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第15話 小雪vs豪

実は今日、私の誕生日なんです。もうすぐ日付変わりますがね。なので急いで書きました。急いで書いたせいで何か変かもしれません。見つけ次第直します。

全ての予選が終わった。決勝リーグはこの通りだ。


第1試合 小雪(6位)vs豪(圏外)


第2試合 サヨリ(圏外)vsリン(圏外)


第3試合 闇(39位)vsスオウ(1位)


第4試合 ゼラ(4位)vsさかな(5位)


驚いたのがリンがいることだ。あいつそんなに強くないと思うのだが?運が良かったのか?りんかの対戦相手はサヨリか、始めた時期はほぼ同じだしいい戦いになりそうだな。


闇に関してはちょっと可哀想だな。1位と当たるとかあいつはステータスおかしいんだよな。はたから見てもガチャ回しまくってるし。


そして前回負けたさかなもいる。あいつ固すぎてダメージ入らんかったもんな。そして時間切れで判定負け。名前も変なやつだしほんとライバルだわ。今回は戦えなさそうだけど。


そして豪…かまさかすぐに出会うとはな…。かなりの強敵になりそうだ。


「にゃー?」


「ミルクはいつも通りで大丈夫だよ。」


ミルクも心配してくれてるみたいだ。


「さあ、もう開始だよ。」


「にゃー!」


僕はテレポートした。


「さて俺のはじめての大会だ。小雪、君のことは噂でよく聞く。全力で行かせてもらう。」


前と見た目は全く変わってない。防具が違うくらい。


「私も全力で行くよ。」


一瞬敬語にしようとしたが敬語嫌いだったよな?確か。


[3]


試合の合図が流れる。


[2]


僕は刀を両手で構える。


[1]


来る。


[開始]


「素早さエンチャント、クイックムーブ」


な!早い!でも前から来ることはわかる。右だ。


僕は刀を右に振りかざした…が豪はいない。


「どこ…「にゃー!」ミルク!」


私は見えてなかった。豪の姿を。しかしミルクには見えていた。小雪の左後ろにいるのを。いかにミルクの素早さが早くても豪の攻撃を防ぐのは間に合わない。だからミルクはこう動いた。


「ミルクー!」


なんとミルクは豪の剣と小雪の身体の間に突っ込んだのである。いかにミルクが固くても無防備な横腹を斬られては致命傷だ。ぐんぐんミルクのHPが減り指輪に戻っていった。


「ごめん、ミルク…。」


「悲しんでる場合じゃないぞ。」


豪はすでに次の動きをしていた。


「え?!」


急に右腕に激痛が走る。


この痛みはこの前受けた。右腕の感覚がないこれは斬られたな。大丈夫、もう慣れた。


「6位ってのはこんなもんなのか?」


くそ、挑発か。ここでのってしまっては相手の思う壺だ。集中集中。


「すぅぅはぁぁ…。」


「深呼吸している場合か!」


豪は後ろに回って攻撃した。


「な!」


小雪はそれを刀で防ぐ。


よし、見える。ミルクがいない以上リンクは使えない。復活まで15分くらい。そんなに待ってくれる相手ではないだろう。


「まだやれるか。さすが…か、バーミリオンフレイム」


僕の周りが炎で囲まれる。


「氷雪斬」


炎は凍った。よし、こっちのスキルの方が上位らしい。そのまま豪の足首を狙って切りかかる。


「足を狙って動きを封じるか、いい手だ。そんな手が俺に通じると思うか?」


普段両手で刀を持っているので片手では使い慣れてない。攻撃は簡単に避けられた。


「もとより足は狙ってない。」


避けられた瞬間手を離し刀を投げ捨てる。そして太ももに付いている短剣を取り豪の横腹に突き刺した。


「ぐっ!痛ぇな!」


突き刺して無防備になった僕に蹴りが飛んでくる。片手がない僕に防ぐすべはなく蹴りで吹っ飛ばされる。


「ぃっっ…。」


そろそろ限界なのか?僕は決勝リーグ初戦で負けるのか?まだだまだ手はあるはず。考えろ考えるんだ。


ーーー・・・あった


「加速」


僕はもう一本の短剣を取り、豪に向かっていった。


「俺もそろそろ限界だ。最後とさせてもらうぜ!チャージ」


豪の周りが赤くなっていく。


僕は短剣を握りしめ、豪の懐に忍び込む。


ガキンッ


剣と短剣がぶつかる。スキル込みの剣に短剣が耐えられるはずもなくパキッという音を立てて折れた。


「この勝負俺の勝ちだな。」


「まだだよ…。」


「なに?それは…。」


豪は気づいた。小雪の腕が治っていることに。そして小雪が何かを持っていることに。しかし気づくのが遅かった。


「がはっっ!!」


カランコロンと豪は自分の武器を落とす。


「はは…なるほど、一瞬だけ姿が消えたと思ったらそんなものもってたんだ…な…。」


小雪の手にはさっき投げ捨てた刀、そしてそれは豪の胸を貫いていた。今もみるみる豪のHPは減っている。


「相手の一瞬の隙を突く。これはあなたの得意技だよ?」


「そう…だったな…。」


豪のHPは0となり光となって消えた。


[winner 小雪]


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「は?」


「おい、あのチート猫がワンパンされたぞ!」


「動物愛護団体に訴えられそうだ。」


「豪…なぜ今まで無名だったんだ?聞いたことないよな?」


「ぎゃー小雪ちゃんの腕がー!」


「小雪ちゃんがダメージ受けてるとこ初めて見た。」


「腕斬られて3割ダメージって結構防御力高いじゃん。それともHPが高いのかな?」


「腕が治るまで継続ダメージはあるから結局は2割増しくらいだけどな。」


「あれ痛いよな?小雪ちゃん平気そうなんだが?」


「俺も欠損したことあるが痛み軽減されててもかなり痛かったぞ?ほんとまじで。」


「てか小雪ちゃんやばくね?負けそうじゃん!」


「我らが小雪ちゃん、危機的状況。」


「おっ!刀から短剣に切り替えた。」


「小雪ちゃんはやっぱり短剣のイメージが強い。」


「まず刀使ってるの衝撃的だったもんな。」


「ああ。って豪、なに小雪ちゃん蹴ってんだよ!」


「いたいげな美少女になんて事を…。うらやまけしからん。」


「豪も豪だよな。横腹に短剣突き刺さったままあんな動きしたら痛いに決まってる。」


「現実だったら出血多量だな。」


「ゲームだから出血なんてしないけどな。」


「うおっ!すげっ!あんな剣のぶつかり合い初めて見た。」


「でも短剣が耐えられるのか?あれ?」


「あっ…折れた…。」


「でもなんか小雪ちゃん後ろに何にか構えてない?」


「あっ…。」


「あっ…。」


「あっ…。」


「豪に刀が突き刺さったな。」


「すげー痛そう。」


「ひとまず我らが小雪ちゃんの勝利だ!」


「おー!」

明日学校行ったらなんと13連休…何話書けるかな?

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