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第23話 新装備

これ書いてたらいつのまにか朝じゃないですか!オール確定ですね。

そして夜、


「さて、りんごの鍛冶屋に行くか。」


僕はりんごの鍛冶屋に向かった。いつまでも初期装備はなんかいやだ。幸いにも金はめちゃくちゃある。


「あら、新人さん?いらっしゃい。」


あいかわらずいつでもいるよな。


「オーダーメイドを頼みたい。」


「私のオーダーメイドは高いわよ?大丈夫?」


知ってるよ。りんごのオーダーメイドまじで高いの。普通に30万とかする。だから本当は来ないつもりだったのだが50万あるしな。どうせ小雪の方はあまり金使う要素ないしな。


「50万で全身の装備が欲しい。剣もだ。」


「新人さん、意外とお金持ってるのね。お名前聞いてもよろしいかしら?」


「勇気だ。カッコいいのを頼む。」


「勇気ね、分かったわ。私はりんご、君に似合うのを作ってあげる。」


といいフレンド登録依頼がりんごから来ていた。りんごは気に入った人しかフレンドを送らない。僕は気に入られたみたいだ。そういえば小雪の時も同じ感じだったな。


「でき次第フレンドメッセージ送るから待っててね。」


「了承した。」


僕はそう言って外に出た。ん?一つフレンドメッセージがあるな、マリーからか。


[はじめの町で待ってるから来なさい!]


だそうだ。んー暇だからりんごのが出来上がるまで行ってあげるか。


僕ははじめの町にテレポートした。


「やっと来たわね!」


「うお!びっくりした。急に叫ぶなよ。」


「さあ、スライム狩りをするわよ!」


お前はスライム大好きかって!4レベになってるんだからスライムなんて狩り続けても1レベ上がるの多分5時間はかかるぞ?


「まあ、いいか。1時間くらいで用事があるからそれまでな。」


「分かったわ!行きましょう!」


本当こいつ目がキラキラしてるよな。


おっスライムいた。


「よっと。」


うわー完全にオーバーキルだ。なんか可哀想に思えてきたぞ。


「そろそろ次のモンスターにするわよ!」


マリーは朝に会ったのと同じであろうイノシシを指差した。


「あのモンスターは突進攻撃をしてくるわ!それに注意するのよ!」


「はいはい。」


僕はイノシシに近づき、突進攻撃などする前に剣で切る。お察しの通りワンパンである。


「勇気、あなた俊敏にスライムの攻撃を避けるから素早さに振ってると思ったのだけれど攻撃力にも振っているのね。あのモンスターは結構硬いのよ。」


「まあね。」


攻撃力だけで言ったらトッププレイヤーと同等かそれ以上ですから。


それから1時間30分ほどモンスター狩りをしてたらフレンドメッセージが来た。りんごからだ。


[出来たわよ。]


「マリーすまん。もう時間だ。」


「そう…。次はいつログインするんですの?」


こいつ毎回しょんぼりするよな。


「いや、別にログアウトはしないぞ?行きたい場所があるからモンスター狩りは出来ないということだ。マリーも来るか?」


「本当!あっごほん、勇気がいいなら行ってあげてもいいわよ!」


こいつツンデレか?ツンデレなのか?


「じゃあ行くか。」


「しょうがないから付いて行ってあげるわ!」


「はいはい。」


そしてはじめの町のテレポート場所まで来た。


「それでどこ行くんですの?」


「第2階層。」


「え!勇気はダンジョンクリアしたんですの?」


「したけど。それがどうした?」


「だって今日始めたばかりなんですわよね?おかしいですわ!」


「んーたまにいるでしょ。僕の友達もそうだったって聞いたし。」


サヨリとか闇とか。


「・・・わたくしまだクリアしてないですわ。」


へ?いまなんて?


「すまん、聞き取れなかったもうい「だからまだわたくしは第2階層へ行くためのダンジョンクリアしてませんの!」ちど…は?」


「それまじ?」


「まじですわ…。」


「はぁ、ダンジョン行くか。」


僕はりんごに少し遅れるとフレンドメッセージをしてダンジョンへ向かった。


ダンジョン入り口にて、


「なあ、マリー何レベか聞いていい?」


「12レベですわ!」


「いや、普通に攻略できるレベルじゃん。」


「情報を集めておりましたの。」


性格に反してしっかりしてるし…。


「最短ルートで行くぞ!」


「はいですわ!」


なんか急に素直になったことね?


そして数十分後、攻略完了した。


「なんか簡単でしたわ!」


「そりゃ、全敵ワンパンだったし。じゃあ、目的地に行くぞ。」


「そういえばどこへ行くんですの?」


「鍛冶屋だ。」


僕はりんごの鍛冶屋に着いた。


「いらっしゃい、あらやっときたのね。」


「すまん、こいつのせいで時間かかった。」


「へー結構良い武器置いてあるわねって高すぎるわよ!。」


りんごの武器は普通に売ってるやつも5000Kくらいはするからな。


「その子は初めて会うわね?」


「さっきダンジョン突破したばっかだからな。」


「マリーよ!」


マリーはドヤ顔で自己紹介をして売り物を見物しに行った。いろいろ置いてあるから気になるよな。僕も最初来た時かなり見て回った。


「はい、これ。あなたの防具と武器、しっかり強化してあるわよ。」


りんごが作った防具は黒を基調とした服?鎧?両手、胸、膝、と言ったところに金属のプレートらしきものが付いていてその他は布かな。ところどころに赤色も使われているところから僕の眼と髪の色に合わせたな?靴も黒い。あと何故かマフラー付き、なおマフラーは赤色である。武器に関しては刃の部分が真っ赤である。こんな剣見たことないんだか?


name:黒炎ノ衣・上


防御力:15


魔法防御力:5


耐久力:3000


name:黒炎ノ衣・下


防御力:5


魔法防御力:15


耐久力:3000


name:闇影ノ靴


素早さ:10


耐久力:5000


name:紅ノ襟巻


スキル:炎耐性・弱


耐久力:1000


name:吸命ノ剣


攻撃力:20


スキル:吸命


吸命…与えたダメージの半分回復する。


耐久力:7500


僕はすべての装備を見たがまじでヤベェ、なんだこの性能は…小雪のより全然強い。まあ値段も桁違いに違うのだろうが。


「これはすごいな。いくらだ?」


「そうね…40万Kといったところかしら。」


「了承した。」


僕は40万K支払った。


「何も文句言わないのね。この値段を言うと大体文句言ってくる人がいるのだけれど。」


「この性能ならこの値段で納得だ。文句などないしてっきり50万全部だと思ってたくらいだ。」


僕は早速装備する。ステータスの恩恵か少し身体が軽く感じる。


「そう言ってくれると助かるわ。これからもご贔屓に。あと似合ってるわよ。」


「ありがとな。行くぞマリー。」


僕はレイピアを見ているマリーに声をかけた。


「ぐぬぬ、高い…あっ勇気、見た目は結構ましになったじゃない!」


「だろ?モンスター狩りにでも行くぞ。」


「わたくしもお金貯めてまたここに来ますわ!」


「またのお越しをお待ちしております〜。」


りんごは僕たちに手を振ってまた店の奥に入っていった。

小雪はちょっとの間出ません。少々お待ちください。

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