ケモミミ少女をモフるエルフの少女 続編
ケモミミ少女をモフるエルフの少女の続編です。
楽しんでいただけたら幸いです。
私ことリリィは夜、いつも通りミミと同じ布団で寝ていた。
しかし昼間、ミミとは普段しないことをしてしまった。
ミミと、その、言いにくいんだけど…エッチなことをしてしまったのだ…自分で言ってて恥ずかしい。
他に寝る場所もないので私はミミと同じ布団で寝て寝ているけども顔は合わせにくいのでそっぽを向いていた。
あれ…静かだな。もう寝ちゃったのかな?
「ねえ、ミミ。」
「ん、どうしたの?」
あ、起きてた。
良かった、これで聞きたいことが聞ける。
「あのさ、なんでエッチなことしたの?」
「…リリィこそなんでしたの。」
あ、ミミ曰く先にエッチなことをしちゃったのは私だっけ。
なら私が先に言うのが礼儀かな?
こういう大切なことを言うときはちゃんと目と目を合わせた方が良いと思い、私は自分の身体を回転させてミミと向き合う。
「ミミからしたら迷惑なは話なんだろうけどね、毎日ミミの耳と尻尾を見てたら触ったら気持ちいいだろうなって思うようになっちゃって。」
「そう…。」
「それでどうやったら触れるかなって考えて出てきた案が無理矢理触るってものだったの。今考えればバカだよね、私。ごめんね。」
「…他の獣人の耳や尻尾を見ても触りたいと思う?」
「見たことないから分かんないけど…多分触りたいとは思わないよ。」
「…なんで?」
それ聞きますか。
極力言いたくないことなんだけど…恥ずかしいから。
でもミミには嘘をつきたくないし…正直に言いますか。
「ミミが好きだから。」
「え!?」
ミミが顔を真っ赤にしてうつむいている…可愛い。
「好きな人に触れ合いたいって思うの、変かな?」
「変じゃない…と思うよ、私は。」
「そっか、ありがとう。それで、ミミは何で私にエッチなことしたの?」
「わ、私もリリィのこと好きだから…」
え!マジ!?
う、嬉しい…!
「好きな人にエッチなことされたから歯止めが効かなくなっちゃって…ごめんね。」
「ううん、エッチなことしたのは私もだから。」
そこで会話は終わってしまい沈黙が流れる。
でも不思議と居心地は悪く無かった。
「ねえ、私たち付き合おっか。」
自然とそんな言葉が口から出た。
その言葉を聞いてミミはさらに頬を赤らめている。
「…うん。」
そう頷いたミミはとても可愛かったのでつい抱きしめてしまった。
「改めて、これからよろしくね。ミミ。」
「うん、よろしく。リリィ。」
そうして私たちは目を合わせてキスをした。
とても甘くて幸せになれるキスだった。
「あのね、リリィ。」
「ん、どうしたの?」
キスをした後にミミが私に申し訳なさそうに口を開いた。
「後、エッチなことをしたのにはもう一つ理由があって…」
「何、理由って?」
彼女が何故申し訳なさそうにしているのかは分からないが、今ならなんでも許せる気がする。
「実は私、今発情期なんだよね。」
「え、」
彼女はそういうとゆっくりと私の側に身体を寄せてくる。
その息遣いは心なしか荒くなっているように聞こえる。
待って待って待って!
「今日はもうした!もうしたから‼︎」
「だから?別にいいでしょ。」
この後私は再び彼女に食べられ、彼女に勝てないのだと悟った。
でも、別にいいかな、と思ったのはここだけの秘密だ。
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