チュートリアルとキャラメイク
「やっと届いた」
男はそういい、ゲームを開始した
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『はじめまして、あなたのキャラメイクと、チュートリアルを担当させて頂きます、ナビゲーターAIアイともうします。』
「よろしくお願いします!」
『では、このゲームでのあなたの名前をお決め下さい。』
「う~ん、アンテで」
由来は、簡単 哲=鉄=アイアン=アンテだ
『重複は、ございません大丈夫です。次に種族を、
お決め下さい』
俺は、前から決めていた出資者特典の、ランダムを押す。
『ランダムで、よろしいですか?』
「はい」
『種族は、『砂』にきまりました。『砂』
の状態では、クラスには、つけませんので、
スキルをお決め下さい。』
「え、クラスにつけないって、どういうこですか!」
『『砂』ではつけませんが、進化して『砂人』等になれば、つくことが出来ます。』
「まぁ、いいか」
『では、スキルを6つお決め下さい。』
おれは、『砂人』になれそうな、〔人化〕
つかえそうな、〔砂操作〕〔土魔法〕〔剣〕
必要そうな、〔HP自動回復〕〔MP自動回復〕
を獲る。
『では、スキルの使用方法の、説明をします、
スキルを使うには、スキル名を言うか、心の中で唱えればつかえます。魔法も同じです。パッシブスキルは常に効果を発揮します。』
「へ~」
やっぱすごいな、このゲーム
『では、やって見てください』
〔人化〕
あれ?
『今のアンテ様は人の姿なので、〔人化〕は、使えません。』
確かに、良く考えれば分かったな。
興奮し過ぎた
よし次だ
〔土魔法〕
何も起きない
『魔法のレベルを上げれば呪文を獲得出来ますので頑張ってみて下さい。 』
「はい」
そうなんだ、なんもおきなくて心配だつたけど、よかった~
『メニューは、わかりますか?』
「はい」
これは、説明書をちょっと見たから大丈夫
『アイテムボックスに、剣を入れておきましたので、確認してください。』
あ、あった
「あります。」
『キャラクターの、容姿は、どうしますか?』
「現実の、容姿をもとにでますか?」
『はい。』
「じゃあ、それであと髪を赤にして目を青にしてください」
『これでいいですか』
そうすると、俺がでてきた、いや、髪と目の色が違うが
「大丈夫です。」
『これで、チュートリアルを、終わります、
では、いい冒険を。』
いよいよ始まります。