私がエッセイを書き始めて1周年
掲載日:2026/07/25
5月に小説を書き始めた私は、ちょうどエッセイを書き始めて1年が経ちました。当初の緊張もほぐれ、少しずつ小説を書くのに慣れてきた頃です。
その一方で、感想が一つもらえない、評価されないという 理想と現実とのギャップに悩んだり、もう、エッセイを書きすぎて新しい物語を書けないということもあります。
そうしたことで自分を見つめ直すきっかけとなるのが書き始めて1周年という節目なのではないでしょうか?
室町時代初期の能楽師である世阿弥は「初心忘るべからず」という言葉を遺しました。これは能楽において「習い始めた頃の芸の未熟さや、習練の各段階の最初の経験を忘れてはならない」という意味です。
最初はわからないことが多くても、皆、経験を積み重ねて成熟していくものです。ところが、慣れてくると気が緩み、思わぬミスをしてしまったりするのが人の常です。
例えば 入社して年月を経ると、未熟だった頃の自分を忘れてしまうことがあるということですね。
時には初心に思いを馳せ、過去の作品も振り返ってみるのもいいかもしれないです。




