表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

懐古堂奇譚5_憑依術師

作者:りり
人と人でないモノとの間のトラブルを解決する交渉屋『懐古堂』のお話 5作目です。
四宮(よつみや)の姫をすべて喰らって妖力を高め、夜鴉(よがらす)の闇をひっくり返そうと、『虚空(そら)』と名のる獣妖が現れます。一方で鬼人界を抜け出した白炎(びゃくえん)が、幻術で誑かした咲乃を攫って逃亡しました。目の前で咲乃を攫われた玲(あきら)は、煌夜(こうや)が戻る戻らないで茉莉花と喧嘩になります。桜も健吾も連れずに一人で家を出たきり、いっこうに戻らない玲を心配して泣く桜。玲より咲乃の方が大切なのか、と桜に詰られて悩む茉莉花。やがて幻術から抜け出した咲乃は重い決断を下しますが、そんな彼女を虚空(そら)から必死で護ろうと白炎はぼろぼろに傷つきます。そんな折、花穂が虚空(そら)の操る異空間に囚われてしまいました。実体を持たぬ者しか入れないというその異空間へ、健吾は花穂を助けようと迷わず飛びこみます。虚空(そら)の背後にいる『養父さん』とは誰なのか。十五年前の因縁とは。そして待ち続ける咲乃のもとへ煌夜ははたして帰ってくるのか、白炎は何を想うのか―――。
純愛ストーリーです。
序章
2015/12/12 19:47
第一章
2015/12/12 19:54
第二章
2015/12/12 19:59
第三章
2015/12/13 00:54
第四章
2015/12/13 00:56
第五章
2015/12/13 00:59
第六章
2015/12/13 19:28
第七章
2015/12/13 19:29
第八章
2015/12/13 19:32
第九章
2015/12/13 19:33
第十章
2015/12/13 19:38
第十一章
2015/12/13 19:39
第十二章
2015/12/13 19:42
第十三章
2015/12/13 19:43
第十四章
2015/12/13 19:43
終章
2015/12/13 19:54
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ