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P-3

 


「わ、たし・・・わたし、は・・・」


「無理にとは言わない。俺はお前が此処でリタイアしても責めはしない。お前に生きて欲しいというのが、グリムの最期の願いだからな・・・」


「・・・」


「・・・だが、今の俺達には時間がない。ケール。一緒に行くのならば、俺の手を取れ」


「わたしは・・・」








私、は・・・・













ほんの少し迷った後、彼女は兄の形見のコンバットナイフを手にし、反対の手でそっと自分の方にへと差し出されたリアムの手を掴んだ。



 

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