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プロローグ
無名の者が書かしていただいてます!
1人の少年を中心に描いた物語です!!
よろしくお願いします!
兄さん、また、あの光を見してよ!
いいよ
青年はブレスレットを小さな少年に向ける
ブレスレットが白く輝く
いつも見ててあきないか?
あきないよ!この光はとても綺麗なんだ!
少年は目を輝きながら言う
青年は少し曇った顔で言う
綺麗か、いつも言っているがこの光は時に危険な光になる
うん、兄さんはこの光は嫌いなの?
嫌いではない、ただ、時には人を救う時に必要で時には人を傷つけるものなんだ
僕にちゃんと使えるかな
この力は新になら絶対に人を救うために使えるさ
本当に!?
約束だ、人を助けるために使うと
うん、約束!
二人は空を見上げる
その次の日に兄さんは、ある事件で行方不明になる
みんなは戦死したと言うが、俺は兄さんが生きていると思う
兄さん、どこにいるんだよ…
そして、成長した少年が起き上がる
この物語は1人の少年が成長し世界を救う物語
無名の者がただ、書きたくて書いた作品ですので誹謗中傷なく、これからも読んでいただけると幸いです!
コメントなどもよろしくお願いします!