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一攫千金と愉快な仲間たち  作者: みなと劉
2/2

教室へいくと

ここが今日から俺が通う高校

因果応報高校

名前が変だと最初の高校のチラシを見た段階で思ったことだが

いまとなっては誰も知り合いは受験もしていないのだからどうでもいいことだ

さてと

校門から教室へ行こう


俺のクラスはっと


ここだなっと


ガラガラ

千金「ちぃーす」

会話してた生徒が俺をみやると

一部の生徒が

???「おはよう!今日から高校生活の始まりだな!満喫しようぜ」

と声をかけてきた

俺は

千金「あ、ああ。そうだなよろしく頼む」

と軽い挨拶を交わす


キーンコーンカーンコーン

チャイムがなり

ガラガラ

???「はーい!皆のもの!席へつけぃ」

と、時代を感じるような先生の掛け声がした

生徒たちは

自分の席へつく


千金「(なんかやるせないなぁ。まあ、なるようになるか)」


???「席に着いたな!では、まずこのクラス

【一年ボツ組】へようこそ

俺は、この一年ボツ組の担当となった

恩襤褸品骨(おんぼろぽんこつ)だ!よろしくな!!」


机に思いっきり頭を打ち付けた

恩襤褸「ん?どうした??」

千金「あたた。どうしたじゃねーよ!

は?

一年ボツ組!?ってなに!?

それに

先生の名前!!!漢字は格好いいのに

なんでぼろっちい壊れた車みたいな名前なんだよ!?」


恩襤褸「煩せーよ!おま!俺の一番気にしてることを」

あ、気にしてたんだ

それはすまん


ややひきつり顔の先生


恩襤褸「はーい!では、気を取り直して一人一人

事故照会してみよっか(にか)」


千金「ちょ!!まーてい!」


???「は、何奴!」


千金「貴様らに名乗る名は、ない!(しゅぴーん)」


恩襤褸「(はあ、ハリセン装備して)ふん!」


千金「ばごぅ!?」


恩襤褸「はいはーい茶番はそこまでにして

自己紹介しような」

???「こえー」







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