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妹日記  作者: アリス
13/13

入学式!!

入社して一週間 もうやめたい……

でも、行かなきゃいけない


そんな感じで今回で終わりになりますww

的な!!(^ω^)/


では、暇つぶしにでも見てってくださいな~ww

3月24日


「兄ぃ、デートに行ってきますです」

「そか」


妹がそんなことを行って眼鏡姿にマスクをして家を出ていった。


……

…………

………………


「なんですと!?」




僕は妹の後を追うことにしました。

あれだよ。妹が心配なだけであってそれ以上のことはなにもないんだからね!


トテトテトテ

人とすれ違う。


トボトボ

団体さんとスレ違う。


「帰ろ」

「エナジードレイン!?」




「いや、でも」

だが、頭を振るい一歩前に出る。


「僕はいかなきゃいけないんだ!」

なんか格好いいセリフを言い出した。


人とすれ違う。


「帰る」

あっけないな!




なんかもう相手が可愛そうになるほどの行く気のなさだな。

僕はあきれながらこちらに向かってくる妹を見つめる。


あれ?

向かってくる?


「あ、兄ぃ……」

「あ」


「タッチ」

「移された!?」




「兄ぃ、代わりにデートいて」

「いやいやいや、ダメでしょ?」


「えー(´□`;)」

妹の代わりに兄が来ましたって笑えないだろ。いや、笑うしかないか……?


「えー、っておかしくない?」


「かつら被れば大丈夫(´ω`)b」

「大丈夫じゃないよ!!」




「なんで、アンタがいんのよ……」

そこにいたのはユリだった。


「なんだ……」

僕は心の中で安堵する。


「なんだって何よ。なんだって!?何しに来たのよ!」


「デート」

「にゃわッ( ̄□ ̄;)!!」

あ、ついうっかり。

でも、ユリなら冗談程度に受け取ってくれるだろう。




「なんで、私があんたなんかと!」

「しかたないだろ」


「何があったのよ」


「妹が……」

「ヒトミンに何かあったの!?」


「ドレインされた…」

「何があったのさ!!」

わかってもらえなかった。



「そんなわけで僕がきたのだ」

「ドレインてなんなのさ!」

僕の説明に不満の意を示す。


「ドレインはドレインだろ?」

僕は何言ってんの?的な顔で返してみる。


「わ、わかるわよ!あれでしょ!アレ!」

わかるわけないに無理してます。


「どうせ、人とすれ違ったときに力がなくなるとかでしょ!」

(そんな人間いないわよ。私!)

(わかっとる!?)




「そんなわけで帰る」

妹が来ないと言う報告も終わったので、僕はユリに背中を向ける。


「ま、まっちなさいよ!」なぜか服を掴まれた。


「えっ?(ー_ー;)」

僕は帰りたい気持ちを抑えながら振り替える。


「死にたくなければ、デートしてあげてもいいんだからね!」

つまり、デートして楽しませないかったり、デートしなかったりすると殺す的なアレですか?

そんな選択肢ノーサンキューなんですが……?




「するの?」

僕はユリをしっかりと見ながら聞く。


「ここまで来たのに何もしないで帰るなんて嫌なだけなんだからね!」

「だからってするのはいきすぎなんじゃ……」


「それってまさか……(ヒトミンに言ったデートの最後のこと……?)」

急にユリの顔が真っ赤に染まる。


「べべべ、別にそんなこと思ってないんだからね!」

ユリは走ってどこかに言ってしまいました。




3月25日


「兄ィ兄ィ」

「どうした妹」

 僕はリビングで寝転がりながら漫画を読んでいると妹が僕の上に亀の上に亀が乗るような形で僕の上に乗る。


「新しいベットが欲しいのです」

「僕はベットじゃないんだけど……」


「知ってるのです」

「ならどいてよ……」


「ベットが騒ぐなです」

「さっきと言ってることが違うよ!」




3月25日


「なあ」

「どうした?」

クララが教室で窓の外に見える太陽を見ながら話しかけてくる。


「俺は思うんだなぜ人はこんなにも哀れなのかと……」

「なぜいきなり哲学的?」


「人とはそもそも……」

クララが僕の方を見る。


「殴られるために産まれてくるんじゃなかろうか」

「違うと思う……」

クララは本当にバカになってしまったようだ……。




3月26日


「なんで休みとは長く続かないのでしょうか……」

妹が一人言のように呟く。


「それは休みだからな」

僕は妹を見ずに答える。


「ニートになりたい」

「ダメ人間か!!」


「YES」

「せめて否定しろよ!」




3月27日


「マナです」

「そう……」

マナが僕の部屋に正座して座っている。


……

…………

………………


「もっと反応してもらえないでしょうか」

「久しぶり」


「最近あっているのですが……」




「突然なのですが私、30日に引っ越すことになりました」


「なんの冗談?」

僕は読んでいた漫画から顔を上げて聞き返す。


「なんとなくそうなりました」

「なんとなくなんだ!」


「最終回らしくしようと」

「最終回なんだ!!」

まずもって何が終わるのさ!




「そんなわけで、なんとか引っ越す前にヒトミンと仲良くなりたいのです!」

「私も仲良くなりたい!」

「なんか母親 出てきた!」

母親がドアを開けて入ってきた。


「師匠!」

「久しぶりだな。弟子よ!」

母親はマナににこやかに片手を上げて答える。


「どんな、関係だよ……」


「「師弟よ!」」

「そんなんでわかるか!!」




「簡単に話すと私は彼女がヒトミンと友達になりたいというからヒトミンについて教えてあげただけよ」

母親は楽しそうにそう語る。


「そうなの~」

母親の言葉にマナが相槌を打つ。

あー、だから、マナが妹を呼ぶとき「瞳ちゃん」から「ヒトミン」に変わったのか……。


「師匠は私にヒトミンについて教えてくれたのです」

マナはテヘッと顔を傾ける。


「なので、私はストーカーになりました(^ω^)b」

「最低な母親だな!!」

何、娘のストーカーをつくってるんですか!!




「そんなわけでヒトミンと仲良くなりたいのです」

「無理です諦めてください」

僕はマナの申し出を拒否する。


「なんでですか!」

「だって、これまでにいくらやっても無理だったじゃないか……」

僕は再び漫画に目を向ける。


「確かにそうですがしかし!」

マナは拳を握る。


「なんとかできるはずです。たぶん!!」

なんなんだ。その、自信満々なたぶんは……。




3月28日


「そう言えば、マナが引っ越すんだって」

僕は朝、妹にマナが引っ越すことを伝えた。

「で?」


「いや、それで終わりだけど……」

「引っ越したいなら引っ越せばいいのです」


「遊びに行くのです」

「妹よ。ピーマンを残すな……」


「(・ム・)」

変わってはいるがいつも通りな妹である。




「遊びに行くのです」

妹は玄関に向かって歩き出す。


トテトテトテ。


トテトテトテ。

戻ってきた。


「ガスマスク忘れた」

「忘れ物!?」

それは忘れても問題ないの前に持ってる方が問題なものだよ。今更だけど!




「ストーカーはマナの役目だと思ってましたが……。やっぱり、変態ですね」

僕は僕の後ろにいるユリにいきなり罵倒された。


「ストーカーではない!」

「妹の後をつけている人間のセリフとは思えない」

確かにその通りだ。僕は今妹の後をつけている。


「いや、だって気になるじゃん」

マナとの仲が良くなるかについて確認しなければならないのだ。


「お前はどうなんだよ」

「べ、別にアンタのことをストーカーしてたわけじゃないんだからね!!」

それは怖いな……。




「……( ・ω・) ウーム」

どうしたものかとマナの家の前で立ち尽くす妹。


「やっぱり、やめよう……」

ここまで来てか!?


「マナは相当嫌われているのね……。アレではしかたないけど」


「一体何があったんだよ……」

僕は溜息をついているユリに声を返す。




「ヒトミンがトイレに入ると……」

ユリが僕に話し出す。


「トイレの上から入っていくわ」

「やばすぎるだろ!!」


「ご飯を食べてると箸をすり替えるわ」

「止めろよ!」


「休み時間にはいつも追い掛け回してます」

「なんの病気だよ!!」

マナという人間が人間だと思えなくなってきたよ……。




3月29日


「結局、見に行かなかったのね……」

母親が妹の部屋を見て僕に尋ねる。


「そだね」


「ヒトミンの人見知りが治れば私にもチャンスがあるのに!」

「結局は自分か!!」


「当たり前じゃない!」

ここまで言い切られると逆にすごいと思う。




3月30日


「これで、お別れか……」

僕は引越しの準備を終えたマナに話しかける。


「生きていればそのうち会えますよ」

マナがいつも通りのマイペースな口調で笑みを称える。


「お前は強いな……」

「強くなんてないですよ……」


「今でもヒトミンと会えなくなると思うと手が震えるんです」

「それは病気だ」

僕は真顔でそう答えた。




「悪いな。妹を連れてこれなくて……」

「気にしなくていいのです」


「お兄さんにはいつもお世話になったのです」

「僕は君の兄じゃないんだけどね……」


「ヒトミンとこれまで遊べたのもお兄さんのおかげです」

「その割には僕の言葉は無視されるんだね」


「いままで、ありがとね、ユリちゃん」

「僕じゃないんだね!」

マナは僕の隣にいたユリに話しかける。




「べ、別に私は何もしてないんだからね!」

ユリが顔を真っ赤にしてそっぽを向いて腕を組む。


「確かにお前は何もしてなかったな」

僕とユリはマナの家の引越しの手伝いをしていたが。


「わッ!」

荷物を持ってこける。

「(´・ω・`)」

拾う。

「にゃわっ!」

こける。


エンドレス!

「うるさいわね!」

ユリが僕に「シャー!」と威嚇してくる。




「じゃあ、またね( ´ ▽ ` )ノ」

マナはそんな僕達を見て笑うと車に乗り込む。


「じゃあな」

「別に悲しくなんてないんだからね!」

ユリが目に涙をためる。


そして、マナを乗せた車が出発した。


「いいのか妹」

「いいのです」

僕は壁に隠れている妹に話しかけた。




3月31日


「兄ィ」

「なんだ妹」

「なんでもないのです」

妹は昨日からこんな調子である。

「うむ~……(´・ω・`)」

なんやかんや言ってもさみしいのかもしれないな……。

「人はどうして別れるのでしょうか……」

妹が哲学的な質問を僕にしてくる。

「それは出会いがあるからじゃないかな……」

「別れがあるなら出会いなんてなければいいのに……」

僕の答えに妹はトーンを下ろす。

「別れがあるから出会うことが楽しくなるんだ……」

「そういうもんなのですか……」

僕の言葉なんて聞いてないようなそんな声で返してくる。

僕は人のことを気にする妹を成長したと喜ぶべきかマナがいなくなったと悲しむべきか苦笑いを浮かべていた。

「入学式……か」

出会いで溢れているはずの明日を前の別れ。少し憂鬱な入学式なりそうだな。




4月1日


「おはようございます」

マナが学校に向かおうとした僕達の前にいた。

「なんでいるのさ」

「隣に引っ越してきたからだよ。ヒトミン」

妹の質問にマナが答える。

「行きましょうか。兄ィ」

「そうだな」

僕と妹はマナをほっとき学校へ向かう。

「なんで、無視するんですか!?」

その僕達の後をマナが追いかけてくる。

「あ、ヒトミン」

「おはようユリ」

ユリに出会い。

「よう!」

クララに出会い。

「クララか……」

「妹ちゃん俺を殴ってくれ」

「変態は嫌いです」

「言葉の暴力ヒャッホー!」

ダメ人間なのはしかたないとして。

こんな風に明日も明後日も続いていければと思っている。

「邪魔!」

「いいじゃん。ヒトミン!」

妹もこう楽しそうに笑っていることだし、ね。


そんなわけで、今日で日記に一区切りしようと思います。

なんたって入学式だしね!

出会いがあれば別れがあるんだよ!


これでこの話は終了になります。

4月1日だからって嘘じゃないよ(^ω^)


やっぱり、週一は厳しいのでやめるという感じなんですww

ま、仕事に慣れたらまた続きでもやろうかな的な感じなのでもしまた始めたらよろしくお願いします(^ω^).


あんまり、楽しくはなかっとは思いますがここまで読んでいただきありがとうございましたww

それと、もしよろしけば感想ください( ´▽`)

では、またお会いしましょう( ̄^ ̄)ゞ


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