人見知りは病気です
一週間振りデス。
今日ぶりの人は今日ぶりです(^ω^)/
風邪引いちゃいました。みなさんはどうですか?
風邪を引いてない人は馬鹿です
なぜなら、なんとなく馬鹿にしたくなったから!
だって、自分は風邪ひいたのに人が風邪ひいてないって何かうつしたくなるじゃん?
って、ことはどうでもいいですが今回も人見知りな妹とその兄のいきあたりばったりな物語を暇潰しにでもご堪能してくださいww
1月13日
「なあ~、妹よ」
「なんだね。兄ぃ」
「どうして、お前は僕の背中の上に寝そべってるんだ?」
妹が寝ながら漫画を読んでいる僕の上に乗ってライトノベルを読んでいる。
「そこに兄の背中があったから」
山じゃないよ!
1月14日
今日のは妹の人に対する対応の違いを書こうと思う。
「ただいま」
「お帰り。兄ぃ」
僕が学校から帰ると妹はリビングから出てきて迎えてくれる。
「兄ぃ、兄ぃ。勉強、教えて」
「いいけど」
僕達はリビングに向かう。「どこがわかんないの?」僕は座りながらそう言うと広げてあった瞳の教科書を手に取る。
保健体育!
「保健体育はお兄さんわかんないな~」
僕は作り笑いを浮かべる。
「大丈夫だよ。兄ぃ」
妹は自信に満ちた目で僕を見る。
なんだ、違う宿題か。
「脱いでくれればいいから」
「脱げるか!」
「男の身体について教えもらおうと」
「だからって、脱ぐ必要はないだろ」
「だって、実際に見ないと覚えられないし」
「いやいや、教科書で十分だろ…」
「受精に興味あるし」
妹がとても純粋な瞳で僕に訴えます。
「確かに、お年頃だけども!?」
「(#゜ω゜)ノタダィマ~」
軽いノリで母親が帰宅する。
勉強に飽きた妹が母親を玄関までで迎えに行く。
「おかえりなさい」
妹がマスクを装着し母親を迎える。言っておくが妹は特に風邪をひいていない。
重度の人見知りなだけだ。
「あら、ヒトミンまた可愛い顔隠しちゃって(〃゜ω゜)ノ」
母親は特に気にすることなく買い物袋を持ったままリビングまでくる。
「おかえり」
「卑怯よ。息子!」
何故かいきなり卑怯者扱いされた!
「どうした。母よ」
僕は呆れた表情でそう言った。
「何でアンタにだけヒトミンが懐いてるのよ! 私だってヒトミンに素顔を見せて欲しいのに!」
俺にそれを言いますか……。
「お母様、マスクを買ってきてくださいましたか」
「買ってきたわよ」
「はい」
母親はマスクの束が入っているであろう箱を妹に渡す。
アナタが原因ですよ! お母さん!
「そろそろ、お父さんが帰ってくる時間ね」
母親が時計を見てそう言った。
妹はその言葉に無意識的に反応してサングラスと帽子をかぶる。
それは脊髄反射レベルの速さで。
「ただいま~」
父親が帰ってきた。
「おかえり」
妹が冷ややかにそう言った。
「おかえり」
僕は普通にそう言った。
「祐一」
「なんだい父よ」
「最近瞳が私に冷たい」
「昔からだよ。父さん」
僕は死んだ魚のような目で父親に言った。
1月15日
インターホンで呼ばれたので玄関に向かう。
「こんにちは~」
マナが玄関で待っていた。
「今日は友達連れてきたよ~」
ツインテールのかわいい女の子だ。勿論、金髪。
「き、来てあげたんだから感謝しなさいよね」
ツンデレ?
「今日も妹は部屋に引きこもってしまった訳だが……」
僕はどうすると言う視線をマナちゃんたちに向ける。
「わ、私のせいじゃないんだからね!」
ごめん、半分君のせい。
「わた、私の、せいじゃ……、ないんだからね……」
照れてるのを隠すようにモジモジとしながら言う。
デレ期?
「わ、わ、私のせいじゃ」
嗚咽混じりに……。
「って、泣かなくていいから!」
類は友を呼ぶとはこのことなのでしょうか?
「そう言えば、君の名前はなんて言うの?」
僕はなんとか泣き止んでくれた。妹の友達もどきの友達に聞いてみた。
「私の名前は赤ノ宮 ユリーネーゼって、言います。べ、別にユリって呼んでもいいんだからね!」
どうやら、そう呼んで欲しいらしい。
「ユリ」
そう呼ぶとユリは一気に顔を赤くする。
「は、恥ずかしくないんだからね!」
人さし指を突きつけられた。
1月16日
「兄ぃ」
「どうした。妹よ」
「女の匂いがする」
「それは、お前の友達の匂いだろ……」
1月17日
「「こんにちは」」
マナとユリが遊びにきた。
「今日も遊びに来たの?」
「今日こそは遊びに来ました」
結局、来てもらっても妹は部屋から出てこないのでお茶を飲んで帰ってもらってる感じである。
「今日はいいの持ってきたよ」
マナが持ってきたリュックからあるものを取り出した。
「ガスマスク」
何に使うのさ!!
「ガスマスクをしてればきっと仲間意識が湧いてくれるはずです」
一片の曇りもない瞳でマナはそう言った。
無理だと思う。
いざ、検証
「シュコーシュコー」
マナが怖い。
「べ、別に怖いだなんて、怖いだなんて思って、思って……」
マナが妹の部屋のドアを二回ロックする。
妹の部屋のドアがゆっくりと開く。
「兄ぃ?」
「シュコーシュコー」
妹の部屋のドアがゆっくりと締まる。
実験は新たな妹のトラウマになった。
1月18日
「妹よ」
僕は妹の部屋のドアをノックする。
「合言葉を……」
「いや、知らないけど……」
俺がノックしても開けてくれなくなった。
1月19日
「兄ぃ」
「ん?」
「食べろ」
妹が手作りだろうクッキーを差し出してきた。
「上からだな」
「食べたくないなら」
「いや、食べるけどさ」
僕はクッキーをひとつ手に取り食べる。
「うまい」
妹のクッキーはとても美味しかった。
「そんなこと言ったって何も出ないですよ!」
ツンデレって空気感染するのでしょうか!?
妹はクッキーの入った皿をコタツの上に置いて、僕の膝の上に座る。
「どうかしたのか?」
僕は膝の上に乗ってきた妹に話しかける。
「美味しいクッキーを食べさせたのでご褒美が欲しいです」
とても、初々しいしげさで俯く。
「どうして欲しいんだ?」
「頭を撫でて、……欲しい、かも」
すいません。法律家の皆さん。妹とどこまでだったら法律に引っかからないのでしょうか?
そもそも、妹の子の可愛さは罪なのでは?
「そんなんでいいのか?」
「うん……」
僕の言葉に妹は恥ずかしそうに頷く。
「そ、そうか」
僕は高まる心臓をおさえながら妹の頭に手を……。
「マーキング」
妹はそんな一言をぼそりと呟きました。
僕は手を止めて妹とじっくり話しましたとさ。
結果
妹は最近僕についている女の子の匂いが嫌で僕に自分のにおいをつけようとしたらしい。
勘違いしてはいけないところはそれが性的なものではなくただ単に妹の人見知り体質のせいで行われた行為だということだ。
今回は風邪で休んだ暇な時間をつかい書きました(^ω^)
何か不明な点が混ざってるかもしれないのでその時は教えてください。
そして、ネタを募集してるよw
それでは、また来週会いましょう(`・ω・)b