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第22話 謎のお嬢様襲来

そろそろ投稿するのが遅れるかもしれません。春休み…。

次の日、


「はぁ〜だるすぎ…。」


「まあしょうがないよ、僕もあの姿みたらそうなる気持ちも分からなくもない。」


大会後にネット民は僕のリンクのことで大騒ぎしている。もうなんなの?みんなケモミミ好きすぎかよ!


「もう当分あの姿は表には出さん!」


「えー僕また見たいんだけど。」


瑠衣お前もか。


まあいい、僕はサブ垢の育成するから夜にしか小雪にはならん。


「じゃ、またゲーム内で会ったら。」


「ああ。」


まあ会うことはないだろうが。


[キャラメイクを始めます。]


おー懐かしい感じだなぁ。今回はどんな感じにしようかなぁ。うーん、今のままの姿だとクラスの奴らに確実にバレるから若干変えて眼の色は赤にしよう。髪は黒のままで。黒髪に赤眼はよくある組み合わせだよね。


[名前を入力してください。]


そういえば名前決めてなかった。どうしよう。勇気でいいか?いやこの名前だと他の奴にバレるか?まあいいか、よくある名前だしいいだろ。


[キャラクター名、勇気、設定完了しました。ではfield of fantasyをお楽しみください。]


よし、まずは基本のレベ上げかな。


「お待ちなさい!」


なんか声かけられた。


「何?てか誰?」


「あなた始めたばかりですわね?このわたくしがレクチャーしてあげますわ!」


何こいつ、へんな奴だな。いきなり初心者相手にこんなこと言って…あっわかったぞ。あれだよ、ちょっと上手くなったら初心者に教えたがるよくいる奴か。


周りを見ると僕を可哀想な眼差しで見ている。


「うんうん、可哀想だからレクチャーさせて貰うよ。」


「何が可哀想ですわ!まあいいですわ、まず使いたい武器を決めますわよ!こっちにきなさい!」


僕はこの金髪のザ・お嬢さまみたいな人についていくことにした。なんか面白そう。レベ上げは夜でいいや。


そういえば名前知らんな。


「今更だが誰?僕は勇気。」


「わたくしはマリーですわ!ほら着きましたわよ!」


付いて行った先はいたって普通の武器屋だ。


「勇気でしたわよね!勇気はどんな武器にするつもりですの?」


「僕は普通に剣だな。ところでマリーはどんな武器使ってるんだ?」


「わたくし?わたくしはレイピアですわ!」


マリーは自慢げに腰に装備しているレイピアを僕に見せた。


「へー珍しいな。」


レイピアってかなり使いづらくて慣れてないと全然戦えない。だからあまり人気ない。


「リアルでもレイピアを使ってるんですの!」


マリーは嬉しそうに僕に話してくる。多分このへんな性格?のせいで全然話を聞いてくれなかったのだろう。


「え?」


僕はステータスの様子を見ようとして気づいてしまった。ほとんどはいたって普通の初期ステータス、だが


所持金 50万1000K


は?なんか50万多いんだけど…もしかして優勝賞金こっちに来たのか?そんなバカな。


「どうしたんですの?」


「いや、なんでもない。」


これは見られるわけにはいかない。


それから僕は適当に剣を買って町の外に出た。


「いいですわね?まずはモンスターを見つけるんですの!」


とか言ってるのでとりあえずそこら辺うろついてモンスターを探す。あっいた。


「あれはスライムですわ!打撃に多少強いだけで雑魚ですわ!」


ああ、そうか最初はこいつと戦うんだっけ?でもこいつ経験値少ないから別に無視していいと思うんだけどなぁ。


僕はスライムを適当に切る。初期ステータスにもかかわらずスライムはHPが0になった。


よっわ、攻撃力10だよ?


「まずはこのスライムでレベ上げですわ!」


いや、別にスライムじゃなくてもいいだろ!


それから30分くらいスライム狩りをしていたらイノシシみたいなやつがいた。


「あのモンスターは勇気にはまだ無理ですわ!わたくしが倒しますわ!」


いや、勝てますよ?確か斬撃に多少強いだけだったよね。あのモンスター。


マリーは僕の前に立ちレイピアを華麗に使いイノシシを倒した。パーティを組んでいたおかげで僕にも経験値が入りやっと2レベになった。


うん、効率悪すぎ。


「よし、次行きますわよ!」


「あーもう時間ないから一度ログアウトする。」


「そう…ですの…。」


なんかすげーしょんぼりしてるんですけど。


「じゃ、またな。」


僕はログアウトする振りをして町にテレポートした。うん、買って良かった帰還アイテム。


「やっと自由だー!」


実はまだ2時間ほどあるのだがさすがに効率悪すぎて逃げてきた。フレンド登録もしていないしな。マリーから登録依頼来てるが今は無視だ。あとでしよう。


とりあえず第2階層に行くためのダンジョンに行くか。移動途中にステータス調整しよう。


name:勇気 Lv2


HP:100/100 MP:50/50


攻撃力:10


防御力:10


魔法攻撃力:10


魔法防御力:10


素早さ:10


スキル:無し


ポイント:60


見事に初期ステータスだな。さて、どうするかだよな。小雪と同じようにしてもいいけどせっかくのサブ垢なわけだし同じはやめようか。いっそのことふざけステータスにするか?攻撃力極振りとか。素早さなくても避けれるものはなんとなく勘で避けれるし。よし、そうしよう。何より楽しそうだ。最悪防具でステータス補うかガチャで頑張ってステータスリセット出すかしればいいや。


name:勇気 Lv2


HP:100/100 MP:50/50


攻撃力:70


防御力:10


魔法攻撃力:10


魔法防御力:10


素早さ:10


スキル:無し


ポイント:0


うん、最高。


そろそろダンジョンに着くな。よし、行くか。


入ってすぐにコウモリみたいなモンスターと会った。こんな奴いたなぁ。一度攻略したっきりこのダンジョン入ってなかったもんな。さて、攻撃力はいかほどかな。


僕はコウモリに攻撃した。


「おーワンパン、さすが極振り。」


よく考えたら小雪より攻撃力高いもんな。そりゃあそうだ。


そして1時間ほどダンジョンを潜ってモンスター狩りをしていたらボス部屋まで来てしまった。


「ここのボスってどんなんだったけ?」


まあいいか、入ろう。


僕はボス部屋に入った。その中ではオーガがいた。


「そうだ忘れてた。オーガだったな。」


あの頃は凄い巨体で驚いたが、すでにヤマタノオロチとかと戦ってるしな。そこまで大きく感じない。


オーガが棍棒を持って僕に叩きつけてきた。


「素早さ遅くてもそんな攻撃くらい避けれるよっと。」


僕はオーガの攻撃を避けて剣で胴体を切った。そして今そのままHPは0になった。


うん。さすが極振り。


オーガを倒し、レベルが上がったため攻撃力にまた振っておいた。


「おっ宝箱。」


オーガを倒したら宝箱が出現した。まあ中身は大体予想がつくんだけど。


「やっぱりポーションか。」


ま、わかってたよ。とりあえず第2階層のりんごの鍛冶場に行くか。いや、もう時間だな。後のことは夜やるか。僕はログアウトした。


なお、今のレベルは4、攻撃力は90になった。

お嬢様キャラ、難しい。なんか変かもしれません。

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