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学園一の美少女が幼馴染ですが最近様子がおかしいです

作者:水嶋陸

涼太りょうた!」

凛とした声が教室に響き、周囲の視線が集まった。勢いよく扉を開けたのは学園一の美少女・藤宮柚季ふじみやゆずき。彼女はクラスが違うのだが、一身に注目を浴びながら堂々と俺の元へ歩み寄ると、目の前にノートを突き出した。

「これ昨日家に忘れて帰ったでしょ。ほんと鈍くさいんだから」 

片眉を吊り上げ、ため息を零す柚季はテレビでもちょっと見かけないくらい整った顔立ちをしている。長い睫毛に縁どられたアーモンド型の瞳は髪と同じ栗色で、色素の薄い肌は夏でも抜けるように白い。華奢な手に握られたノートの端を掴み、俺は苦笑した。

「悪い、晩飯に気を取られて置きっぱなしにしてたことすっかり頭から抜けてた。わざわざありがとな」
「午後の授業で使うって聞いたから一応ね。お礼はプリンでいいわ。ただしカスタードじゃなくて塩キャラメル味。うちの近くにケーキ屋さんがあるでしょ? あそこのがいい」
「はいはい仰せのままに」
「一日限定100個だから朝イチでゲットしてよ。じゃ」

ちゃっかりリクエストを添えるあたりが柚季らしい。去って行く彼女の後姿が遠ざかるのを見届け、完全に視界から消えたのを見計らって俺はノートを開いた。柚季に教わった部分を復習しようとした次の瞬間、

真田さなだぁぁぁ~~~~!!!!」
「ふぐっ!?」

不意打ちで背後から首を羽交い絞めされて息が止まった。しかし幼い頃から護身術を習っている俺の体は反射的に動く。まず相手の腕を両手で掴んで肩を竦める。次に頭を下げ、自分のあごを相手の肘の内側にはめた。そのまま相手のふくらはぎに素早く足を掛け、掛けた足の方に向けて体を180度回転させる。勢いづけて相手を前方に引っ張り、体を突き離した。

「ぐあっ! 痛ってぇー!!」
「うわ!? すまんつい!」

机に腰を強打した友人に慌てて駆け寄ると、恨めしそうに手を振り払われた。

「この地味眼鏡! お前もやしみたいな体してこっそり鍛えてるだろ!? 毎度毎度カウンター食らわせやがって! 真田に暴力振るわれたって担任にチクるぞ!」
「えぇええっ!? 今のはどう考えても正当防衛だろ!?」

理不尽な状況におののくと、友人はびしぃっと俺の鼻先に人差し指を突き出す。

「うるさいっ! お前ばっか藤宮さんと仲良くしてずるいんだよ! 幼馴染だからって人目も憚らずイチャイチャしやがって!」
「いやいやしてないって!? 今のやり取りのどこにラブコメの要素があるんだよ! ノートを担保にパシられただけだろ!? だいたい柚季は――」
「さらっと名前で呼ぶなムッツリ眼鏡!!」

なんでそうなる!? 話が噛み合わずにガクリと項垂れた。

柚季とは母親同士が親友で、家が近所ということもありそれこそ物心つく前から家族ぐるみで付き合っている。お互いの家は出入りがフリーパスで、一緒に勉強して(正しくは柚季に教えてもらって)そのまま藤宮家で夕飯をご馳走になることも多い。

しかしそういえば、最近柚季はぴたりと俺の部屋に来なくなった。家に来てリビングで寛ぐことはあるが、部屋に誘ってもけして応じない。これまでは夜まで平気で居座り、ゲームに夢中な俺の隣で寝そべって本を読んだりしていたのに何かがおかしい。

「うーん」と思案して顎に手を当てると、またもや濡れ衣を着せられた。

「今なんかエロいこと考えてたろ!?」
「はぁぁ!? んなわけねぇだろ! 柚季は家族みたいなモンだぞ!? 下着で迫られたって平常心保てる自信あるぞ俺は!」
「見たのか藤宮さんの下着姿を!?」
「例え話だ想像すんなバカ!!」

明らかにいかがわしい目つきの友人にうっかり右ストレートをかました結果、クリーンヒットさせた俺は担任にこってり絞られ反省文を書かされた。放課後、生徒指導室を出た俺は凝りまくった肩をパキポキ鳴らし、うんと背伸びして下駄箱へ向かった。


* 


妙な場面に出くわしたのは帰宅途中だ。


学校の最寄り駅から徒歩数分の本屋の前で言い争う声が聞こえた。周囲の人々はチラチラと不安げに成り行きを眺めながら、誰も仲裁に入ろうとしない。俺だって余計なトラブルには巻き込まれたくない。足下に視線を落として通り過ぎようとした時、聞き慣れた声がした。驚いて顔を上げると、騒ぎの中心にいたのは柚季だった。

「だからっ万引きした本返しなさいって言ってるでしょ!?」
「うるせぇな! さっきから言い掛かりつけんじゃねーよ!」
「ちょ、ちょっと二人とも落ち着いて……!」

いかにも気弱なエプロン姿の中年男性が泣き出しそうな顔で柚季と柄の悪い男を宥めている。正義感の強い柚季は勝ち気な性格で向こう見ずなところがあり、昔はよくクラスのいじめっ子相手に友人を庇って喧嘩をしていた。だけど体格差の少ない子供の頃と今とでは訳が違う。俺は咄嗟に割り入って柚季を背に隠した。

「面倒なことに巻き込まれてんな」
「涼太!? なんで--」
「話は後だ。柚季は黙ってろ」

普段はしない強い口調で窘めると、彼女は驚いて口を噤んだ。「あぁ? なんだお前。関係ない奴はすっ込んでろ!」、突然現れた部外者に気分を害した男が俺の肩を掴む。

俺は掴まれた肩を真上に伸ばしてクロールするように大きくターンし、小指側から腕を振り下ろした。バランスを崩した男が前屈姿勢で二、三歩よろけたが、憤然と振り向き俺の襟首を掴む。焦ったような柚季の声を無視して、俺は男の手を上から握り、拳にして密着させ、体の外側に力いっぱい上体を倒す。固定した相手の手首に対して巻き込む力が働き、男は膝を折って地面に尻餅をついた。 

「……くそっ!」
「まだやる気? 別に構わないけどさっき通報したからそろそろ警察が到着するんじゃない。捕まりたくなけりゃとっとと盗んだ本置いて消えろ」
「ぐっ」

警察と聞いて男が怯む。怒りで赤黒く染まっていた顔は蒼白になり、鞄から数冊本を引き抜いた。それを俺の足下に投げつけ、一目散に雑踏へ消えていく。俺は無言で屈み、本を拾って背表紙を叩いた。突然の展開に面食らったのか、一部始終をポカンと眺めていた店員がハッと我に返った。

「すみません! 足が竦んで動けませんでした。助けて頂いてありがとうございました!」
「いや、むしろ勝手に取り逃がしてすんません。警察呼んだってのははったりなんで通報して下さい。もし防犯カメラに犯人が映ってなければ被害届け出すの協力しますよ。目撃者なんで」
「何から何までありがとうございます……!」

何度も律儀に頭を下げる店員を店に帰した後、俺はひと息吐いて振り向いた。

「このバカ!!」
「ひっ!?」

ビクッと猫のように体を縮めた柚季と視線が交わる。平均より低い身長の俺は柚季と大して背丈が変わらないので正面で向かい合うと顔が近い。いつもなら大人しく柚季に従う温厚な俺も、この時ばかりは本気で頭にきていた。

「ああいう時は店員に任せるか警察呼ぶんだよ! 一人で真っ向突っ込むバカがどこにいる!?」
「だ、だってあの人店員さんが弱気なのをいいことに万引きしてないって言い張って本持ち去ろうとしたからつい……!」
「『つい』じゃねーよ! 俺がいなかったら危ない目に遭ってたかもしれないんだぞ! 怪我したらどうする!?」

正論を前にぐっと声を詰まらせた柚季は肩を震わせた。瞳からじわっと涙が溢れギョッとする。わたわたしてポケットを探ったがハンカチはなく、二人の間に気まずい空気が流れた。

「あー……とりあえず帰るか」
「……うん」

素直に頷いた柚季はごしごし涙を拭った。何も悪い事はしていないはずなのに、柚季の涙は無条件で胸に痛みを走らせる。他方柚季は泣いたのが不本意だったのが、目元を強く擦り続けていた。摩擦で瞼が赤みを帯びてきたので、俺は咄嗟に彼女の手を掴んだ。

「そのくらいでいいだろ。もう行こう」
「え、あ、ちょっ!?」

そのままぐいっと彼女の手を引いて歩き出す。最初は驚いた柚季だったが意外にも抵抗しなかった。半歩後ろからくっついてくる彼女をチラリと盗み見る。俯きがちな顔は睫毛が伏せられていてどことなくいじらしい。黙っていれば可憐に見える容姿はそれだけで人目を惹く。遠く近くすれ違う男達の羨望の眼差しが突き刺さったが、気にならなかった。柚季は俺のものではないし、今更彼女の外見なんてどうでもいい事だ。

「……ごめんなさい」
「ん?」
「さっき私のせいで涼太が危ない目に遭った。軽率だったって反省してる」

しゅんと項垂れる彼女は珍しく素直だ。レアな柚季を前に仏心が湧き、俺は足を止めた。

「なぁ覚えてるか? 幼稚園の頃、俺がガキ大将にいじめられてて、よくお前が代わりに怒ってくれただろ。お前は知らなかったろうけどあいつ、お前のこと好きだったんだよ。だから俺はいつも目の敵にされてた」

ガキ大将は意地が悪く腹の立つ奴だったが、年相応に純情で素直になれず、注意する柚季のことをブスだのお節介ババァだの罵っていたあたりまだ可愛げがある。それより問題は学年が変われど男子の多くが柚季に夢中だったことだ。

陰湿ではないが数々の嫌がらせを受け続けた俺は危険を感じて護身術を習い始め、小学校高学年になる頃は大抵の相手を撃退可能になった。ただ、小学校を卒業して中学に進むと本格的な思春期が到来し、クラスが離れたこともあって柚季とはしばらく口を利かなかった。再びつるむようになったのは高校に進学してからだ。

ただし現在、柚季は学年首席な上に生徒会役員--容姿端麗、文武両道で様々な部活の助っ人を頼まれる学園のアイドル。俺のように地味でぱっとしない男が身近にいることを快く思わない奴は少なくない。それでも柚季は変わらず俺を構うし(中学の時は無視してもへこたれなかった)、俺も周囲を気にして彼女と距離を置くような真似はやめた。なぜなら--

「はじめは自分のために身につけた護身術だったけどさ。だんだん成長して、お前がどんなに勝ち気でもやっぱり女の子なんだって意識したら守ってやらなきゃって思うようになったんだ。結果論だけど、自分のために磨いた力が誰かの役に立つって嬉しいもんだな」
「涼太……」

柚季が小さく息を呑むのが分かった。両眼を見開いて俺を見据える柚季は、目線がほとんど同じであってもやはり体格は全然違う。彼女の体は慎重に扱わなければ容易く傷付いてしまう。恋愛感情を抱いたことはなかったが、ずっと守ってきたんだ。先程のような男に身勝手に乱暴させてなるものか。

「お前がああいう時見て見ぬふりできない奴だからこそ憧れるし尊敬するけど、向こう見ずな行動はなるべく控えろよな。何かあったらおじさんもおばさんも悲しむだろ」
「分かった。助けてくれてありがとう」
「おう。トラブったらひとりで解決しようとせずに周りに頼れ。お前なら喜んで助けるって奴は大勢いるだろ。それに俺も、少しでもお前の声が耳に届いたら必ず駆けつける。だから安心しろ」
「……っ!」

屈託のない笑顔を向けると、なぜか真っ赤になった柚季がさっと視線を逸らした。確かに俺はイケメンとはほど遠い(まさに平均レベルであっさりした顔立ちだ)が、こうも露骨に避けられるとさすがに傷付く。高校生にもなって手を繋いで帰るのがお気に召さなかったのかと勘ぐり、俺は彼女の小さな手をそっと離す。

「なんで?」
「え?」

ちょっと不服そうに頬を膨らませた柚季に睨まれて頭上に疑問符が浮かんだ。

「いや、どさくさに紛れて手掴んじゃったから嫌だったかと俺なりに気を遣ったんだが。ほら、お前確か生徒会長と秒読みなんだろ? 通学路で知り合いに目撃されたらまずいもんな。誤解させるような真似して悪かった」
「なんでそうなるのよ!? 生徒会長は確かにいい人だしお世話になってるけど恋愛対象じゃないから!」
「ええええ!? おま、理想高すぎだろ!? 俺会長以上にハイスペックな男知らないぞ!?」

そう、生徒会長は全校生徒憧れの的だ。

彼は全国大会に出場するような強豪バスケ部の元キャプテンで得点王、高校は首席入学し、1年から生徒会役員に抜擢された超イケメンである。家は医者の家系でお金持ち、おまけにそれを鼻にかけない気さくな人柄で老若男女問わず人望があり、性格がいい。まさに文句のつけようがない完璧な優良物件だ。

もちろん柚季も負けず劣らない好条件の持ち主だが(ただし性格に難あり)、誰が見てもお似合いの二人は学園公認のカップルとして崇められているというのに、まさか恋愛対象外と言い切るとは度肝を抜かれた。

「……お前一生独身かもしれないぞ」
「うるさいわね大きなお世話よっ!」
「痛!? いだだだだっやめろ頭をぶつな----!」

思い切りボカボカ叩かれて頭を両手でガードしたが、ちょっと大げさにリアクションしているだけで実のところ大して痛くはない。いつもの調子を取り戻した彼女との日常的なやり取りが楽しくてつい乗せられてしまうのだ。ひとしきり攻撃を終えて気が済んだのか、彼女はフンッと鼻息荒く腰に手を当てた。

「そういう涼太こそどうなのよ。この前体育館裏で可愛い女の子に手紙渡されてたでしょ?」
「なっ見てたのか!?」
「た、たまたまよ! 教室から生徒会室に行く途中で偶然通りかかったの! それで? 付き合うの?」

思いがけない現場を目撃されていた事実に俺は打ちのめされた。ある日俺を呼び出した相手は柚季に及ばずとも同学年で指折りの美少女で、放課後話があると告げられた時は正直舞い上がった。ドキドキしながら甘酸っぱい気持ちで体育館裏を訪れると、先に到着して俺を待っていた彼女はほっとしたように駆け寄ってきた。頬を染め躊躇いがちに手紙を差し出され、そして--

「付き合うも何も、そんな浮ついた話じゃなかったよ。好きな男が俺と仲良いいから代わりに手紙を渡してくれって頼まれたんだ」
「えっそれだけ?」
「傷口に塩塗るなよ!」

てっきり告白かと期待した俺のときめきを返せ! と叫びたいのを堪えてムスッと押し黙る。

「ぶふっ」
「笑うな!」

制止も聞かず声高らかに笑い出した柚季はひーひーお腹を抱えた。おのれ調子に乗りおって! 復讐したい(腹をくすぐりたい)衝動をどうにか抑えた俺はふと、ひとつの可能性に思い当たった。性別の違いもありお互いの色恋沙汰には干渉してこなかったのに、柚季が恋愛ネタを振ってくるとは珍しい。最近妙に様子がおかしいのはもしかして--

「まさかと思うけど、お前が最近そわそわしたり突然赤くなって目を逸らす理由って……」
「!!」

柚季はぴたりと動きを止めた。明らかに動揺している。なるほど勘は当たったようだ。

「俺に恋愛相談したかったんだろ? 残念ながら知ってのとおり恋愛に関してはアドバイスできるほど経験がない。すまんが他を当たってくれ」

今更彼女を相手に見栄を張っても仕方がないので素直に謝罪した。面倒ごとには耐性があるが進んで巻き込まれるのはごめんだ。しかし俺の見立ては的外れだったのか、みるみる怒りに打ち震えた柚季から見事な跳び蹴りを食らった。

「ぐほぉ!?」
「~~~~バカ! バカバカバーカ! 恋愛相談なんかするわけないでしょ!? するとしてもあんたみたいな筋金入りの鈍感男なんてお断りよ!」
「なっ! なんで俺がディスられるんだよ!? 女心なんか簡単に分かるか! 何に悩んでるか知らんがとにかく他を当たれ!」
「言われなくてもそうするわよ! いーーーーーっだ!」

子供みたいに口の端を両手で伸ばし、舌を出す柚季は憎らしいほど可愛い。外面がよく、学園では大勢に慕われ、下級生にはお姉様などと信仰される彼女の凶暴な本性を知る人間は俺くらいのものだ。ほとほと疲れ果てた俺がこめかみを押さえると、ボソッと囁き声がした。

「……あの子に見る目がなくてよかったわ」
「は? 何か言ったか」
「なんでも! せっかくだから寄り道して帰ろうよ。プリンはもういいからパンケーキ奢って。生クリームたっぷりで色んなフルーツ乗ってるのが食べたい。涼太にも一口あげるからいいでしょ? ねっ」
「いやいや明らかにプリンより高いだろ! さらっとお礼の価格引き上げるな--って、おい待て!」
「聞こえな---いっ」

ギュッと両手で腕に抱き着いてきた柚季がにっこり笑うので、逆らうタイミングを逸した俺は諦めて肩を落とした。いつかこんな風に他の男に甘える彼女を想像すると気分が落ち着かなかったが、深く考えるのをやめた。

この時はまだ彼女と肩を並べて歩くことは俺にとって当たり前の日常で、特別な意味はなかったんだ。だけど彼女からの思いがけない告白をきっかけに二人の関係が変わっていくのはそう遠くない未来の話である。


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