第20話 帰路に着く。そして新たな出会いを果たす。
どうも皆さんこんちは!大事な期間がインフルエンザとコロナウィルスで伸びたと思ったら家族全員と主治医がインフルエンザにかかるとかいう最悪すぎる状況に置かれたASADEです!
ヤケになってばー!って書きました。
まぁインフルの方はもうとっくに片付いてるんですけどね。…………………………もう、何もいうまい( ̄^ ̄)(???)
今回の後書きはみなさんがやってることやってみました。完全にネタに振ろうかまよいました。まぁ振ろうと思ってもできないんですけどね。 取り敢えず読んでみてください。他の方々に比べると下手ですけど
今回はあの人たちが登場……!?
それでは、良かったら読んでいってくださいね♪
……瞼の裏には、黄金色の景色が浮かんでいた。
この光景を、僕は知っている。
ずっとずっと、昔のことのように感じてしまう記憶だ。
思い出は、浮かばない。浮かばせない。
……そんなものは、そんな“色”に染まったものだけは。何があろうとも、絶対に。
体を沿うように流れる追い風に身を包みながら、ふと浮かんだその言葉を。無意に頭の中で連ねた。
いつか何処かで読んだ、ただの何の変哲もない小説。それの中の、ただ想いも何も載せられず綴られたのであろう、そんな言葉。
それが僕の心の中で、突拍子もなく浮上した。
……ただただ、それだけ。
でもこれは、僕がその物語について今思い出せる、最後のセリフ。その物語を探す手掛かりとなる、最初で最後の手がかりだった。
……そんなの関係ないか。
そう思って、僕は頭の中からその考えを振り払う。……そうすると、先程の……僕達が紅魔館を出る直前に、咲夜から聞いたレミリアさんの言葉が頭に浮かんだ。
『あなたはもう、紅魔館の住人、私の家族よ。他人なんかじゃ、絶対にないわ』
聞いた時はびっくりしたな〜本当。
解られていたなんて思いもしてなかったからね!
……本当、吸血鬼さんって凄いなぁ。
普通に読心術とか使えるのかな?多分ないですね。
……そういえば、ヴラドと一緒にいた時も結構な頻度でこんなこと考えてたっけ。
そんなくだらないことを考えながら、何かが急速に近づいてきている現状から必死に目を逸らす。
あ、ダメだもうすぐ近くまで来てる。
……いや……まだ、まだだ……!まだ間に合う……今すぐ全速力で逃げれば……なんとかまだ……!
「ということで逃げていいですか?」
「ダメに決まってるでしょ何言ってんの。あんたが逃げたら今度は私が狙われるかもしれないでしょ?」
「そう言う理由なんですか!?」
「というか、もうどっちみに間に合わないわよ。……はぁ、ま〜た面倒くさいことになるわね」
「あやや、霊夢さんじゃないですか。奇遇ですね!」
そう言いながら、1人の女性が突如として目の前に現れた。瞬間移動でも使ったんじゃないかと思うくらい早かったです。
その女性は黒髪ショートで山伏風の帽子を被り、赤い目をしていた。
赤い天狗下駄を穿いており、フリル付きの黒いスカートと白の半袖シャツと凄いマッチしていると思わせるようなものだった。というか普通にあってると思います。
それに加え、手にはメモ帳を構えているところを見ると、なんとなくそういう系のお仕事をしていられるのかなとも思った。
それと、1つ言わせてください。
……なんで美人さんしかいないの?ここの人たち。
ワケガワカラナイヨ(戦意喪失(←??))
「よくそんな芝居打てるわね、ずっと狙ってたくせに。ねぇ、文」
「芝居だなんてそんな〜本当に偶然ですよ〜」
「……そう。偶然なのね。昨日からちょくちょく覗いてたのも偶然なのね」
「うぐ……そ、ソンナコトシテナイデスヨ〜」
「アンタはもうちょっと隠す努力したほうがいいと思うわよ」
「あの……え、えと……」
「あぁ、ごめんね藍奈。こいつの紹介がまだだったわね」
「あ、い、いえ。大丈夫です」
「あやや?そちらの方は……噂の外来人の方ですね!」
え?噂って何?
「はぁ……噂を作ってる張本人が何言ってるんだか」
霊夢さんが小さく首を振りながら、呆れたようにそう言った。
「どーせ、ここに来た理由はネタ探し……基藍奈の取材のためなんだろ?文」
「もちろんですよ!私は新聞記者ですからね!例えどんな状況であろうと、こんな特大ネタが転がってるんです。逃したりなんてしませんよ!」
「特大ネタ?それってどんなものなんですか?」
「……お前、マジで言ってるのか?藍奈。バリに名前出してただろ」
「? はい」
「……鈍いと言うか、なんと言うか……。特大ネタって言ったら、そんなんお前しかいないだろ」
「なんかこの会話にデジャヴを感じますね」
「誰のせいだよ誰の」
「ちょっと何言ってるかわからない」
「なんで何言ってるかわかんないんだよ」
「……こんな変な会話全く知らないのに、今何故だかいつもの鉄板ネタを見てるような気分になってるわ、私」
「ほんとですね。何故でしょう?」
そんな会話の最中、文と呼ばれた人がハッとしたかと思うと、こちらに向き直った。
「それでは、改めて自己紹介しますね。私の名前は射命丸文。清く正しい新聞記者です!」
そこ!なんで清く正しい射命丸文ってしないのかって思ったね!? 同じくそう思いました(by作者)
「よろしくお願いします、射命丸さん。僕の名前は藍奈、魅黒藍奈と申します」
「あ、ご丁寧にどうも」
頭をぺこりと下げながらそう言った射命丸さんを見て、すごい礼儀正しい人なんだなと思った。(ちょろい)
「まぁ取り敢えず、そういうことならば出来る限り答えますけd」
「ほんとですか!?」
「!? ……ぁぅ……」
僕がそう言った瞬間、文さんは目にも止まらぬ速さで僕の目前まで来て肩を掴み、凄い眼光でそう確認してきた。
コミュ障が全面的に出てきてできた結果。
え??なんかこの人近いし怖くない????え??勢い凄すぎない????
そう思いました。
「文、いい加減にしなさい。藍奈が怖がってるでしょ」
「あやや、これは失礼しました」
なんか軽くてくさ(?)
まぁそっちの方が気分的に楽で良いんですけどね。
「あ、でもそれって時間かかりますかね……?」
「まぁ長くて40分くらいだと思います」
「そうですか……。あの、申し訳ないんですけど、また次の機会にお願いできませんかね? その時は絶対にお答えするので」
「うーん……まぁ、はい。それで大丈夫ですよ。答えてくれさえすればモーマンタイです」
……こっちの人たちってこういう言葉も使うんだ。
確かそれって映画のタイトルだったよね?1999年の……ん???
……
考えない方がいい気がしてきた。
「ありがとうございます。では、また後日」
「はい。そのときはよろしくお願いしますね!」
そう言うと、射命丸さんは凄いスピードで凄い大きな山へ飛んでいった……と思ったらなんかまたこっちに戻ってきた。
うんなんで?
「すみません、一つ言いたいことがあったんでした。私の呼び方は文でよろしくお願いしますね!」
そんな言葉を最後に、射命丸さんは一度戻ってきた道をまた引き返して、森の中へ消えていった。
……最後にすごい難題押し付けてきたなぁあの人。
……
善処します!( ̄^ ̄)ゞ
「……なんか、風のような人でしたね」
「いつものことよ。気にしたら負けだわ」
「そういうものなんですかね……」
「あぁ。あいつに関してはそういうもんだぜ。なんたって、あいつは幻想郷最速の鴉天狗なんだからな」
「……あれ、もしかして凄い方だったんですか?」
「いいや、そんなことないぜ」
「そうそう。あいつの新聞ほとんどデマばっかだからね」
「本当のことといえば本当のことなんだけどな。脚色が強いって言うか、なんというか……」
……あれ、すごい不安になってきたんですけど。
「それって……僕、大丈夫ですかね?」
「まぁ、あいつは外来人が来たとなれば嘘でもデマでも何が何でもネタにするような奴だからね。どっちかっていえば取材を受けた方が利口よね」
「だなぁ〜」
……頑張ろう。
それを聞いた僕は1人、そんな決意(?)を胸の中にしまった。
それから数分間飛び続け、気がつけば神社のすぐそこまで来ていた。
陽だまりを作っていたその場所に、ゆっくりと足をつける。
「はぁ〜〜……。やぁーっと帰ってきたわね。……紅魔館に行って帰ってくるだけのつもりだったなに、なんかすごい疲れたわ……」
霊夢さんが背伸びをした後、ダラリと腕を下げた。
「あはは……まぁ、確かに疲れましたね」
「確かになぁ。まぁ、色々あっからな。もう異変ってレベルじゃないか?」
「確かに、それは否定できないわね」
「まぁそんなこといいじゃないか。そんなことより、メシだメシ。もう昼だぞ?」
そう言いながら魔理沙さんは、空に指を向けた。
「……わ、本当ですね。もう太陽が真上に……。それじゃあ、急いで昼食の用意してきちゃいますね」
「わかったわ。……あ、そうだ。ちょっと紫と魔理沙と私で話すことがあるから、やっぱりちょっとゆっくりでいいわよ」
「……了解しました」
そんな会話を最後に、僕はその場を後にした。
廊下を歩いていくとそのとき、ふとなんかすごい大事なことを忘れている。そんな考えがふと頭をよぎった
……まぁそんなことどうでもいっか。
何作ろうかなぁ〜。
木々が風で静かに揺れているのを耳で感じながら、霊夢さんから教えてもらった食糧庫への扉を、埃がたたないようにそっと開いた。
因みにこの場所は台所と隣接しているのすごいらくだなぁとおもってます。
「……」
唖然としてしまった。
言葉が出なかった。
僕のそばで、小さな風の音が鳴った。
……僕の目の前の、食糧庫の中で。
何故か……教えてもらった場所に、食材が1つも入っていない……!本当に綺麗さっぱり無くなってますね。というより、これ多分無くなったって言うより元々なかったんじゃないんですかね?
……買いに行くしか、ないですよね。
リュックの中のもう食料はもう残り少ないんだよねぇ……多分、というか絶対量的に足りない。
……
先に今ある食材で適当に作ってから食材買いに行きましょうかね。うん、多分これが1番いいですね。
それか昼食を質素にして夕食に力入れるとか……?
……そうしよっか。
取り敢えずお釜にご飯は結構あったからおにぎり作って味付けやらなんやらしたら時間は稼げるはず!それにプラスして今残ってるやつも使えば多分いける!
よし作ろう今すぐ作ろう早く作ろう。
えっと、しゃもじはどこだろう?
「あ、あった。……まさかお釜の裏にあるとは……。……あれ?なんか嫌な予感が……」
他にもなんかすごい見つけづらいところに隠れてるものがある気がする……!
まぁ今はそんなことどうでもいっか。
……あ、そうじゃん。ラップとかこっちにないから素手でやらないといけないじゃん。……上手にできるかな?やってみればわかるか。
「あれ?なんか……いつもより作りやすいような……」
何事もやってみるものなんですね。今学びました。
……でも考えてみれば、素手で直接握ったおにぎり皆さん食べてくれるのかな?手はもちろん洗ってるけど……いきなり不安になってきたなぁ……。
まぁ多分そんなこと気にしないでしょ
そんなことを考えながらおにぎりを握っていたそのとき、どこからか物音がした気がした。
多分だけれど、今の方から聞こえたと思う。
これは……2、3個ぐらい余分に作っておいたほうがいいやつかな?
「ジョウズニ出来マシター」
言いたかったこと言えたよ!やったね!(*´∀`)♪
今僕の目の前には、塩の味付けをされたおにぎりがお盆の上に5つ置かれていた。
それを持って、居間へと足を向ける。
すぐに目的の場所まで辿り着き、障子を介して声をかけた。
「昼食をお持ちしました」
こう言うの行ってみたかったんだよね!
そんなことを考えていると、静かに障子が開かれた。
あれからもう30分くらい経ってるか多分話終えてるだろうなって思って持ってきたんだけどこれ大丈夫だよね?
「ありがとう藍奈」
大丈夫そうでした。
良かった……。
「塩味付けおにぎり……」
「見ただけでわかるってすごいですね!? ……コホン、本当はもっと色々作ろうと思ってたんですけど、材料がなくて……。だから、お洗濯とかお掃除とか済ませたら、お買い物に行ってきます」
「それくらいなら私が行くわよ」
「「な……なん、だと……!?」」
「面倒くさがりで怠惰で修行もろくにしないあの霊夢が……?」
「自分から進んで買い物を引き受ける……だと……??」
「これは明日……何かが起こるわね……」
「そんなことよりご飯食べよう」
「アンタら……そろそろいい加減キレるわよ?」
「あはは……。お気持ちは嬉しいですが、ご遠慮させていただきます。荷物はそんなに重くならないと思いますし。それとお金の心配もしなくていいですよ。自分のがあるので。……あぁ、それと……」
そう言ってから、僕は霊夢さんの真横まで近づいて、耳元で囁くように言った。
「“お仕事”……頑張ってくださいね?」
「!! ……はぁ……えぇ、ありがとう。……本当、なんでわかるのかしらね……」
「ふふ、なんででしょうね?」
「2人してどうしたんだ?」
「いいえ、なんでもないわ」
「そんなことよりこのおにぎりもらっていい?」
「ダメに決まってるでしょ。それは私のよ」
「と言うか普通に会話してたが、藍奈はこいつらのこと知ってるのか?」
「いいえ?全く」
「お前凄いな」
「? なんの話ですか?」
「……そう言うところも、含めてな」
「??」
魔理沙さんはそう言いながら自分の残っていたおにぎりを全て口の中に放り込み、飲み込んだ。
「ん”ん”!?」
「ちょ、ちょっと魔理沙さん!?大丈夫ですか!?こ、これお水です!」
喉に何か詰まらせた人って本当にこう言うこと言うんだなぁなんてしょうもない考えが頭をよぎった。
魔理沙さんはコップを受け取ると、一口で中身の水を全て飲み干した。
「すまん……ありがとな、藍奈」
「そんな急がなくても大丈夫ですから、ね?嬉しいですけど、危ないですから。お水もう1杯入れてくるのでちょっと待っててください」
「あぁ……」
「何してんだか、ほんと」
「……うっせうっせ」
それから魔理沙さんは僕が持ってきた2杯のお水を、ゆっくりと飲み干していった。
因みに2杯持ってきたのはなんとなくです。足りなかった時用に。
「大丈夫ですか?」
「あぁ、もう大丈夫だ。ありがとな」
「いえ、お気になさらず。……えっと、それでこの御二方は……?」
「そう言えばまだこいつらの紹介してなかったわね」
あれ?なんか既視感が……
……まぁいっか。
僕からみて左に座っている方の方は、白銀色の半袖のパーカーと群青色のスカートを身に付けており、それらには「督促状」「差し押さえ」「請求書」「警告」「立ち退き」等の文字が書かれた紙がそこかしこに貼られている。
髪は紺青の色をしていて、毛先にいくほど白色に近づいているように思えた。頭のてっぺんには髪の色と同じ色をした、霊夢さんのものよりも2回りくらい小さいリボンが付けられていた。
そしてこのリボンにも同様に、同じようなことが書かれた紙が貼られている。
僕からみて右に座っている方の方は、大粒の宝石の嵌められたネックレスとイヤリングを付けており、それに加えて内側が金色に輝くパープルのコートを纏っていた。
手元にはコインの装飾のついた純金のように見えるカバン、靴は高級そうなブーツを身につけている。
腕にも多岐にわたる指輪や腕輪などが付けられていた。……失礼かもしれないけど、ここまでくると普通に武器にもなりそう(普通に失礼)
髪は伽羅色の縦ロールで、THEお嬢様みたいな感じに見えた。根元と毛先には赤いリボンがつけていた。
サングラスをおでこまであげて、シルクハットを被っているのもそれの理由に入るだろう。
「こっちの色んな意味で鬱陶しい方が依神女苑で、そっちの幸薄そうなやつが 依神紫苑。両方とも疫病神だぜ」
……あの……その紹介は、ちょっと色々酷くありません?
「誰が鬱陶しいよ、誰が。鬱陶しい要素なんてこれっぽっちもないじゃない。……こほん、改めて、私の名前は依神女苑。泣く子も黙る疫病神よ。普段は悪代官みたいなやつに取り憑いて身包みを剥がしたりしてるわね。……今日初めて会ったやつはそんな感じじゃなかったけど……」
「ご馳走様。……ふぅ、おにぎり美味しかった……。……この人間、ひもじい時のご飯係に丁度いいかも……。私の名前は 依神紫苑。この子の……女苑のお姉ちゃんで、同じく疫病神。ああそれと、お前、暇なら私に会いに来るといいよ。幸い、これ以上不幸になりにくい事情を抱えてるみたいだし」
「……あれ、この方々ってもしかしなくても普通に良い人……じゃなくて神様?」
疫病神の方々にもこんな感じの方がいたんですね!
……最後のやつは聞かなかったことにしましょうそうしましょう。
「というか今思ったんですけど、僕、神様にすごい失礼な態度取っちゃってました?」
「そんなこといわよ」
「そうだぜ。逆に、お前は礼儀正しすぎるんだよ。紅魔館の時と同じようにな。もっと、ほら、こう……パー!っといこうぜ?パーっと!」
「そうなんですかね……」
「私から見てもそう思うわ」
本人に言われたら流石に何も言えない……
「善処しますね」
「あ、これ絶対しないやつだ」
「まぁ、結局そういうのは人それぞれだしいいじゃない。それより、魔理沙たちはこれからどうするの?」
「私はここでまだまったりしてくぜ」
「私もよ」
「同じく」
「あんたたちここが誰の家かわかってて言ってる?」
「 HAHAHA! お邪魔していくぜ〜」
「右に同じく」
「左に同じく」
「な〜にが HAHAHA! よ。……まったくもう……」
楽しそうだなぁ〜
みんなすごいいきいきしてるし……良いなぁ、こういうの。
え?唐突すぎる?
ちょっと何言ってるかわからないですね。
まぁ1人はちょっと頭を押さえてるけど。
「それじゃあお盆も片付けたので、僕はお買い物に行ってきますね」
「え?いつの間に?」
「全然気づかなかったわ……」
「えぇ、行ってらっしゃい、藍奈」
「気をつけてなぁ〜」
「はい」
そんな会話を最後に、僕は博麗神社を後にして、人里へと足を向けたのだった。
おまけ 主人公が出かけて直ぐの4人の会話
魔「あいつ……なんというか、外の世界の姉属性?母属性?って言うんだったけかな?まぁなんか、そういうの凄くないか?」
霊「あら奇遇ね、私もそう思ってたところよ。凄いあるわよねほんと。魔理沙に水渡すところなんてもう……プフw」
魔「お前!?お前笑ってるな!その心笑ってるな!?!?」
紫「今の発音は笑⤴︎ってるな⤵︎その⤴︎心⤵︎笑⤴︎ってるな⤵︎って感じだったね」
女「流石姉さん!完璧に魔理沙の発音をコピーできていたわ!(シスコン混じり)」
霊「……こいつら、これ以上いくと何がとは言わないけど手遅れになる気がするわ……」
魔「それには私も同感だぜ」
文「本当ですね。このまま行くとえなりか◯きさんと司◯達也さん(魔法◯高校の◯等生の)を足して2で割ったような感じになっちゃいそうですね」
魔「何言ってんだこいつ」
霊「確かに否定できないわね……。(魔 え?) ……あんたどっから出て湧いた」
(描いてる時)楽しかった。
気分でまたこういうのやります。多分。




