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         1 貴族令嬢

 マリエールは伯爵令嬢だ。6歳で知識も抱負で貴族としての嗜みもある。類稀な美少女だ。しかも魔法も得意だ。

           1  貴族令嬢


 マリエールは貴族令嬢としては少々異端であった。伯爵令嬢としての高貴な身分、6歳にして魔法、勉学、礼儀作法、貴族としての嗜み等は完璧に熟しているが日頃起こっているのは、魔獣討伐、悪者退治(特に盗賊団)、教会病院での回復魔法、事業や産業、流通である。

 今日は盗賊団のアジトに襲撃である。こういった情報提供の担い手は兄のアベルである。マリエールに魔法の素養がある事が有って共に行く事を誘った。アベルには魔法や剣術の才があり既に冒険者登録して活動している。ソロで活動していて魔法や剣術の訓練のため冒険者を始めた。兄弟姉妹相手と共に訓練したが意外な事に最も才能があったのが末の妹のマリエールである。しかもマリエールにはアイテムボックスがある。魔獣や盗賊団のアジトの財宝などの収納が出来る。アベルはフライ能力があるので遠い距離も問題ないがアジトを攻撃しても利益が少ないと躊躇していた。そんな時解決を齎したのが当時4歳のマリエールだ。4歳にしては妙に大人ぽっく知力体力共に年齢似合ってないませた妹だ。剣術と魔法を試して見た。自分以上だ。しかもアイテムボックスとフライと転移の魔法を持っている。早速盗賊団のアジトを攻撃した。結果は上々である。今日も盗賊団のアジト盗賊だ。伯爵領は主要な街道が多く流通の要所だ。そういうところは盗賊団が多い。アベル達の活躍の場は多い。冒険者ギルドにもそういったアジト殲滅の依頼は多いが報酬が少ない割に危険が多いから依頼受ける者がいない。アベル達の独擅場だ。アベルはマリエールに言った。

「今日の獲物は強敵だぞ。何しろ賞金首が7人もいる。」

マリエールは平然と言った。

「それは楽しみですわ。きっと財宝も沢山ありますわね。」

マリエールは天使のような微笑みで守銭奴のような事を言った。

 2人は盗賊団のアジトに向った。入口を守る男が2人いた。マリエールが始末して収納した。中に入るとワンサカ盗賊達かいるアベルは剣でマリエールは魔法で始末していく。全てを収納していく。ある物ガッサイだ。奥にいくほど財宝は増え、盗賊達は強くなる。2人は防御魔法を使う。いよいよ最奥の部屋だ。ボス部屋だ。ボスは勿論賞金首だ。アベルが激闘の末ボスを仕留めた。その間にマリエールは財宝を収納する。マリエールが、

「隠し部屋があるよ。」

マリエールは隠し部屋の扉を開いた。中には財宝と武器と食料と酒が沢山あった。他にもあった。盗賊団に捕らわれた少女達だ。マリエールは躊躇わずアイテムボックスに収納した。但し少女達は亜空間というところにいるらしい。

 アベルとマリエールは冒険者ギルドにアジトの殲滅報告に行く。依頼完了の確認は大抵ボスの遺体だ。これはギルド長がギルド長室で行う。流石に遺体を受付に出し受付嬢に確認させるわけにはいかない。確認してギルド長が依頼完了届けにサインする。後は受付嬢に届け報酬を受け取る。ランクアップした。Bランク冒険者だ。

 アベルはマリエールの兄で冒険者だ。マリエールを誘う。マリエールはアイテムボックス持っている。盗賊団のアジト殲滅だ。

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