振り向けば妹がそこにいる件
何気ない日常、変わることのない風景と高校生活。平凡を面白おかしく過ごしていけばいい……そう思っていたのに! 何でお前、俺の快適な生活を奪いに来たの?
俺の日常を面白そうに笑う彼女の存在は、間違いなく俺と俺の周りを変えるつもりがあるらしい。こんなことが許されるのか? だけど、逃れようのない距離にいる以上、相手をするしかないのかもしれない――それが簡単では無くても!
俺の日常を面白そうに笑う彼女の存在は、間違いなく俺と俺の周りを変えるつもりがあるらしい。こんなことが許されるのか? だけど、逃れようのない距離にいる以上、相手をするしかないのかもしれない――それが簡単では無くても!
第一章:消えた思い出の子
1.「面白いね」などと彼女はほざいた。
2019/01/04 00:00
(改)
2.「お姉ちゃんと呼んで」と彼女はおっしゃった。
2019/01/04 01:00
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3.つまりは「俺が選ばれたの?」と目で訴える俺。
2019/01/05 13:05
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4.「超凡でごめんなさいね」と彼女はにやけた。
2019/01/06 17:20
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5.「兄者と呼べ」と言ってないのに呼ぶ年下男子?
2019/01/07 01:35
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6.人物設定
2019/01/08 06:16
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7.「教育してやる」と何故か嬉しそうに発する彼女。
2019/01/08 23:50
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8.「わたしをどうしたい?」などと真面目に聞く彼女。
2019/01/10 05:15
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9.「付き添うのが当然じゃ」と、小さな女の子は呟いた。
2019/01/14 04:00
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10.「何にも出来ないくせに」と言う妹を叱ってみた。
2019/01/15 06:00
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11.「妹は好きですか?」などと聞いて来る年下の女の子。
2019/01/17 02:27
12.「恋文を読め!」と叫ぶお嬢は機嫌がいいらしい。
2019/01/20 15:04
13.年下くんは「はわぁっ!?」と可愛い声を出した。
2019/01/22 01:42
14.「兄者のモノにしてくださいっ!」なんて言ってくる年下くんと不敵に笑う彼女。
2019/01/24 02:14
15.「見本を見せようか」とほざく彼女は生意気に舌を出した。
2019/01/24 23:36
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16.お嬢が「セップクしろ」と言って来る件。
2019/01/27 16:08
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17.「ならば番いとなれ!」なんて言葉を放つお嬢と……
2019/01/27 19:02
18.「兄者か、お兄ちゃん……どっちがいいですか?」と言う彼女は目を潤ませていた。
2019/01/31 01:51
19.「わたしも行くね」と話す彼女は妖艶に笑っていた。
2019/02/03 16:04
(改)
20.「ふん……」と、ヤキモチを妬くお嬢を可愛く思えた。
2019/02/09 21:35
21.「もらいに来たと言うがいい」と嬉しそうにするお嬢と
2019/02/09 22:54
22.「本当に?」とほざく彼女の眼が恐ろしい時間
2019/02/10 00:04
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23.前に進みまくるとなぜか「……お願い」などとか弱い声が聞こえてきた。
2019/02/11 23:46
第二章:さやめの変化
24.後ろから抱きついたら「きゃっ!」などと可愛い声を出す女の子がいた件
2019/02/14 01:35
25.「はるくんのお嫁さん」と言う彼女と、黒幕な人
2019/02/17 23:41
26.「やれるもんならやれ!」なんてそんな言葉はお前しか言えない件
2019/02/20 23:06
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27.さやめに「晴馬が好きなの!」って言わせてみたいと思った日。
2019/02/23 23:23
28.「はるくんのことが〇〇なの」えっ? 今なんて?
2019/02/24 22:07
29.「ちょうだいね?」なんてことを放つこの子は誰なんだ?
2019/02/25 22:35
30.「ねえ、して……」などと、場違いな奴のセリフは恐ろしすぎた。
2019/03/01 05:05
31.気づけばそこに「待っていたの……」と必死に訴える女性がいた話
2019/03/01 06:30
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32.「それが好きなのか?」とほざかれても「うー」としか言えない件
2019/03/03 01:14
33.「ちっ」なんて、そんな舌打ちは彼女から聞きたくなかった。
2019/03/03 16:54
34.「下がいいって聞きました!」そんな無邪気に言って来たら怒れない罠。
2019/03/03 19:03
第三章:追い求めているモノ
35.「おらぁ!」と凄みを見せるもその声は明らかに女の子だった
2019/03/05 02:00
36.「触れたいだろ?」などとほざくのはコイツしかいない件
2019/03/08 00:03
37.「簡単だし?」と言いながらも震える彼女は初めて見た。
2019/03/10 06:46
38.「言わせる気か?」と彼女はほざくが、こっちのセリフだと言いたい。
2019/03/12 23:04
39.「どっちが好みですか?」と言い放つ下級生
2019/03/15 01:47
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40.「き、来てください」なんてはにかむ後輩女子は反則過ぎる
2019/03/17 23:31
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41.「ひいっ!?」と自分の知らぬ所で何かの危機迫る。
2019/03/23 19:38
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42.悪気のない妹ちゃんから「ずっと一緒に……」なんて言葉には笑うしか出来ない件
2019/03/30 19:01
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43.「本当にするなら次はこっちな」とほざく彼女に「えっと」としか言えなかった時間
2019/03/31 05:00
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44.「そのまま我慢しろ」とほざく彼女には油断も隙も無かった。
2019/04/09 23:46
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第四章:ライバルの影
45.大事なのは「心だ」と真剣に話すお嬢
2019/04/11 21:07
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46.「では触れるだけでいい」と上目遣いで訴えるお嬢が本気すぎた件。
2019/04/15 01:14
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47.「泣いてる?」と謎のカノジョは声をかけて来た。
2019/04/16 22:22
48.出会って早々「面倒を見てあげる」と囁くカノジョは凄すぎた。
2019/04/18 23:47
49.後ろの方から「こっち向けよ」と自己アピールしている彼女がいる件
2019/04/23 02:15
(改)
50.「うるさい、噛むゾ!」とほざいた彼女が本当にしてきた件
2019/04/25 23:38
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51.「許す」と耳元で囁く彼女が可愛いく思えた瞬間。
2019/05/01 07:06
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52.「共に修羅の道へ」と申したお嬢に「進むよ?」とほざく奴
2019/05/08 03:29
53.「……を奪わせてもらう」と何かの発言をする女子二人
2019/05/12 01:27
54.姉妹揃って「挟むね?」と宣言された件※そういう意味じゃないのは分かる件
2019/05/12 04:00
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第五章:女子と学園の秘密
55.「弟にしてあげるよ」なんて声が前後から聞こえて来る件
2019/05/13 06:00
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56.「笑わせてくれるね」などと容赦なくほざく女の子
2019/05/14 23:11
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57.「じゃあ連れて行くし」と言い残し、奴は姿をくらました。
2019/05/19 22:46
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58.「好きにしていいよ」などと言い放つ自称姉さん
2019/05/22 22:05
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59.レイケ・さやめの悩ましき日々SS 前編
2019/05/23 00:09
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60.「しませんけれど?」とおっしゃった、とある淑女
2019/05/25 03:04
61.「そういうことですの?」と表情を一変させてしまうお姉さま
2019/05/27 22:42
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62.レイケ・さやめの悩ましき日々SS 後編
2019/05/28 22:00
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63.もなかちゃん先生の思い出作り 1-1
2019/05/31 02:14
64.もなかちゃん先生の思い出作り 1-2
2019/06/03 12:18
65.もなかちゃん先生の思い出作り 1-3
2019/06/03 21:57
66.もなかちゃん先生の思い出作り 思い出エンド
2019/06/13 14:51
67.「見損なったぞ!」と、言わせてしまった日
2019/06/24 13:37
68.何故かやる気を出して「行くぞ!」と引っ張るお嬢 渡航編①
2019/07/08 23:12
69.「抱きしめてくれ」と頼むお嬢と胸キュン 渡航編②
2019/07/15 13:42
第六章:運命の子
70.「そこの手錠馬! 手を上げろ!」と声が聞こえた件
2019/07/24 23:37
71.「まぁまぁ面白いね」と意地悪く微笑む女の子
2019/08/15 03:52
72.「全てを許す?」と二度も聞いて来る妹
2019/08/15 05:26
73.「見えなくても縛っているけど?」と恐ろしいことを言われた件
2019/08/15 06:21
74.「振り向けば妹がそこにいる」件
2019/08/18 05:28
(改)