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第27話 すーぱーえーあい

土日超えて月曜なっちゃいました。

「嬢ちゃんもゲーム長いのか?」


「小鳥遊です。嬢ちゃんじゃないです。ゲームに関しては今日初めてやりました。」


玲奈の苗字、小鳥遊って言うのか初めて知った。てか小鳥遊ってどこかで聞いた気が…。


「ああ、すまん。小鳥遊さんだな。って初めて?!」


「はい、では行きますね。」


[開始]


行きますねって言った割には玲奈は動かない。なぜなら玲奈はパリィしてからのカウンターを狙っているからだ。豪も警戒して動かない。


そして数分…豪が痺れを切らして玲奈に攻撃しに行った。


「終焉斬」


なんだ?その技は?聞いたことないぞ?


「小鳥遊さん、すまんがいきなり終わらせるぜ。」


豪に黒いオーラが漂う、1、2、3と次々に豪は連撃をかましていく。それを次々とパリィしていく玲奈。


すごいな、僕でもこんなパリィ出来ん。避けるので精一杯だ。それも小雪のステータスがあって。


15回目の連撃で豪は動きが止まった。その15回全部をパリィしきった玲奈。


「冗談だろ…。」


強いスキルを使うほど使った後に硬直がある。


「では、さようならです。」


玲奈は豪の首に剣をぶっ刺した。


うわぁ…容赦ないな…首に刺すとか…




「先輩!勝ちました!」


「あ、ああ、良かったと思うぞ。」


「お前らもうくんな!」


豪が激おこぷんぷん丸なのですぐに僕たちはその場から去った。そこにいた他の客が見ていたことによってこの二人が噂になることは二人は知らない。


「先輩、今日はありがとうございました。」


「明日も頑張ろうな。」


「はい!」


気づいたらもう5時だ。もう家に帰るか。


僕は家に帰った。家について、家には鈴音が…といとことはなく平和的に終わった。


「ただいまー。」


「あらお帰りなさい。」


「お、勇お帰り。」


今日は父さんもいるのか。久しぶりだな。


「父さんは今日、仕事休み?」


「ああ、そうだよ。勇こそ学校どうだったんだ?」


「んー普通。」


よく学校どうだったとか聞かれるけどさ、普通以外何を言えばいいんだ?楽しかったとか言えばいいのか?


「そうか。じゃあご飯食べるか。」


今日は久しぶりに家族全員でご飯を食べた。


「よし、暇だしゲームやるか。」


という理由でゲームを起動した。


「さて、勇気のレベル上げをしないとなぁ。ん?」


なんかプレゼントボックスに何か入ってる?なんだ。


name:小雪&勇気の指輪


・・・


・・



へ?


どういうことだ?これユニーク装備だよな…。とりあえず装備してみるか。いま、森にいるし誰もいないだろ。


僕はその指輪を装備した。すると目の前が光り…少女が現れた。猫耳をつけた。


「やっと出れた…主…遅い…。」


…いやちょっと待て。まずこの猫耳はどういうことだ、そして主とは?僕のことか?


「…主?…お〜い…固まった?…。」


そしてなんか見た目が見覚えある気がする…そうだ小雪だ。髪の色は白だけど眼は小雪と同じ空色だし見た目もそっくりだ。


「…主…そろそろ動かないと…ミルク泣くよ…。」


…ん?ミルク?いまミルクって言ったか?ミルクって猫だったよな、まさか擬人化したのか?…まさか…ね。一応誰か聞いてみる?


「お前…誰?」


その言葉を僕が発した瞬間ミルク?と思われる人物がすごいジト目をしてきた。最近やたらとジト目されないか?僕。


「…主…やっと喋ったと思ったら…誰って…さすが主…鬼畜…。」


「おい、鬼畜ってどういうことだ!まず主ってどういうことだ。」


よく見たら尻尾もあるな。


「主は主…ミルクはミルク…主が付けてくれた…。」


「ミルクってあのミルクか?猫の。」


「そう…ミルクが…主と喋りたいって…運営に言った…そしたらこうなった…。」


なるほど?うん?僕はその説明で納得していいのか?


「あとミルク…弱体化した…。」


その情報は聞きたくなかったよ…弱体化…まああんだけ暴れたらそうなるのか?


name:ミルク


HP:1000/1000 MP:0/0


攻撃力:100


防御力:10


魔法攻撃力:10


魔法防御力:10


素早さ:100


スキル:リンク、不滅、撤退、背後取り、人化


なるほど、かなり弱体化されてますね。完全に回避盾みたいなステータスしてやがる。防御力低いけどHPは高いからワンパンって事はないと思うけど。あと…


「ミルクよ…レベルはどうした…。」


この前までレベル2であったではないか…いまはまさかの表示されてないんだが…。


「弱体化により消滅した…。」


なんと…。


「主…ちなみに…リンクすると…ミルクと…主の…ステータス合計…見た目は…もう一方の…主…。」


ミルクが途切れ途切れで話すからわかりにくかったがリンクをすると僕の攻撃力極振りステータスにミルクのが合わさったステータスになって見た目は小雪になると。


「なあ、リンクしてみてもいいか?」


「…いいよ…。」


「リンク」


目の前にいたミルクが消え、僕の目線の高さが下がる。うん、小雪になったようだ。相変わらず猫耳と尻尾も付いているけど。


「ステータスはどうなった?」


name:勇気(小雪) Lv8


HP:1100/1100 MP:50/50


攻撃力:230


防御力:20


魔法攻撃力:20


魔法防御力:20


素早さ:110


スキル:武器使用禁止、テレパス、神回避


テレパス…敵の背後を取る。


神回避…1秒間姿が消える、MP100消費


まあ強いことは強いんだがまず気になったことはミルクの背後取りと僕のテレパスって何が違うんだって話。あと神回避さあ、明らかにMP足りないよね?攻撃力極振りをやめてMPに振れと?やだね。そして僕のワープは何処へ行ってしまったのだろうか…便利だったのに…主に移動で。


「主…。」


うお、びっくりした!え?ミルク?リンクしてるよね?


「してても…喋れる…。」


声に出してなくても聞こえるのね…。


「リンクの…時だけ…。」


それでも凄いよ…はあ…本当今日は色々あるなぁ。


「あ…主…明日アップデートする…。」


え?そんなお知らせなかったけど?


「ミルクは…すーぱーえーあい…そのくらい…わかる…。」


スーパーAIねぇ、どこかで聞いたことあるような?どこだろう。うん、なんか今日は疲れたからもうやめようかな。


「わかった…また…明日…。」


じゃあ、ミルク明日な。


僕はリンクを解除し、ゲームの電源を消した。

今週はテストなので沢山書けると思います(勉強する気なし)

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