第一話 夜
はい!今回から本編に入ります!
では、どうぞ!
季節は夏、それも梅雨、じめっと暑い。
使い物にならない扇風機を傍らに、
冬吏は今、テレビゲームをしている。
「はぁ...なんで人生って
こんなに面白くないんだろう。」
別にゲームが面白くないという意味ではない。
ただ、人生に意味を見出だせないのである。
といっても別に、自殺する気はない。
このボロアパートで、
生涯を独りぼっちで終えるつもりだ。
ピピピピ!ピピピピ!ピピピピ!ピピ...
これは自分で生活を管理するアプリの
睡眠を促すアラームだ。
画面をタップしてアラームを止める。
カーテンの隙間から外の光がチラチラともれている。
まだ11時、毛頭寝る気はない。
つもりだったのだが、
唐突に凄まじい眠気が僕を襲った。
薄汚い天井を最後に視界が眩んだ。
まず意識が目を覚ます。
俺はいつの間にか寝てしまっていたのか。
と、いうことは今日は月曜日、...憂鬱だ。
まず時間を確認しよう。
そう思い、冬吏は重い瞼を上げた。
...眩しい?
俺の部屋はカーテンを締め切っているはずだ。
なんとか、その明るさに目がなれてきて
視界がはっきりした時、思わず口からこぼれた言葉は
「ここどこ?」
うーん...
初めてなので勝手がわかりませんが、
とりあえず書いていきます。
因みにその日の気分次第で更新していきます!




