第四話 雑談?
世界を救うためとかじゃないですかね?」
「は?まじで?」
「いや、知りませんけど。」
「いや、知らねえのかよ!」
はぁ、こいつは一体なんなんだ、
一緒にいるだけで疲れる。
「はぁ、もういいよ。
とりあえず、服ぐらい着てくれ。」
こいつは今まさに、スケルトン。正直キモい。
「あいあいさー、色々やっときまーす。
ちょっとサービスもしちゃいまーす。」
...サービス?!
彼女(?)が小さな声でなにやらつぶやくと、
宙に何かが浮かび上がった。
何か、一般ピーポーが見たらいけなさそうだな。
目つむっとこう。
待てよ?なんだ今の?コマンド?
ここはゲームの世界か何かなのか?
言われてみれば...
冬吏が長らく考えているうちに、
色々終わったようだ。
「ふぁーい、終わりました~。」
「いや、キッモ!何故に野郎になったし!」
なんとびっくり!
出来上がったのは
無精髭を生やしたオッサンがある。
「それはないわ~、
そこは美少女onlyだろ!」
「あら、お好みじゃありませんでしたか?」
「いや、じゃあ逆に聞くけど
なんでそれで良いと思ったの?!」
「はいはい、分かりましたよ。
わりと大変なんですよー、まったく...」
またなにやらいじくりだした。
あ~ーー、...暇。
...寝るか!よし寝よう。
余り進展がなくてすみません( ノ;_ _)ノ