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十二話裏 邂逅

 とある男子寮と女子寮の中間地点。二つの寮を直結する渡り廊下のちょうど中央に、突然全面ガラス張りの広大で豪奢な室内庭園が広がる。


 否。庭園ではなく、ここはあくまでも食堂。幾つも存在する男子寮や女子寮と同様に、学園内に十以上存在する、生徒や教職員御用達の学生食堂のうちのひとつに過ぎない。

 見る者の目を楽しませるセンスの良い観葉植物と、気持ち良く整然と並ぶアンティーク調の丸机や椅子の群れ。そこにまばらにぽつぽつと貴族だったり平民だったりする生徒達が座り、お互いに身分の違いを多少気にしつつも、併設されている調理ルームで調達してきた食事や菓子に舌鼓を打ち、或いは飲み物だけを買ってきてただの雑談に興じたりして、のどかな昼下がりを過ごしている。


 すこぶる平和だった。


 ――その中のとある一角で催されている、謎のフードファイトを除いては。


「さぁさぁサァサァ、食いねぇ食いねぇ! ウチの村自慢の採れたて野菜を使った、自慢も自慢の逸品だよぉ!! さあさあさあさあ、はいご利用、はいご利用! やってやってやってサァサァサァ!!!」


「ちょっと貴女、その意味不明な掛け声言うの何回目ですの!!? もう無理っ、これ以上ムリっ、もうコルセットがキツくて上からうっかりリバースしちゃいそうですのよ!!? ギブです、ギブアップを申請します!!」


「おっとー、とうとうこのタヌキ女めに敗北を認めるというのですかなぁレティシア様ぁ?? じゃあはい、このタヌキ女リコッタちゃんの生まれ故郷、【花満ちるポルコッタ】に向かってレッツ・『タヌキ呼ばわりしてごめんなさい』!!」


「タヌキ呼ばわりしてごめんなさぁぁああああああい!!!」


「はい、ごめんなさいいただきましたー!! これにて今日からタヌキ女リコッタちゃんは、ただのモブ女リコッタちゃんに逆戻り!! フッ、この華麗なる擬態術、流石あたし……。あたしってば都会でもちゃんと波風立てずに過ごせてるぜェ、散々あたしのこと『あんた絶対早々にボロでるのに一票』とかバカにしくさってたお母ちゃんよぉ……」


「貴女、どの口がそれを言いますの……? わたくし、手勢を総動員してお母ちゃんさんの言にひとまず百万票くらい入れたいのですけれど……。いったい、あなたのどこが波風立てないモブ……?」


「全部」


「…………………。わたくし、今ほどこの魔眼を持って生まれたことを後悔した瞬間は無いかもしれません……」


 テーブルの上に山ほど乗った手つかずの郷土料理の群れを前に、この上ない大敗を喫したレティシアはがっくりと項垂れてそのまま机に突っ伏してしまう。


 その様を見て完全勝利の美味を噛み締めながら、記録係を拝命する自称モブ女のリコッタは「そろそろあたしも食ーべよっと!」とレティシアの対面に座り、地味で小柄な見た目に見合わずもっちゃもっちゃと豪快にごはんを食べ始める。

 先程までは、自ら調理ルームの一角を借りて料理を作ってはレティシアの下へマシンガン輸送、ということを繰り返していたので、今のリコッタちゃんはとっても腹ぺこリコッタちゃん。

 タヌキというよりもはやリスの如く、田舎から送られて来た野菜をふんだんに使用した懐かしの郷土料理をほっぺに詰め込みまくる。


「もぐもぐんぐんぐ、んふっ、うンまかー!! 美味かよぉ、お母ちゃぁーん! もっきゅもっきゅもぎゅもぎゅ!!」


 ちょっと食べては美味いと叫び、またちょっと食べては故郷の母に感謝を叫ぶ。そんな故郷大好きリコッタちゃんを突っ伏したまま死んだ目で見ながら、レティシアは『モブとは、いったい……』と言葉の概念に対する根源的な疑問を抱いていた。


(………まったく、いい気なものですわね……)


 このどこまでも能天気な少女は、果たして知っているのだろうか。

 先程まで自分が散々苛め抜き、そして今も尚目の前に座っているのが、かつての【聖戦】において――



 泣き叫び命乞いをする数十万の命を、自らの手で容易く摘み取ってみせた、史上最悪の大量殺戮者であることを。



(………。いい気なのは、わたくしの方、でしょうか……)


 正直、今のレティシアには当時の記憶が薄い。それは聖戦から十年の歳月が流れているからというのもあるが、そもそもその頃のレティシアは、死んでいないだけで生きてもいない、自我の薄い存在だった。


 孤児院で暮らすただの孤児だった自分が、【魔眼】と【治癒の奇跡】という二つの異能を発現したことにより、金貨数枚でミリス教へと売り払われて。

 それからは、聖なる衣に身を包んだ醜い大人達に言われるがままに、誰かの秘密を暴いては一切れのパンを貰い、誰かの怪我や病気を治しては一杯の水をもらっていた。


 人には言えない秘密を丸裸にされてしまった人々や、治療の見返りに法外な治療費をふっかけられた人々が、その後どうなったのか、レティシアは知らない。今でも知ろうと思わないし、そんなのわたくしの知ったことではないとさえ思う。


 そもそも、自分がひょんなことから聖戦に身を投じることになって以降の、自分が持つ【異能】の応用で直接的に殺害してきた数えきれないほどたくさんの人々のことさえ、正直レティシアはどうでもいい。


 でも。自分の手が既に鮮血で汚れ切っているという事実も、その血の持ち主たちを心底どうでもいいと思っている事実も、『もしおとうと様に知られてしまったら』と考えるだけで……、レティシアの心は、鉛を敷き詰めたように重くなってしまう。


 己が確かに犯した罪を鼻で嗤い、『そんなことより、おとうと様ぁ♡』とすり寄ってきたり、こんなところで呑気にフードファイトして痛むお腹をさすってる、そんな女。


(…………あの御方に、ふさわしく、ない)


 思い出すのは、あの日に見た光景。


 誰よりも秀でた戦果を以て、やがては戦火を鎮圧し。その代償として、使い潰した自らの【魔眼】に心を侵され、弄りすぎて原型を無くした【治癒の奇跡】の反動で身体中を蝕まれていた自分。


 髪が抜け、歯さえ無く、肌も無事な所などどこにもない。痛みを感じる感覚器も、痛いと感じる心すらをも失って、ただただやがて来る死の救済を待ちわびている、死ぬ前にとっくに終わってしまっていた自分。


 もう何も映すことのない瞳に、もう何にも震えることのない心に。あの日、あの御方はまるで『よっ、やってる?』と行きつけの居酒屋にでも入るような気軽さで、あまりにもするりと入り込んできた。



 ――あの日から。産まれる前に死んでいたレティシアは、ようやくこの世界に『レティシア』として産声を上げ、確かな自我を獲得して己の人生を歩き始めたのだ。



「もっきゅもっきゅ、んぐんぐ、んっく……。んー? レティシア様、もしかしてなんか泣いとる? どしたん?? そんなに、ガチでぽんぽんぺいん???」


「腹痛をぽんぽんペインと表す人、初めて見ましたわ……。でも、ええ、そうですわね。……わたくし今、とってもぽんぽんぺいんですの」


「うっわ、まじかー! ごめんね、レティシア様……。じゃあ、お腹に優しいおかゆでも食べる??」


「まず優しいフリして追い打ちをかけにくる貴女にびっくりですわ――え、待って、貴女どこ行きますの?」


「おかゆ作ってくるー!! こっからはおかゆ祭りじゃーい!! ひゃはー!!!」


「ほんとに待って!!?」


 ぽんぽんぺいんでろくに動けないレティシアが震える手をなんとか伸ばすも、お祭り大好きリコッタちゃんはまだ見ぬカーニバルに瞳を輝かせて調理ルームへと駆けていく。


「…………う、うそ、でしょう……?」


 この後自らの身を襲うであろう凄惨なサバトを思い、レティシアは恐怖に打ち震える。


 ――よし、逃げよう。……でも結構本気でぽんぽんぺいんで動けない……。あとちょっとおしっこしたい――



「レティシア様。今、おしっこしたいとか思ってますね?」



 その瞬間。まるで、【魔眼】で読み取ったかのように、的確すぎる指摘がどこからともなく冷静に放り投げられてきた。


 思わず身を起こして辺りを見回してみるも、周囲で思い思いに過ごしていた生徒達の誰かがこちらに声を……というわけではなさそうだ。

 時々ちらりと視線を送ってきている様子はあるものの、直接声をかけようという雰囲気のものではなく、偶然憧れの人が近くに来たのでついついチラ見してしまう、といった感じ。要するに、自意識過剰ではなくいつものことだ。

 その様になんとなく、自分の胸元や股間を見てくる時のおとうと様の姿を思い返しつつ、けれど今回の相手は女子生徒だったので適当に笑いながら手を振っておいた。ちなみにおとうと様以外の男子だったら殺してる。


 飛び上がりそうな勢いで手を振り返してくれた女の子に、ちょっとほっこりとしつつ。正面へと向き直ったレティシアは、ふと股間がすーすーするのを感じて、思わずテーブルの下を覗き込んだ。




 そして目が合う、レティシアのスカートをまくって血走った眼でぱんつを凝視してたド変態『少女』。




「…………あなたは毎度毎度、一体どこから湧いてくるんですの……?」


「闇より出でて闇へと溶ける。それが陰の眷属たる我の宿命なれば」


「ごめんなさい、わたくしちょっと貴女が何を言ってるのかさっぱりわからないわ……。あとスカートは下ろしなさい。周囲から見えないとは言え、流石に、ちょっと……」


「レティシア様が嫌だと感じたのであれば即刻やめます」


「嫌ではなくとも、ダメなのです。だからやめて」


「……………じゃあ後で脱ぎたてぱんつください」


「………………………。わかったから、今はやめて」


「委細承りました。――理解のある素晴らしき淑女である我が主に、心からの感謝を……」


 まるで新婦の顔を覆うヴェールを扱うような手つきでそっとスカートを離したド変態少女は、流麗な動きでスッと正座して両手を地に付き、楚々とした仕草で床に額づいた。


 この上なき感謝の土下座である。感謝のあまり泣いてすらいるようで、時折肩を震わせては「うっ、ぐすっ、おぱんちゅ……!」と感激に満ちた嗚咽を漏らしていた。

 或いは、ぱんちらを拝めなくなった悲しみに打ち震えての涙だろうか。


 黒で統一された着物や髪、そして透き通るような声質、更には洗練された艶やかな所作。まだ十五にも満たぬ年齢にして既に見た目も中身も完成された清楚な女の子だというのに、彼女の中に一本通った柱だけがどこまでも救いようの無いほど地の果てまでド変態であった。


 久方ぶりに直接会ったというのにあまりにもいつも通り過ぎて、レティシアはなんだか脱力しながら背もたれに寄りかかり、土下座中な少女の側頭部をくるぶしでこんこん叩きつつ投げやりに口を開く。


「それで、イルマ。貴女が直接来たということは、結構重大な報告があるのですわよね? ……あと位置的にぱんちらは仕方ないから、スカートめくらないなら頭を上げるのを許します」


「レティシア様大好きぃ!! ――ん、んんっ、失礼、今内なる我が唐突に本音をぽろりしてしまいまして、まったく我ったらお茶目さんなんだから、もうっ♪」


「あなたそれ一体何を誤魔化すための小芝居なの……? もう既に本音っていっちゃってますわよ……?」


「逆に聞きますけど、そこって誤魔化す必要あります?」


「貴女と話してると、ぽんぽんに続いて頭がぺいんに見舞われそうですわ……」


「おっと、それは失礼」


 察しの良さに定評のある少女――イルマは、敬愛する主君の限界を感じてあっさりと悪ふざけをやめ、さっさと頭を上げてパンチラをガン見しながら至極真面目に報告した。ちなみにパンチラ凝視はイルマの中では悪ふざけではなくガチである。


 そして。【聖天八翼】第二位、〈智天〉を冠する彼女が持ってきた情報もまた、正しい方向でガチだった。



「――この王都にて、〈晴嵐〉の姿が確認されました」



「……詳細を」


「はっ。――と言っても、今回のは別に戦争や事件とは全くの無関係です。王様がちょっと鼻がむずむずしてくしゃみをすると、それだけで医者や貴族達が大慌てになるでしょう? なんかそんな感じのアレとしていちおー報告に来たみたいな。えへっ♪」


 一瞬強張りかけたレティシアの表情を見て、真面目な顔を速攻で崩してへらりと笑うイルマ。


 普段は他人の心を問答無用で見透かすレティシアだが、こうも自分の心を見透かされると、ちょっと据わりが悪くてお尻をもぞもぞしちゃう。


「続けなさい」


「はーい! あ、ちなみにレティシア様って、ゼノディアス様と〈晴嵐の魔女〉ナーヴェの繋がりについては、何か……?」


「…………不本意ながら、知ってます、わね」


「ああ、本人の口から聞く前に【魔眼】でうっかり知っちゃった系のヤツですかぁ。……嫌われたくなくて手紙の検閲だの監視だのは禁じてるくせに、魔眼使っちゃったら全部ぱーじゃねーです?」


「うるさい、蹴りますわよ……」


「はいはい。……で、戦争でもないのに晴嵐がピンポイントでこの王都に来たっていうのは、まーあれですね、ゼノディアス様がきっかけだ、とだけ思っておいてください」


 詳細は明かせませんが、と悪びれることなくさらりと追加してのけるイルマの姿に、レティシアは目を細めつつも突っ込んだことを聞きはしない。かといって、魔眼を使うことも無い。


 基本レティシア狂いな【聖天八翼】の中にあって、このイルマだけは他の狂信者達と異なり、『レティシアのために』という言葉の意味を履き違えてはいない。

 盲従もしなければ忠義ゆえの弑逆にも走らず、極々真っ当にレティシアの気持ちを汲み、情報処理能力や精神力がそれほど高くないレティシアの許容範囲をしっかりと見定め、得て良い情報を必要な分だけ寄越す。


 そんな彼女が『詳細は明かせない』というのなら、それはレティシアが知らなくていいか、知ってはいけないものということだ。


 ――例えばそれは、レティシアが禁じている、ゼノディアス関係の手紙の検閲や監視によって得た情報であるとか。


「真相は、知らない限り、闇の中。そういう領分は、闇より出でて闇へと溶ける、この陰の眷属イルマの専売特許なんですよ。レティシア様風情が首突っ込まないでくださーい!」


「………それ、もう答え言っちゃってるも同然ですわよね? そもそも貴女、絶対隠す気ないですわよね?」


「続けますねー。で、晴嵐の動いたきっかけはゼノディアス様なんですけど、動いた理由は〈深淵〉のためですね」


「主人の言葉をさらっと無視しないでくだ――ちょっと待ちなさい、〈深淵〉? 深淵の魔女まで関わってくる話なのですか?」


 晴嵐。深淵。どちらもそれなり以上に名の知れた、いわゆる〈力有る魔女〉と呼ばれる存在だ。ここ十年はすっかり聞かなくなって久しかった名前だが、逆に言えば十年前の時点では、レティシアともとある案件を通じて間接的にだが関わりがある。


 必然、思い出されるのは十年前のその案件。

 かつての死んでいたレティシアが終わらせ、今の生きているレティシアではもう身を投じる覚悟すら決められないほど、凄惨の二文字を極めつくしたあの地獄絵図。


「まさか、聖戦――」


「は、まったくもってこれっぽっちも徹頭徹尾関係ないっすわぁ。端的に言うと、『深淵が晴嵐に付き添われて、このアースベルム王立学園に入学しに来た』、ってだけの話です」


「……………………………………。は???」


 ちょっと意味が分からない。

 入学?

 学園に入学??

 機関所属の魔女の中でも特別な、力有る魔女が。

 十年前の聖戦において裏で糸を引いていたと囁かれている、あの深淵の魔女が。終戦のために大きく貢献した、あの晴嵐の魔女に付き添われて。

 この学園に入学????


「それ一体何のジョークですの……?」


 笑い所を探して思わず本気で考え込んでしまうレティシアだったが、残念ながらイルマはネタばらしをしてくれることもなく、乾いたような苦笑いを浮かべて力無く嗤う。


「あー、やっぱり何も知らないとそうなっちゃいますよねぇ……。でも、今の我が渡せる情報はここまでです。本当は、この話だって伝えずに済めば良かったんですけど、まー儚い願望でしたね。やっぱゼノディアス様ってすげぇや」


「――お待ちなさい。ここでなぜおとうと様の名前が出てきますの?」




「ヒント①。――あるところに、とっても困っている〈深淵の魔女〉がいました」




「だからそれほとんど答えじゃないですのおおおぉぉぉぉおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」


 レティシアは全てを理解した。


 あの絶対女の子助けるマンであるおとうと様の前には、平民の腐女子だろうが心を読んでくる正体不明の義姉だろうが英雄を鼻クソ扱いする晴嵐の魔女だろうが聖戦の裏で暗躍していた大罪人である深淵の魔女だろうが、全員等しく『おんなのこ』なのである。

 そしておとうと様と困っているおんなのこが揃っている以上、その間にあるありとあらゆる事情も理屈も全ては紙吹雪の如く瞬く間に吹っ飛んで、おんなのこは必ずおとうと様に助けられてしまうのだ。

 もし仮に聖戦の因縁なんかがその子の悩みだったとしたら、そんなもんはおとうと様によって鼻をかんだ後のチリ紙のごとくポイである。理屈も道理も考えるだけ無駄でしかない。


 そんなことを思いながら叫び声をあげてヘッドバンキングしだしたレティシアに、周囲の生徒が何事かとぎょっとする中。


 その内の一人が、おそるおそる、声をかけて来た。


 ――その傍らに、見たことの無い、魔女っぽいローブを着た『おんなのこ』を控えさせながら。


「…………あー、っと。…………義姉様……?」

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