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1話目:スタートラインに立て

「僕…恥ずかしながら23歳の大卒1年目の童貞なんです」


祐一

「なるほど…かつての俺と同じ

 『絵に描いたような童貞男子』だな」


「大学生になれば脱童できると思ったんですけどね…」


祐一

「確かに大学生は性経験するには最高の時期だ」

「ここで脱童できないと、一生涯童貞で終わる男も多いからな」


「一生童貞は嫌です!」


「モテるために必要な事を教えてください」


祐一

「そうだな…まず最初に言っておくが…」

「大学卒業しても童貞を卒業できない男がモテるようになるには

 それ相応の大きな変化が必要だ」

「大きな変化する覚悟、努力する覚悟はあるか?」

「すぐに結果が出るわけではないけど、挫けない覚悟はあるか?」


「背に腹は代えられません…がんばります!!」


祐一

「よし、覚悟はあるようだな」


「はい!!」


祐一

「童貞に必要なのは恋愛のスタートラインに立つこと」

「スタートラインに立つことで初めて勝負が始まる」


<スタートライン>

・意識を変える

・清潔感を身に着ける

・軽くなれ

・好印象を与えるテクニック

・出会いの数を増やす

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