残念だけど、上を見上げれないんだ
君はなぜ、ここにいるのか?
僕は僕自身を許さない、
病んでるのかなって?
僕は病んじゃいないよ、
人から、病んでるとは言われるけど、
そんなものは誰が決めたんだい、
僕じゃなくて他人だよね、
僕は僕の僕であり、僕だ。
君は関係ない、
究極の利己主義さ、
僕は自分のために行動し、
自分のために考える。
人のため、誰かのため、子供のため、
そんなのは、まだわからない、
だから、愛がわからない、
愛が自分とは反対の概念ならば、
僕は愛を利他主義と呼ぶ、
愛とはなんだか、人名みたいだね、
僕は縦書きとか、そんな巧妙なことは考えないよ
ゆらりと寒くなっていく心、
いつから、
僕は一人ぼっちの夜を過ごしたのだろうか。
否定の反対は賛成、
不条理の賛成が僕を痛めつける。