2025.9.22
今日の夢の話。
テレビみたいに画面越しに見ている視点。
今回、私は高校生でした。場所もコロコロ切り替わって、どこで何が起きて何をしたか思い出すのがちょい難しかったです。
話の大筋は、人を餌にする巨大な虫たちをどーにかしようとする、というものでした。
始まりの段階では逃げるしか生きる術がなく、虫を退治する方法を探して数人と、ほぼ廃墟の研究所に入りました。壁も床もボロボロの中、あちこち歩き回って手がかりを探しました。
そこに巨大なハエが襲いかかってきて、抜ける床に足をもつれさせながら皆で逃げました。逃げ込んだ部屋で見つけたのは、小さなスプーンでした。皆は、これで虫を退治する方法が見つかるかもしれないと喜びました。
そのスプーンは、子供用の某あんパンヒーローのスプーンでした。
場面が変わり、私はある学校の転入生として教室にいました。普通の授業風景が広がる中、窓の外に巨大な黒い球が現れました。球の周りというのか皮膚というのか、毛があるようにフワフワでしたが、真ん中に赤い目があって、そこからビームを出してきました。ビームは窓を割って、教室の中の生徒を攻撃しました。
また場面が変わって、今度は大学のような場所。出入りする人の年齢層が少し高かったです。そこの玄関で、私は友達と一緒にいて、そこの顔見知りの先生から、これがあればきっと役に立つだろうと録音機を渡されました。二口のガスコンロくらいの大きさで、コンロの部分がテープを巻き取るリールになっていました。私と友達は、これで虫を退治する方法が見つかるね!と言って外に出ました。
ここで今朝は終わりです。
トイレ行きたくて目が覚めちゃったんで。
結局、虫は駆逐できずに終わっちゃいました。誰も戦ってなかったし、知ってる人誰もいなかった。ただ虫がね~羽音は聞こえなかったんだけど、やたらギャーギャー鳴いててキモかった。
子供用のスプーン…まぁ育児中に使いましたよ。ヒーローにはお世話になりました。おじさん、いっつも笑顔でパンを作ってくれてありがとうね。スプーンはおそらくどこかで回収されたのでしょうね、知らんけど。
でもって録音機よ、録音機。ガスコンロサイズって、なかなかいいサイズよね。それを笑顔で渡されて笑顔で受け取る、しかも人がいっぱい歩いてる所で。そして誰も気にしてない。さすが夢!ガスコンロを喜々として抱き締めて走り去る女子高生で幕が降りました。
自分は虫は苦手です。小~さい虫なら手でプチッと潰せますが、バッタとかカマキリ見ても一瞬ビビって飛びます。一番困るのは蝉ですかね、道にいると生きてるか死んでるかドキドキだし、飛べばこっちに向かってくるから厄介です。
最期に、昆虫、爬虫類とは基本的に仲良くなれないです。ごめんなさい。