロタの若者に渡しました。

 キャナ王国の亡命者であり、闇の神の信徒であるロード伯爵からの書類だと。この会議の場にいる誰が、キャナと通じているか記した書類だと」

「ロード伯爵の名と、あなたの存在で、書類に真実味を持たせたのですね」

「はい」

「サッシャ・ロタ殿は、書類を受け取って、それからどうしたのですか?」

「破り捨てました」

 ペルが視線を天幕へと向ける。

「なるほど--」

 そうして恩を売った。己の覚悟を示した。信頼していると行動で表した。人々の口を封じた。

『わたしに、ロカ殿の宿舎に泊まるよう勧めたのも、クスルクスル王国と友好関係を結ぶことに反対する者を揺さぶるため--』

 ペルがロールーズの街を訪ねて来たこともターシャの書類も、サッシャにとっては予想外の出来事だっただろう。

 だが、彼はそのどちらも上手く利用した。

 ペルの口元に笑みが浮かぶ。

 ロタの若者の示したしたたかさは、油断はできないが、交渉相手としては信用できる、ということでもあった。

 ペルがロナに視線を戻す。

「あなたは、書類に誰の名が記されているか、見たのですか?」

 ロナが「いいえ」と首を振る。

「見てはおりません。しかし、憚りながらわたしも、トワ郡主を長く務めさせて頂いておりました。誰の名が記してあったか想像はつきます」

「教えて頂けますか?」

 ロナが幾つか名を上げる。

 ペルにも心当たりがある。ロナが名を上げた人々をキャナがどうやって引き込んだかも想像がつく。

「--それと、ロカ殿」

 だが、この名は意外だった。

「ロカ殿が。なぜ」

「キャナの情報機関は優秀だということでしょう。ロカ殿は、数年前に、義理の娘と孫を、水害で亡くしています」

「ああ」

「龍翁様への不信感を、キャナが利用したのでしょう」

 ペルが吐息を落とす。

「人とは、弱いものですね」

「はい」

「しかし、今回ロカ殿は、トワ王国の先頭に立って戦ってくれたと聞いています」

 いくさの後、彼を見舞いもした。手当てを受けていたロカは怪我を押して立ち上がり、深々とペルに頭を下げた。

 駆けつけるのが遅れたことを詫びるように。

「ロタの若者が説得したものと思われます。会議の後に。会議の席には、ロカ殿の息子の姿もありましたから」

「水害で亡くなったという、義理の娘の夫であり、孫の父、ですね」

「はい」

「わたしも、まだ彼が幼い頃に会ったことがあります。とても澄んだ目をした、意志の強そうな子でした」

「彼は、妻と子を失くしても、龍翁様に不信感を抱くことはなかったと聞いています。むしろ、父を諫めていたと」

「つまり、伯爵様の手紙を読まなくとも、知っていたということですね、ロタの若者は。誰がキャナと通じているか」

 ターシャの手紙がきっかけとはなったが、サッシャはサッシャで、ロカを説得するために予め息子に接近していたということだ。

「おそらくは」

「他の方々についても」

「はい」

 ペルが深く頷く。

 ターシャとしては、キャナの所領に戻るためには、一ツ神の信徒が勢いづくのは好ましくなかった。だから、キャナを止めたかった。それもただ止めるだけでなく、トワ郡の騒動も収めたかったのだろう。クスルクスル王国が不安定なままでは、洲国を牽制できなくなる。キャナ王国としては具合が良くない。

 ロナに託した書類。

 そのたった一通の書類だけで、ターシャは、キャナを止め、クスルクスル王国とトワ王国の両方に恩を売ったのだ。

「判りました。ご苦労様でした、ロナ殿。ところで、わたしからも、あなたにお願いしたいことがあります」

「何でしょうか。ペル様」

「あなたには、トワ王国を名乗る彼らとの交渉の窓口としてトワ郡に残って頂きたいのです。

 もちろん、正式には、カリナ姫の裁可を頂いてからとなりますが。

 如何でしょう」

「喜んでお受けいたします、ペル様」

 満面の笑顔でロナが応じる。

「むしろ、わたしの方からそうして頂けないかとお願いしようと思っておりました。妻も子も、まだオム市におりますし」

「この騒動にも関わらず、避難されなかったのですか?」

「海都クスルに行く前に避難するようにと勧めたのですが、拒否されました。海都クスルは余計に危険だし、他に行くところがないからと。

 オム市の民が良くしてくれたと聞いています。

 トワ王国もまた、妻子を保護してくれていたようです」

「そうですか」

「ただ--」

「何かあるのですか?」

「ロード伯爵のことです」

「伯爵様が、どうかしましたか?」

「恐ろしい方です、あの方は」

 ロナが首を振る。

「海都クスルは遠い。それなのに、わたしは、クスルクスル王国とトワ王国にとって最高のタイミングでロールーズの街に着いたのです。

 ロタの若者は書類を破り捨て、トワ王国の主導権を取り戻し、軍を発した。そうしていくさ場に駆けつけてみると、クスルクスル王国は危機に陥っていた。トワ王国がクスルクスル王国に恩を売るには、絶好のタイミングだった。

 まさかとは思いますが、ロード伯爵はそこまで見通しておられたという気がしてなりません」

 そうであったとしても不思議ではない、とペルは思った。

 先が見え過ぎるというのは危険だ。

 ましてやターシャは闇の神の信徒であり、敵国の人間である。警戒しすぎてし過ぎることはないとペルも思う。

 そう思いながら、しかしペルは、

「心配は不要ですよ」

 と、言った。

「あの方の根っこにあるのは、不思議なことですが、とても大きな愛です。キャナに残してきたご家族への。

 実際にわたしもあの方に会ったことがあります。

 信頼できる方だとお見受けしました」

 そうでなければ、ペルの恐るべき姉のことを、友人などとは呼ばない。

「ただ、わたしも、あの方がどこまで見通しておられるのか、恐ろしく感じることはありますね」

 と、ペルは微笑んだ。

「そうね」

 と、姉も頷いた。

 ペルが私室として使っている天幕だ。

 天幕内には、ペルの他には、リンリンとマルタ、フランとフウとカイトがいる。

「ターシャが物事をどこまで見通しているか、あたしにも判らないわ」

「フラン姉さまでもですか?」

 ペルが訊く。

「さすがにリンリンやマルタのことは知らないと思うけれど、こうしてここに、ペルと一緒にあたしやカイトとフウがいることも、ターシャなら織り込み済みって気がするわ」

「うん」

 と、カイトも頷く。

「伯爵様なら、ありそう」

「でしょ」

「ねぇ、フラン」

「何?」

「あなたたちは、誰?」

 改めてカイトが訊く。カイト以外の5人、全員が、栗色の瞳の奥に赤い輝きを隠してカイトを見つめている。

「どうして、フウがあんたのことを、姉さまって呼ぶの?」

「判るからよ。あたしたちが、姉妹だって」

「どういうこと?」

「力が教えてくれるのよ」

「良く判らない」

「カイト」

 フウが横から割り込む。

「一番近いのはね、狂泉様の許可なく森に入った人がいるって、森が教えてくれたとき。ショナでお母さまに会って、判ったの。

 ああ、この人がお母さまだって」

「お母さまって、誰のこと?」

「デアの4大魔導士って知ってる?カイト」

 フランの問いにカイトが頷く。

「聞いたことある」

「デアの4大魔導士の筆頭が、赤い魔眼の魔術師、永遠なる者、神殺しとも呼ばれる偉大なるマスタイニスカ。

 そのマスタイニスカが、お母さま。

 あたしたちは、マスタイニスカの娘たちよ」


「お母さまがいつ、お生まれになったか、あたしも知らないわ」

 嘘だ。カイトに向けた嘘ではなく、娘たちに向けた嘘だ。お母さまは52万年前に生まれた。と、娘たちは信じている。

 正確なことはフランも知らないと信じている。

「ずっと昔なのは間違いないけれど」

 いつシェルミが生まれたか、フランは知っている。

「どうしてお母さまだけがそこにいらしたのか、判らないわ」

 世界が滅びたから。

 たった独りで時間を遡ったから。

 と、フランは知っていて、そうだと信じている。

「お母さまはね、あたしたちだけのお母さまじゃないの。カイト、あなたのお母さまでもあるのよ」

「どういうこと?」

「いま、生きているすべての人にお母さまの血は流れているのよ。あたしが生まれたのは1万年ぐらい前だから、それがいつのことなのかは判らないけれど、何十万年か前、お母さまは人の子を産んだわ。

 あたしたちは、みんな、その血を引いているの」

「くらくらする」

「何が?」

「何十万年って、想像できない」

 ふふふと、フランが笑う。

「お母さまはね、とても強い力をお持ちなの。何代、何十代、何百代と経る間にその力は薄れて、ほとんどの人は発現させることはないけれど、たまに力に目覚める子が生まれるの。

 ペルやリンリン、マルタ、フウのようにね。

 それがあたしたち」

「そうなんだ」

「あたしたちだけじゃない。神々もそう」

「え?」

「人の子を産む前に、お母さまは神々を産んだのよ。雷神や風神様、海神のオジさまや、龍翁のおじい様、狂泉や、平原もね」

 ポカンとカイトが口を開ける。

「--ホントに?」

「ええ」

 フランが頷く。

「あたしはお母さまの魔術で、長く生きてる。とても長く。狂泉と平原は友だちだけど、本当は、姉と言った方が良いわ。

 力に目覚めたあたしたちを、神々は、妹として認識してくれてるのよ」

「じゃあ、やっぱり」

 カイトが確認する。

「トロワさんが言ってたように、雷神様が扉を閉じたことに、フランは関わっているの?」

「ええ」


「16年前、いいえ、もう17年になるのね。

 キャナ王国で、王妃が死んだわ」

「王妃?」

「王宮を離れて国を回っているときに、暴漢に刺されたのよ。

 雷神はね、死んだ王妃を愛していたわ。彼は信徒すべてを深く愛しているけれど、特に王妃を愛していたの。

 あたしもそう。

 危なっかしいところのある子だったけど、純粋で、民のことを考えて、でも、自分ができることとできないことの区別がついていなかったわ。

 あの子の息子も事故で死んだわ。

 そうしたことが王妃を壊していったの。少しずつ。

 あたしもキャナでいろいろ悪さをしてはいたけれど、あんなことになるなんて思わなかったわ」

「だから、雷神様は神殿の扉を閉じたの?愛していた信徒が死んだから」

「違うわ。

 雷神が扉を閉じたのはね、雷神があたしを殺したからよ」

「フランを、殺した?」

 フランが笑う。

 複雑な想いが薄い笑いに混じる。

「でも、あたしは生きてる。殺せなかったのよ、雷神は。あたしを」

「どうして?どうして、雷神様は、フランを殺そうとしたの?」

「雷神は、王妃が死んだのは、あたしの所為だと思ったの。そう思われても仕方のないことを、まあ、してはいたけれど、とんだ濡れ衣よ。

 雷神はあたしを止めたくて、あたしを殺した。

 あたしを殺したことを、そのことでお母さまを悲しませたことを恥じて、雷神は神殿の扉を閉じたのよ」

「兄妹げんかですよ、ただの」

 刺だらけの声をリンリンが響かせる。

「その為にお母さまを悲しませて。どれほどお母さまがお嘆きになったか、判っているのですか、フラン姉さま。お母さまだけじゃなく、妹たちも。

 皆、フラン姉さまの死を心から悼んでいたのですよ」

「フランが長姉ってホントなんだ」

 と、カイトが感心したように言う。

「どういうこと?」

 フウが問う。

「あ、えーと。だってリンリンさん、フランに甘えているもの」

 短い沈黙の後、フランとペルの笑い声が弾けた。遠慮があるのだろう、マルタは肩を震わせ、笑い声を抑えている。

 リンリンが咳払いする。

「カイト殿。わたしは、フラン姉さまに甘えてなどいませんよ。叱っているのです」

「悪かったと思っているわ、リンリン」

 声に笑いを残してフランが言う。

「判っていただければいいのです」

 カイトの隣で、くすくすとフウが笑う。たったそれだけのことで、カイトの胸が幸せな気持ちに満たされていく。


「フラン、わたし、このいくさを止めたい」

 と、カイトは本題を口にした。

「急に何?カイト」

「わたし、狂泉様の森にいる時に聞いたことがあるの。雷神様の姫巫女様が、あの方がお戻りになれば、雷神様は神殿の扉を開かれるでしょうって言ってたって。

 あの方って、フランのことじゃないの?」

「誰から聞いたのかしら?それ」

「イズイィさん」

「武装魔術団の団長さんね」

「知ってる?」

「雷神が神殿の扉を閉じたときに遠雷庭に務めていた神官様のお一人でしょう?会ったことはないけれど、名前は知ってるわ」

「フラン」

「何?」

「あんたが遠雷庭に行けば、雷神様は、神殿の扉を開かれるわ」

「……」

「だから、遠雷庭に行って欲しいの。このいくさを止めるために」

「そうね--」

 妹たちがフランを見つめている。

 狂泉の言葉を思い出す。

『いずれ遠雷庭に行くべき時が来る。娘たちが5人、集った時にな。その時にどうするかは、お前次第じゃ』

 大平原で狂泉はフランにそう告げた。

「5人、集っちゃったわね」

 小さく呟く。

「え?」

「何でもないわ。こっちのことよ」

 短くフランが考える。

「カイト。遠雷庭に行ってもいいわ。でも、条件がひとつあるわ」

「なに?」

「新しい神をこのままにはできない。だからフウには、新しい神を連れて、ショナで”門”を潜ってもらうわ。

 でも、独りは可哀そうだから、あなたもフウと一緒に”門”を潜ってくれるのなら、遠雷庭に行ってもいいわ」

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