表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/38

Room001 楽が出来ない罠作り。

調子に乗ってもう1話書き上げました。001と書いてありますが100話行く予定は今の所ありませんので悪しからず。(超えたら御免ね?)


プロットが存在しない私の作品は脳内のネタが尽きると一気に執筆ペースが落ちるので今から戦々恐々としております。


自分で文章が拙いと分かってはいますので色々とご指摘して下さると有難いです。


◇9/13 所々微修正。

◇1/6 句読点修正。

 正直空腹というものを舐めていたと今では反省している。あれから1週間が過ぎ、その間アリサにダンジョンについての講義の元、たった100Pで敵を殺す料理法を、空腹のおかげで冷静な判断力を失ったままに議論し合い、そんな状況下でついには思いついてしまった。


 何気に良い内容だったのだから驚きではある。正直まだ何か物足りない気もしたが、今はこれ以外にはないと結論をだした。


 そんなこんなで現在空腹感を紛らわせる為2人してせっせと作業に打ち込んでいる訳だ。


 俺が今している作業と言えば罠作成の針(肘から手のひらまでの長さ)だけを1つ取り出した後に、壁を掘る、ただそれだけである。


 ダンジョンの壁は本来迷宮の主の固有能力でしか形を変えることが出来ないらしいが、迷宮の主たる俺は自分のダンジョンを傷つけるもつけないも、俺の意志次第でどうとでも出来るらしく、Pを消費し無い為に今は1人で虚しく壁弄りの真っ最中という訳だ。


 アリサはといえば俺が今掘っている物が目的の物に見えるかどうかを、目を血走らせながら凝視して見定めている。これがちゃんとした物に見えないと罠が根底から崩れてしまう為、慎重を期しているのだ。


 本当はアリサにも手伝ってほしいが、何分Exが無い現状では出来る仕事がほとんどない。これを提案した時のせめて美的感覚を生かそうとするアリサの姿は涙ぐましく、俺はあえて何も言わなかった。


 ただ話し合いで披露される知識はそれだけでも重要なものと言えたので、決してアリサをただの役立たずと言う事は出来ない。


 アリサの説明では罠作成で簡易的な罠は簡単に作れるが、それ以外になるとわざわざ材料を出して自分で考えて作らないといけないらしい。といっても一度完成した罠は簡単に罠作成で作れるようになる。


 罠作成で気を付けなければいけない点は、絶対に奥に進めなくなるような罠は作ってはいけないという事だ。もしそんなのを作って設置してもその罠は発動せずに無駄骨となる。


 『例えば扉に触れると電流が流れて死ぬとか、そう言ったものは対処法があっても解除方法を作らないと設置しても意味がないです』とアリサが言っていたのだからまず間違いないだろう、試していること請け合いだし。


 罠を作る最良の条件は、無視しても問題ない罠をいかに無視させないか(・・・・・・・)という事らしい。


 今回は1部屋しかないのでどんな罠でも設置し放題なのだが、如何せんPがすくなすぎて作るにしても1つだ。


 馬鹿げた罠を作ってお前は死なないのかよと誰かが居たら突っ込まれるかもしれない。もちろん罠にかかっても死なない。


 ……? いや、冗談ではなく死なないらしい。


 どうもアリサが言うには罠にかかった所で、迷宮の主とその配下が死ぬことはないという。ただ足止め程度には利用されることもあるので大がかりな罠は身の破滅を引き起こすとか。


 これもアリサの例え話なのだが、落ちてくる天井を作るとする、それを侵入者に防がれて自分だけに落ちてきた場合、天井を支える、もしくは避けながら戦わなくてはいけない。


 壊すことも出来るがそんなことしてたら大きな隙になるし、どの道面倒くさい事になるそうだ。アリサが実体験した事ではないと念押しされたのだから、無暗に深く考え込んではいけない例である。


 まだ他にもある。罠作成で作った罠は、敵の罠探知という固有能力で罠がどういう風に発動するか見られる場合もあるので、手作業で作った方がいいというのだ。さっき簡単だなんていったのにもう発言が覆ってるじゃねえか、と思ったが口に出せなかった。


 何せ死活問題だしね。いちいちツッコミして話を止めるのも、無駄に力を浪費するのも何だし、今は兎に角スルーだ。


 罠探知のスキルは罠作成で出て来たものに反応するので、罠の素材には反応するが手作業で作った場合だと、どんな風に発動する罠なのかは判別する事が出来ないらしい。

 罠作成で作ったものは罠探知の能力がある程度高いと、どの様に動作するかわかるというのだからたまったものではないと思うが……。


 それでも罠と罠を組み合わせれば油断して引っ掛かる事もあるので、アリサは基本的に罠作成で簡易的な罠を幾重にも張っていた様だ。


 それは使えるなーと考えたものの、今の所持Pを考えて悲しくなってしまう。


 ここまでアリサに説明してもらった訳だが、経験者は語ると言うが、正直罠の話だけで語り過ぎだと思ったのは俺だけではないはずだ。


 なにせ罠探知の説明だけで丸一日費やしたのだが、その大半が体験談、もとい例なのだ。もう避けられない即死罠作成とか諦めればいいものを頑張り過ぎだと思った内容ばかりだったのは、アリサの腹黒さを物語るいい証拠だろう。


 空腹で頭があまり働かない中、どういう罠を設置するかの話し合いで残り6日が消費されて今日作業に移っているあたり、本当にどうしようもない。正直まだまだ聞き足りない事も多いので話し合いをしていたいがそうする暇もない。


 残り22日で敵がやってきてしまうのだから……。






◇◇◇◇






 あれからさらに1週間がたった。


 アリサの指導もあって目的の物、扉を完成させることが出来た。中央に置いてあった机をばらして針で彫った場所に埋め込み、形を整えて[取っ手]を付け、見栄えを確かめてようやく一つ目の作業に終わりを見た。


 試しにアリサに蹴ったり殴ったりしてもらったが、どうやら迷宮の壁として認識されているのか破損はしなかった。蹴り始めた時は慌てたがこれは嬉しい誤算であり、いい情報だ。


 まだPは94も残っている。時間はかなり消費してしまったが、後はほとんどPを消費して作業する様な内容なので焦る必要はない。


 正直最初の仕掛けさえ完成してしまえば後は楽が出来るように考えてあるのだ。罠が完成した後、空腹感に苛まれそうなのが嫌なので、何か他の作業も考えなくてはいけないだろう。


 まあ、さすがに2週間も空腹のままだとさすがに慣れを覚える。だからといって何かを食べたい衝動が抑えられるわけも無いので辛い事に変わりはない。


 アリサなんかは既に死人の様に虚ろな目をして、さながらホラー映画に出てくる和風な幽霊の様に佇んでいる。無駄な考えを捨てる事で空腹感を紛らわせるんだとか……、相変わらず人前じゃなければその容姿からは考えられない行動ばかりするやつだ。


 その行動に少し不満はあるものの、どうせ俺が全部作業しないといけないのだから何をしても気にしないことにしている、戦闘が始まれば妹分が活躍してくれるだろうし今だけの我慢だ。何より気にしたところで俺の腹が膨れるわけでもないしな。


 それはさておき次に作り出すのは[穴]だ。アリサと共に入口に避難して合計40Pを一気に消費して大きな穴を穿つ。そしてその穴に下りて横穴を少し掘っていく。今掘るのはどれぐらいの大きさがいいのかまだわからないので目印程度の深さだ。


 掘り終わった後は穴から脱出してその中に[粘着液]を20P分ぶち込んでおく。粘着液もなかなかの量だった。人ひとり動けなくするのだからこれぐらい当たり前なのかもしれないが、……これもう粘着沼と言ってもいい。


 最後は《迷宮創造》で部屋を10Pで土の扉を作り、小細工でさらに10Pを消費する。初めに造った扉の右側に罠作成で[ボタン]を付けて押すと“開く”様にしたら完成だ。


 残りは9Pは魔族召喚で気にせず全部消費することにする。


 アリサがまだ喋っていた頃は最初召喚される者に期待するなとのことだ。召喚した者は基本弱く、それこそ《迷宮創造》で、召喚された者に対して有利なようにフロアを作らないと、すぐに殺されるんだそうだ。


 といっても最初は迷宮の主も弱いので、召喚した者達を代理で戦わせないと自分がすぐに死ぬというのだから召喚しないという手は無い。とりあえず魔犬5匹、子ブリンを2匹召喚し、赤く点滅する腕輪からステータス画面を呼び起こす。


―――――――――――――――――――

名前:魔犬①~⑤

種族:魔族

職業:ノリトの魔犬

Lv:1 NEXTLv:10Ex

HP:50/50

SP:10/10

Ex:0


STR :6

INT :2

DEX :5

DEF :5

MDEF:2

AGI :8

LUK :2


固有能力:未取得

戦闘技能:《吠える》

称号:未取得

―――――――――――――――――――


 《吠える》…大きな鳴き声で相手を威嚇し、時折動きを止める事がある。


―――――――――――――――――――

名前:子ブリン①~②

種族:魔族

職業:ノリトの子ブリン

Lv:1 NEXTLv:20Ex

HP:100/100

SP:50/50

Ex:0


STR :10

INT :2

DEX :10

DEF :10

MDEF:3

AGI :5

LUK :5


固有能力:未取得

戦闘技能:《若き力》

称号:未取得

―――――――――――――――――――


 《若き力》…調子に乗って馬鹿力を出すことが出来るが隙が出来やすい。発動時STR+5、AGI-5


 魔犬の見た目はタダの黒い野良犬である。いや、強さもその姿からわかる様に弱い。戦闘技能は成功確率によって左右されるだろうし、敵に対してどこまで通じるか確かめないといけないが、どうせ弱いのだから成功確率が低いと予想するに難くない。


 ここまで酷いといい点が無いように思われるが、魔犬の本質ははその俊敏さだ。身軽な分動きも早いし相手を翻弄させながら使えば良く働いてくれるだろう。


 子ブリンの方は名前の通りゴブリンの子供だ。戦闘技能が酷いのは、やんちゃな彼らは若さゆえの暴走をしがちなのだろう。普通に考えればテレフォンパンチして避けられた後に、AGI無いから簡単に殺されるのだろうけど、今回に限ってはこれも役に立つ技能である。


 ただ何故最初からゴブリンが召喚できないのか理不尽な気もする。魔族とは言え子供から育てないといけない事は負担がでかい。本当に弱いよ……、と嘆いたところで状況は改善されないけど。


 とりあえずボタンを押して開いた場所へ、魔犬と子ブリンに命令を言い聞かせて中で待機させる。その後はアリサと共に自分自身もボタンを押して中へと飛び込んでいった。


 最終作業と確認を終えて空腹に耐えながら眠りにつく。出来るなら早くご飯を食べたいものである。






◇◇◇◇






 さらに1週間が経った。あれからやることもなくただ只管(ひたすら)に穴を掘っている。もう罠自体は完成しているのだから掘る必要は無いのだが、これぐらいしかやることが思い浮かばないのだ。


 ある程度掘り続けた後は部屋を作るのに移行する。どこを掘っても周りに土しかないのはおそらくここが地中にあるからではないだろうか? かと言ってそれだけの理由で地中にあるとも確信できない。

 侵入者達が来るのは地上からだろうが、果たしてここがその世界の地中なのか、それとも別の空間に設けてある土だけの世界に俺はいるのか。


 仮説なら本当にいくらでも思い浮かぶが、現状それを確認するすべもない。上に掘って行って地上に出ることが出来るかもわからないし、出たところで殺される可能性もあるので無駄な事は今考えない様にしよう。


 大体フロアを作っているのは他に試したいことがあったからだし、今はそれを考えるべきだろう。しかし果たして侵入者が来る前に作り終えられるだろうか、もし仮説があっているのだとしたら安全地帯が出来ることになるが、出来なければそれも確認できない。


 例え仮説であろうともそこに安全があるのなら作ることは吝かではない、それに丁度作る時間もあるのだから丁度いいだろう。アリサにしてももう死ぬのは嫌だろうし、俺も嫌だ。


 どうやって死んだのかアリサにはまだ聞いていない。だってこういうところだとその……、規制が入る様な行いがまかり通りそうなので聞くに聞けないのだ。


 なんて、そういった事は全くなさそうなんだけどね。雰囲気も暗くないし、逆に明るいぐらいだし……、だからとって聞くのはやはり無理がある。


 死なんて早々経験できるものではないし、経験したい事でもないだろう。それを語るのも同様に嫌ではないかと思うのだ。


 だから今はダンジョンの情報だけを聞くようにして、死んだという事から目を背けるようにしている。アリサもそのほうが気が紛れているのか、積極的に教えてきてくれるのだからやはり無理に聞くべきではないのだ。


 ああ、そうそう。アリサが興味を持ったので早い段階でステータスの戦闘技能のことについて調べておいた。


 《直感》…第六感をより鋭敏にし、重要な事柄や戦闘において直感が働くようになる。


 これは戦闘なんてした事のない俺にとってはありがたい能力である。ステータスさえ上がれば自分で戦闘に参加するのも夢ではないはずだ。


 《光魔術》これに関してもなかなかの能力だと思える。[光球]はMP10消費の攻撃魔術で主に闇属性、簡単に言えばアリサに対して有効の様だ。ただあちらの攻撃もこちらに対して効果抜群なので使おうとは思わないけれど。


 もう一つの光魔術[幻]はMPを30消費し、光を駆使して相手に幻を見せることが出来る能力だ。実は今アリサに使っていて空腹感を紛らわせている。何もすることが無いアリサは空腹で目が死んでいたので、これは仕方が無い処置だと思いたい。


 最後に[■■]とあるのだが、これは何かわからない上に使えない。これに関してはアリサも見た事も、聞いた事もないと言うので本当にお手上げである。


 もっと親切な説明とか条件とか出してほしいが、そんなの望んでも出て来ない。蘇生奴隷化で出てきた戦闘技能、ということは俗に言う白魔法といったものに近しい物ではないのかとも思うが、実際は分からないのでPに余裕が出来てきたらいろいろ試そうと思う。


 ただ幻を見ながら目を虚ろにして、涎を垂らしている美少女ことアリサの今の情報が正しいかどうかは疑問が残るけど、きっと気にしてはいけないのだろう。


 俺もあんな風に敵を待つ嵌めにはなりたくないので今は穴掘りに集中する事にした。






◇◇◇◇






 もう針で土を掘るのにもだいぶ慣れてきた気がする。いつの間にか小部屋程度の広さを確保してしまっていてわれながら驚いたが、どうやらさらに1週間経っていたらしい。


 ここに来てからというもの寝るのも起きているのも好き勝手に出来るので、時間の感覚が狂いっぱなしで困る。デジタルウォッチで日付がわからなければ色々と終わっていたように思う。


 誤解して欲しくは無いが、ちゃんと食欲と同じように睡眠欲も存在している。ただ此処にやってきたせいで俺が寝なくても死ななくなっただけなので、よい子の皆は真似してはいけない。


 なにはともあれ後1日経てば敵がやってくるという事だ。寝ずにがんばっていたおかげでどうやら小部屋はぎりぎり間に合ったみたいだ。


 一息ついていつの間にか赤く点滅していた腕輪からステータス画面を呼び出す。


―――――――――――――――――――

名前:大沢ノリト

種族:人族

職業:迷宮の主

Lv:1 NEXTLv:10P

HP:100/100

SP:50/50

P:0


STR :10(+50)

INT :10(+5)

DEX :10

DEF :10(+5)

MDEF:10

AGI :11

LUK :10(-2)


固有能力:《迷宮創造》《罠作成》《魔族召喚》《隷属化:階級操作》

戦闘技能:《集中》《加速》《直感》《光魔術》

称号:《生命の冒涜者》《隷属者の主》《迷宮の破壊者》

―――――――――――――――――――


 《集中》…物事に集中し、些細な変化も見逃さない。

 《加速》…体の動きを速める。


 《迷宮の破壊者》…針で迷宮を破壊する規格外の化け物。STR+50


 これは酷いなと一人呟く。そりゃわざわざ針で穴掘って迷宮作るやつなんて居ないんだろうけどさ、《迷宮の破壊者》って……、しかもSTR+50ってどんだけ攻撃力特化なんだよ。


 確かに迷宮壊せるのなんて迷宮の主たる俺しか居ないんだろうけどさ、化け物って酷くないか? そして説明文、どっかで見てるのかと問いたい。


 もしかしたらあの手紙の送り主か何かか? 見てるなら文句の一つでも言ってやりたいが確証がないし、違ったら恥ずかしいので文句を言う事はない。


 それは置いとくとして、《集中》と《加速》だがこれも迷宮を無心で掘り進めていった結果取得したのだろうと思う。途中から慣れて作業スピードが上がったと思ったのが恐らくそれだ。

 戦闘以外で戦闘技能を取得するのもどうかとは思うけれど、穴を掘りやすくなっているのは純粋にありがたい。


 戦闘に役立ちそうなのもこれから生きるうえでは必要なことだろうし嬉しい限りだ。


 1週間も起きっぱなしだとさすがに眠すぎるのでそろそろ眠ることにし、出来上がったばかりの小部屋に未だに幻を見て幸せそうなアリサを負ぶって連れて来て寝かせ、自分もその横で眠ることにした。


 眠らせるために幻をといたのだが、お腹を押さえて恨みがましく睨んで来るのはやめて欲しい。何だか前の時よりもふてぶてしさが増している。この三年間で妹分も嫌な方向に成長しているらしかった。


「おやすみ」


 だが成長しているのはお前だけではないとスルースキルを発揮し、一言挨拶をして二人仲良く眠りに落ちていった。

アリサ「ノリト兄さんの趣味って何ですか?」

ノリト「身内の為に頑張る事かな。」

アリサ「嘘はいいですから、本当の事を教えてください」

ノリト「いや、本当なんだけど……」

アリサ「……」

ノリト「それ以外で言うと今は穴掘りかな」

アリサ「変な趣味ですね」

ノリト「…………(泣)」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ