1 裁判所でおままごとをして
私は今小説を書こうとしています。
先ず私の生まれ故郷を紹介致します。
日本一大きい湖のある滋賀の大津です。その大津に学校を卒業するまでいました。
目を閉じますと青いゆったりとした琵琶湖と我が家 のすぐ近所にある旧大津駅、それに我が家の真ん前にあった滋賀大学附属小中学の大きな校舎等が脳裏をよぎります。
家族は父母と四人姉妹の三番目です。
長女は7歳違いで次女は3才違いです。そして17才年下の凄く年の離れた妹も後に生まれました。
私は今三月三日の誕生日も過ぎ七十五歳になりました。
長姉も次姉ももうなくなりました。そして両親もなくなっています。
下の妹岳、h肉親としては残った様です。最初は肉親が妹 飲みになったのでかなり寂しく思いましたが
私の家族も息子が二人おりますし、い もうとの家族もつれ合いと子供が三人おりますので、寂しがっている
間が 無い様です。同次東京の空の下で肉親の妹が住んでいると思いjますと、やはりちょっぴり心強い様です。私の 息子は二人いますが、 適齢期 なのに未婚です。 もうそろそろ落ち着いてほ強い ものですねー
l妹 の方も上のお姉ちゃんが嫁いだそうです。歳月は早く経ち待ってくれません。
両親や姉妹 の思い出は皆胸にしまっていまずが、いまの機会に是非その胸にしまっている思い出をこの度
御披露してはと思いましてー。
大津地方裁判所も我が家の近所にありました.
3才上のと横姉さんとゴザを持って遊びに行きました。裁判所のこう ないでおままごとをしたのですよ。
よく怒られなかったものですね。幼い子供だったのです。今でも二番目のお姉さんとよく怒られなかったね。と話し合いました。懐かしい幼き日の門ですね。