表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

まるでパンク・ロックを和訳したみたいな恋愛小説

作者: 音音

よぉ、ブラザー!元気でやってるかい?

俺はいつでも元気だぜ、知ってるだろ?

ところで奇跡って信じるかい?

ついに起きたんだよこの俺にもそれ(・・)がよ

彼女はジェシカ、いわゆる天使ってやつだよ。


おいおい、くそったれ。なんで俺をおいていっちまうんだ!

ああ、神よ。こんな世界ぶっこわしてくれよでっけぇ爆弾でさ

ありがとう、ブラザー!俺がくそったれで頭悪いなんて百も承知さ。

でも今だけは俺の好きなようにさせてくれよ。

今いくよ、天使みたいな笑顔でまっててくれ!


よぉ、ブラザー!元気でやってるかい?

俺はいつでも元気だぜ、知ってるだろ?

ところで奇跡って信じるかい?

ついに起きたんだよこの俺にもそれ(・・)がよ

彼女はジェシカ、いわゆる天使ってやつだよ。


おいおい、くそったれ。なんで世界は回る、俺を置いてけぼりにして。

やあ、仏。こんな世界ぶっこわしてくれよ超光線でさ

ありがとう、ブラザー!俺がくそったれで頭悪いなんて百も承知さ。

でも今は俺の好きなようにさせてくれよ。

怖いよ、でも君のいない世界で生きるほうがもっと怖いさ


よぉ、ブラザー!元気でやってるかい?

俺はいつでも元気だぜ、知ってるだろ?

ところで奇跡って信じるかい?

ついに起きたんだよこの俺にもそれ(・・)がよ

彼女はジェシカ、いわゆる天使ってやつだよ。


待ってて天使よ。今行くから!

君がよく知る俺の知らない世界へのチケットはもうこの手の中にある!

読んでいただきありがとうございました。


正直言って

パンク・ロックを和訳したみたいになりました。


サビとかの概念をとっぱらえばもう少し小説感が出るのかもしれませんが、そうするとただ口調がパンク・ロックなだけな気がして、趣旨から外れるのではと思い敢えて残しました。


正直、めちゃくちゃ難しかったので、ご興味ある方はどしどし挑戦していただきたいです。

(作品のアドレスお待ちしてます!)


この先も何回か挑戦したいと思います。

とりあえずパンク・ロックへの愛だけ感じ取って頂ければ幸いです。


真面目な連載作品もあるのでご興味あればどうぞ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ