第4話:本編設定の裏話!
暴力と笑いが混在する「ヴェリタスの最終定理」シリーズ。
今回はこのシリーズの元ネタなどを語ろうと思う。
●世界観
PART1→PART2→PART3で世界崩壊→PART4で新世界
世界崩壊時に世界観や設定が少し変わってます。
しかし、この世界の人たちは魂で生きているので、設定が変わっていても同一人物です。
(例:ゴウ・オータムとカレル・オータムの父子設定、リウ・ヴァンクロフトとルル・ヴァンクロフトの姉妹設定)
●楽曲
何故かたまたま公式のURLが貼られているだけです。
特に深い意味はありません。
●PART1/エラーラ・ヴェリタス
(ジャンル:ミステリー)
そもそも、ケンジ・クライフォルトとアリア・クライフォルトが熊を撃退したら愛護団体からボコボコにされる……という話がメインだった。エラーラ・ヴェリタスはサブキャラだった。
褐色でぽっちゃりな医者というキャラ性が身内に人気だったため、スピンオフとしてこのシリーズを始めた。
異世界転生系や悪役令嬢系のアンチテーゼを描こうとしたけど、刑事ドラマやB級映画ネタをやるうちに、冒頭で映画のサントラを紹介したり、ルチオ・フルチの「ビヨンド」や「サンゲリア」の救われなさや、「ゾンビ3」のいかがわしさや、タランティーノの「キル・ビル」や「仮面ライダーディケイド」のごった煮感を出したりして、最終的に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」になった。
エラーラ・ヴェリタスは「ターンエーガンダム」のロランをモチーフとした。
養子がテーマのキャラなので、エラーラ・ヴェリタスのキャラデザインは別のイラストレーターの方に依頼をした。
異常なヴィランたちはすべて私の両親の言動を誇張してそのまま描いた。
映画のサントラと映画語りをしたかっただけのシリーズなので、設定などはめちゃくちゃ。すまん。
●PART2/ナラティブ・ヴェリタス
(ジャンル:ミステリーアクション)
射撃のエラーラ・ヴェリタスとは正反対の格闘のナラティブ・ヴェリタスを主役において、さらに凄惨なアクションホラーを行った。過激さは度を越し、拷問や食人といったカルトホラーな話がメインとなった。これ以上のネタはもう出なかったため、過去のエピソードを広げて「八仙飯店之人肉饅頭」や「ホステル」のようなスプラッターホラーをやり続け、時折「仁義なき戦い 広島死闘編」や「モンティ・パイソン」のようなサイドストーリーを描き、ついには殺す用のキャラがいなくなったため、逆にメインキャラ以外を一掃し、「機動戦士Zガンダム」のようなオチにした。ラストで脳を食われて偏見が強くなるエラーラ・ヴェリタスとシュピーゲル博士はPART3の伏線。ラストで投身自殺を図る少女はPART4の伏線。このPART2の時点でやりたいことはすべてやり尽くした。
ナラティブ・ヴェリタスはエラーラ・ヴェリタスの正反対という設定。モチーフはない。
養子がテーマのキャラなので、ナラティブ・ヴェリタスのキャラデザインは別のイラストレーターの方に依頼をした。
●PART3/アリシア・ヴェリタス
(ジャンル:ドラマ)
PART1の第1話と、PART1で最も人気だったエピソード「君の名を呼ぶ」をさらに膨らませた。愛とは何か、人生とは何かを描いた。アリシア・ヴェリタスはエラーラ・ヴェリタスから存在を忘れていたため激怒したが、これは私自身が本当にアリシアの設定を忘れていたことに起因する。アリシア・ヴェリタスの孤独を表現するために、明るいサブエピソードにアリシア・ヴェリタスは一切登場させていない。
モブキャラ由来のアリシア・ヴェリタスに、モチーフはない。
リウ・ヴァンクロフトがアリシア・ヴェリタスの側近になった理由は、前作でメインキャラを殺しすぎたため、残ったキャラがいなかったからにすぎない。
破滅したのになんか良さげなエンドは「食人族」をモチーフとしている。フィクションですよと言いたかったので「ラスト・アクション・ヒーロー」要素を追加した。
●PART4/飛竜の覚醒
(ジャンル:アクションドラマ)
最終章。やり直しの話。モチーフは「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン」のラスト。めちゃくちゃに話が短い理由は「機動戦士GUNDAM GQuuuuuuX」からの影響。「ニューシネマパラダイス」と「素晴らしき哉、人生!」と「ぼくらの七日間戦争」の主題を混ぜて、アリストテレスとハイデガーの哲学を混ぜてアニメチックにした。
新キャラクターアスナ・クライフォルトが登場するが、これは「普通」のキャラの権化のようなデザインにしている。
養子がテーマのキャラなので、このキャラクターのデザインも、別のイラストレーターの方に依頼をした。
これ以上話を広げようがないので、飛竜の覚醒でこのシリーズは終了です。
●リオン・ゴルドファングについて。
完全にサブキャラ。リオンの登場は「エラーラ・ヴェリタス」と「ナラティブ・ヴェリタス」の捨て回と「飛竜の覚醒」のメインエピソードで合計たったの4エピソードしかないが、彼は必ず戦犯ムーブをしていた。エラーラは命を落とし、一巡した世界においては世界をも滅亡させた。これは何もリオンいじめをしたいのではなくて、「即断即決」は命取りと描いただけ。
なお、ミラ版実写バイオハザードのように14章で行方不明となった。




