リアルで
主人公は、人前に出る仕事が嫌いです
ご飯の時間になったので、ログアウトした
「おはよう」
「なにがおはようですか、今何時だと思ってるんですか!」
そう妻が怒りながら言う
「いいじゃん」
「良くないですよ!」
「台所空いてる?」
「起きて来ないから、私が作りましたっ」
「お、やった〜」
「じゃあ食べましょうか」
「うん」
「「いただきます。」」
「なんで起きるのが遅かったんですか?」
「いや〜、ゲームしててさ」
「は〜、今度はちゃんと起きてくださいね」
「分かった、分かった」
「本当に分かってます?」
「分かってるよ」
「やっぱ美味いな、お前の手料理は」
「な、なんですか急に」
「いや、久々にお前の手料理食べたからさ」
「そんな事言うんなら毎日作りますのに」
「いやさ、面倒な仕事やってもらってるから、」
「あなたの方が頑張ってるでしょう」
「いやいや、そんなんやってる内に入らんから
俺としてはさ、人前に出てなんかする方がいやだから」
「変わってますよね、あなたは」
「お前も変わってると思うぞ、人前では急に堅苦しくなるしさ」
「そ、それは立場上しょうがないというか」
「秘書としてはそうだけど、妻としては違うじゃん?」
「で、ですが」
「外程ではないけど今でも堅苦しいし」
「そう言われても」
「まぁいいけどさ」
主人公の妻は、黒髪ポニーテール巨乳です
リア充め!