真の勇者は少し太っている。
→プロローグ←
俺の名前は、桐竹 優輝。
趣味は、読書、ゲーム(VRMMO等々…)
「今日もVRMMOのゲームしますかぁー」
「ログインログイン~~」
「名前っと」
入力し終わると、突然画面が白く光り出した!
そのまま気を失ってしまった。何分たったかわからないが、神殿チックな、建物があるところで、目が覚めた周りを見渡してみると、一人の女性が、いた「あんた誰?」「私は、転生の神です。
あなたには、勇者となり異世界で、魔王的な奴を倒してもらいます」
《的な!?》
「ちょっとまて、どゆこと?」「説明しているひまは、ありません。それでは、お願いします。」
「ちょっと、えぇぇぇぇ...目が覚めたら、平原にいた言っておくが、俺は重度の異世界系オタクだ。
「よし、まずはステータス確認っと、、」[桐竹 優輝]Lv.1
高校2年
体重125.6kg
身長168.9cm
攻撃力504
防御力680
速さ100
HP1860
職業 ヲタ勇者
料理人
スキル竜田揚げ無限生成
ナビゲーター
スキルメーカー
(思った以上にちゃんとしてるな~)
「あれっ…なんか忘れてることが…何だっけ…」
あっ…初期装備がジャージじゃね!
『転生の神様ぁーチートアイテムとか神器とかわたし忘れてませんかぁーー』
Ⅰ 【一章 地獄の帝王 サタン】