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いきてる いきてる。

ゆうな


いきてる いきてる。




くろと


いきてる いきてるよ。


……まあ、いろいろ あった気がするけど また小説(書くの)に回帰できそうだね。



結局、あたしたちにポーカーの才能は無かったから、ポーカーは いったん 諦めて 手を つけない ことにして、


ぼちぼち 外お仕事 回しながら、家に居るときは ロング~スキャルピングの 多数の時間軸の 相場の取引をするだけだから、能力的に余剰が出来るから、


行政書士 資格 受験用の法律とかの勉強(が相性良さそうだから始めて)と、ディープ ラーニング用のPythonとか ベイズ推定・統計とか Tensor Flowと、すごうで はっかー に なりたいから Ethical Hacking(“良い“ ハッキング ―――つまり、ホワイトハッカーになるための 講座が 世の中には けっこう あったりする。…まあ、日本語限定だと ほとんど手に入らないんだけれど ) 集中的に勉強していく。


んで、それと 中国語と ロシア語の 学習進めてく。

英語は、昭和11年発行の 三刷りの【熟語本位 斎藤 英和中辞典】があるから、それを読み進めていく。




ゆうな


それと、小説書くのね?


最近、やっと 小説書くのが楽しみになってきた♪

【あたビギ】も、やっと楽しんで書けるように なってきたから、また連載再開したいなー?

(面白くなりそうなんです♪)


ああ、斎藤さん辞書は ある意味エグい。

所有してるのの昭和11年は1936年だから、84年前の本(辞書)なのに 丁本もページも 汚れがちな本の腹も ほぼ新品並みに めちゃくちゃ、キレイ。(匂いも 紙の いい においしかしない)


昨日 本の平積みタワーから救出して 一年ぶりくらいに ちゃんと読んでみたけど、もうすぐ百年経つハズの 辞書が 全く劣化してなくて 魔物っぽくて、5分くらい


「この本やベー、

やべーよー!!」


って ブルブルおののいてた。






くろと



まあ、付喪神って言葉も あるからね?


とりあえず、100年経ったモノは、だいたい なにか潜んでる気がする。

……まあ、本は使って なんぼだから、もうすぐ100年だろうが 骨董品だろうが 魔物が潜んでいようが、問題なく 書き込むし ドッグイヤー(ページの隅を折る)するけどね?





ゆうな


買ったとき8000円したけど(発売時の定価は、驚きの たった三圓さんえん!!)、状態が 最高レベルに良い個体だったから ちゃんとそのまま時期を見て 寝かしてから 転売すれば、15,000円くらいでは 普通に売れそう。


…まあ、デジタルが必要なら もう国立国会図書館の近代デジタルライブリー(名前 変わったんだっけ??)で 無料で手に入るけどね?




というか、全部食って 殺せたら 、供養してから捨てるつもりで すべての本に 接して いるのだけれど、


ときどき 5年10年掛けても 殺せない本とか、殺しても 殺したつもりでも 10年 経ったら 甦ってくる本とか あるから、


なかなか、順調に買って 一度読んで すぐ 殺せたから 捨てる、ってのは そんな なかったりする。


……そもそも、普通の300ページくらいまでの ありきたりな(価値観が劇的に変わらない) ただの流行の本なら、速読使わないで 普通に読んでも 立ち読みで15~30分あれば読み終えられるから、


わたしたちが本を買う時点で、だいたい 再読が必須だったり 精読で1ヶ月は 読み終えるのに必要な本の比率が、だいぶ けっこう 多くなってきてしまう。




くろと:

まあ、本が多くなっちゃうのは わたしたちが本を引き寄せてしまう以上 仕方ないよ。(昨日も そとおしごとの帰り道で 古紙回収に出されて捨てられてた本 25冊くらい、重くて ひいひい言いながら 持ち帰ってた)



本をたくさん読んでいることが偉いことだとか 誇れることだとは 決して思わないけれど(そもそも 本を読む一番の…大きな動機は、早く読んで 殺して 捨てないと 家の寝る場所が無くなってしまうという 切迫した動機だったりする)、


世の中には 本を読む人間と 本を読まない人間の2通りの人間が 存在すると思ってて、

両者は 全く違う世界に住んでいる。


本を読まない人間は、ほんとーに 年に1冊も 活字だけの本を読み通すこともないし、本を読む必要性も全く 感じることなく人生を生きている。


……逆に、本を読む人間は、ある程度 冊数を読んでくると自分なりの 本への嗅覚が働くようになるので、


「どうしても、今この瞬間 この本を

 買って おかなければ いけない!!」


みたいなタイミングが訪れることが ときどき あって、

本を買わざるを得ないし、



本ってのは ある程度冊数が まとまってくると勝手に増殖する性質を持っているので、そうなると 持ち主の意思に関係なく どんどんと 増えて 持ち主を(物理的にも精神的にも)圧迫してくるので、

(だいたい1,000冊を越えた辺り)


目の届かないところに 背表紙がある本は、物理的に探し出すのが 大変困難になってくるので、定期的に


『 どうしても この本は残しておきたい 』


というもの以外、すべて機械的に

捨てていく習慣を持つことが必要だ。

(切実)



―――あー、そろそろ小説書くか、ホロライブ(Youtube)の誰かの 動画流しながら Deep Learning か Ethical Hacking勉強したいなー。


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