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第1話 夢でない、現実への実践

一.


最近、自殺サイト・自殺志願者、自殺した人。


そんな話題が、多いようです。


我が日本では、年間、3万人を超える人達が、自殺している。


自殺した人の数に驚き!


自殺って勇気?がないと出来ないんじゃあないかなあ?


勢いで出来るものなんだろうか?


自殺願望者の心理って判っていないが、そんな人達に助けてほしい事がある。


「生きている価値がない」


「何のために生きているか判らない」


「生きている事が、苦しい」


いろんな理由があるだろうが、


「何のために生きているか、まだ判っていない子ども達に!」


「年を取って生きている価値というよりも生きる目標を失っている人」


「苦しくとも生きている人」


など、多くは、書かないが、死なない人、死ねない人、死にたくないのに死んでいく人を死にたい人、死んでいく人は、助ける事が出来る。


死ぬ気ならばでなく、現実に3万人からの人が、死んでいく現状ならば、その10分の1の人、100分の1の人が、死ぬ前に生きた証を残してくれたら多くの人を助ける事が出来るのに!


また、死んでいく人達だけでなく、自殺願望者が、更に助けてくれる方に廻れば、その人達を含め、助ける事が出来るのに!


死にたい人が、死んでいく人が、死ぬ前に助けてくれさえすれば、死んでしまう人の数よりも何百倍も何千倍もの人達が、助かるのに!



生きている人、死んでいく人。


どんな立場の人であろうと自分の価値を見いだせないにしても出来る事はある。


一人で何億円も持っている人は、沢山いる。


しかし、その人以外にそのお金を使う事は出来ないし、しない。


ほんの少ししか持っていない、なにも持っていない人は、数知れず。


自分は、なにが出来るか?


一人ならなにも出来ないに等しい。


同じ思いの人が集まれば、出来る事は、沢山ある。



二.


基金を募る場所を作る。

一年間(12回)だけ毎月1万円以上を差し出す?投資する。

2年目にもそんな気があるならその10分の1をあと2年間続ける。


石の上にも3年。


たとえ1年でも出来れば、計3年間そんな事が出来たなら助かる人は、数知れず。


一人でそんな事をしてもなにも始まらない。


その数が、自殺者の2割、6000人くらいの人が、動けば、もっと多くの人がそんな行動に出たなら3年も掛からずに沢山の人を助ける事が出来る。



本当に死ぬんだったら一文無しでもあちこち(サラ金や銀行)でお金を借りられるだけ借りて、死ぬ前に基金に送金する。


死ぬんだから返済を考える必要はない。



死にたい人、死ねない人、目標の無い人、やる事が無い人。


死ぬ人意外は、まだまだ生きているのだからそんな無茶はやってはいけないし、出来ない。


だけど、そういった基金に出来る範囲のお金を出し、なにかをつかむ事は出来る。


一年間の無駄使い?出資?・投資?が、自らを含め、沢山の人を救う。


一人では不可能な事も!



三.


なにに使うか?なにをするのか?


箱物行政のマネはしない。


中身はある。


自殺願望者や目的を失っている者、なにかしたい者、さまざまな想いがある人が、沢山居るならば、その人達は、苦しんでいる人達を助ける戦士である。


新たなる自治区を作る。


エリアはないに等しい。


心のエリアがあるのみ!


参加条件は、


助ける事、助けられる事。


自分の出来る事をする事。


出来なければ、なにが出来ないか?

何故出来ないか?

どうしたら?誰に助けを求めたらいいか考える事。


を願う人。


現実の地方自治を土台に同じ志の者が集まれば、出来る事はいっぱい。



自由に使えるなんにでも使用可能な集会場を作ろう。


協力する者が、落ち着ける、定住出来る場所、短期的に協力する者が住める寮のような物を作ろう。


食事が出来る場所を作ろう。


お風呂やシャワー施設も作ろう。


お金を束ね、場所を作り、協力者を受け入れる事が出来れば、いろんな事が出来る。



四.


現存の地域自治会は、お年寄りの集団。


地域の繋がりがなくなっている。


そんな現状を集まったもので助け合えば、素晴らしい出来事に発展する。


引きこもりがち、人とあまり接したくない。


ならば、地域自治の事務担当者になればよい。


地道な作業だが、貢献度大!


子どもが、好きなら学童のようなものをやり、担当者になる。


お年寄りとの付き合いが得意なら地域のお年寄り担当になればよい。


PCなどの操作が得意なら地域のための指導者になればよい。


掃除が好きなら掃除担当になればよい。


力があるならその力を出せばよい。


目的が無い、生きる価値が見出せていないならば、そんな器さえあれば、いくらでもある、出てくる。


お年寄りと食事を作る催しをすればよい。


お風呂に入りたければ、山に行き木々を拾い、お風呂を沸かせばよい。


居住代金が無ければ、働き、稼げばよい。その場所、仕事はいくらでも出てくる。


車の運転が好きならば、運転をしたらよい。


態勢が整えば、短期的に協力者も受け入れられる。


アイディアもいろんな人が集まってくれば、更に出てくる。


志⇒資金⇒器⇒人⇒自治区⇒志の同じ人が集まる と円が周って来る。



夢だと想うから夢になる。


出来ないと想うから出来ない。


個人個人が集まれば出来ることは、広がる。


その個をどうしたら集める事が出来るか?


そのきっかけは、死んでいく者、死のうと思っている者。


その人達が、きっかけを作り、助ける事により、生きている人、これから生きて行こうとする子ども達までも引き込んで新しい自治区を形成して行くのだと感じる。



五.


今、なにかしたいと感じている人。


なにも出来ない人。


助けて欲しいと願っている人。



自分の出来る事が、出来る場を作ろう。



お金持ちにはならない、なれない。


心静かになればよい。


自分は、頑張っているか?


頑張れているか?


なぜ?頑張ろうとしているのか?


頑張らなければならないのか?


自然に生きて自然に助け合い、出来る事を負担感なくやれる、そんな場所があれば、いいのになあ?


だったら作ればいいんだ。


そんな志を集めよう。


きっと集まる、きっと出来る。必ず出来る。


そのきっかけは???


この文章を読んだ人、一人一人のアクションが、全ての始まり。


自分ひとりだと想っていたら・・・!


そんな未来を想像し、実践したい。



























この文章を読んだ方でご賛同頂ける方がありましたらご意見宜しくお願い致します。


多くの方に賛同頂けるようこの文章を広めてください。


広める方法が判りません。(涙)


ご賛同者が多ければ、第2話というか?

更に詳しい計画を書き込んで行きたいと思っています。


そして実行です。

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