「貴方といつまでも」とわたしは星の下で誓う
~決意と覚悟~
私は高校時代に交際していた人がいた。でも突然私から去ってしまった……彼はきっと恨んでるかもしれない。彼は悪くない悪いのは私だ……真実を知ってしまえば彼と一緒に居られない。
どうすれば彼と共に居られるの……施設でずっと考えている。私は生きていいのだろうか?
彼に合わせる顔がない……こんな私は彼の隣に居られない。でもね、彼の事を諦めることが出来ない。
私の体を見たら彼はどんな顔をしてしまうのかな……なかなか覚悟ができない……。
先生ならわかるのかな...このままじゃだめだよね。施設から歩いてあの丘に目指そう……。
~過去のページ1~
今日もパパもママ帰ってこない…いつも傷ついた体を触りながら部屋に引きこもる。
物心ついた頃からいらない子でよく虐待を受けていた……「もう嫌だよ……どうして私だけ不幸なんだろ……
誰か助けてよ」どうせ両親が帰ってこないならあの丘に行こうかな……外の景色も好きだけど私の事を
助けてくれる人はいない。そんなことを思いながらあの丘に着いた。
いつも通りの海だけど癒やされる……。
『危ないよ……』
振り返ると私と同じ中学生が立っていた。でもこの丘は自殺で有名な場所……どうしているのかな
「え…君はどうしてきたの?」
『僕はいじめられていて……この丘はお父さんが墓参りで来ていたの。昔ねお父さんのお兄さんがなくなったんだって』
「そうなんだ……君の名前は?」
『僕の名前は幻日君の名前は?』
「私の名前は星奈だよ。よろしくね」
~決断と勇気~
この丘に着くとあの日の出来事が思い出す。あの日が彼との初めての出会いだった。彼は覚えてないかも
知れない……あの時約束したこと。
「星奈さん……」
振り向いたら雄大先生がいた
「先生私……彼に会いたい。ずっと一緒にいたい」
「あなたの気持ちはわかります。しかし、幻日君と結ばれたいならば今会うのはやめたほうがいい」
「先生どうしてですか?」
「幻日君の母親と兄妹なんだ。会うことは可能だけど結ばれたいなら大学生になったときだと思う。
彼はきっとこの場所に来ると信じて彼から貰ったネックレスとメッセージを置いといて再会を願って待っていいよ」
「先生……私待ってます」
~過去のページ2~
高校生になっても虐待を受けていた毎日そんな時に彼とまた会えたでも彼はいじめられていて彼には
幸せになってほしかった。その後私は不登校になって先生の助けで施設に入って彼に会えなくなった。
~星の下で誓う~
大学生になっていつも星の下でかれを待っていた何日も……
今日は流星群の日……彼はいるのかな……
「あれ……もしかして彼……」
近づいて彼だ……。
『あ……星奈』
彼は泣いてるけど私も泣きたいけど……
「君は相変わらずすぐ泣いて……お久しぶりだね」
泣き顔を見せたくないから彼に抱きしめて
「幻日はあの時の約束を覚えてる?」
『当たり前だよ』
「私ねあなたと結ばれたい……ずっとずっと一緒にいたい。」
『これからも君と居たい』
私達は星の下で誓った。
どうかこれからも君と幸せでいれますように
~完~




