気持ちの変化……?
お久しぶりです
「そういえば最近どこに行ってるの?」
と、あくあが聞いてきた。
少し前まではあまり友達の家に遊びに行ったり、いっしょにカフェに行くこともなかったから、そう思うのは仕方ないよなぁ……
……なんか悲しくなってきた。
「あ、ああ……最近仲良くしてる友達とぶらぶらしてる」
「ふーーーん……」
あ、信じてないな?
「信じてないよ」
「心の声を読むな」
「てことはそう思ってたんだ」
「……スゥ……はい…………」
負けた。
おかしい……俺のほうが年上で経験豊富なはずなのになぁ……
「で?結局誰と遊んでるの?」
「……すぅ……いやー、実は男子の友達と」
「…………」
「すいません、ちゃんと答えます」
なんというか……殺気を感じた……これがヤンデレ気質なのか……?
「……仲良くなった女子と遊んでましたごめんなさい一番好きなのはあくあさんです宣言します」
「ならよろしい」
伊達にこいつの兄を十何年もしてるわけではないからな簡単に言いくるめることができるのさ☆
「じゃあ今度一緒に買い物行こうよ」
……なるほど、俺の言葉は裏目に出たか。
どうやって断ろうかと考えていると熊でもビビりそうな目つきのあくあさんが眼の前にいらっしゃる。
「うん……行こうか……」
どうやらこの家での権力は俺が一番下らしい。
自分の部屋に戻った俺は妹からの圧力から逃れ、1人でゆっくりとしていた。
俺は少し疲れていたのか少し目をつぶってゆっくりしようと横になった。
ここ最近はずっと小春と遊んでいたので一人で過ごす時間がなくなっていた。が、全く苦ではなかったし、むしろもっと一緒にいたいと……
そこまで考えて俺はハッとした。
(あれ?俺めっちゃ小春のこと好きだと思ってないか?)
そう感じた。
そう思ったのだが、すぐにその考えは捨てることにした。
なんとなく本能的に分かった。
今の関係は"友達"だから成り立っている……と。
(いや、きっと友達として好きなんだろう。うん……きっと)
俺は深く考えずに眠りについた。
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「全てを壊された俺の復讐」が一段落したので色々更新していきます




