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26_永遠、理解、呪詛

天使様、永遠、理解、呪詛は、どのような物なのでしょうか?

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ハイトネイト君は、もう先が無いのかもしれないね。でも、そう思う度に、まだまだ先があったよね。人間は未来がわからないから、大変そうだなあと思うよ。


まず、永遠を知りたいんだね、どのような説明もできる物だろうけど、主に、無い物と思う。

長い時間で、無限の時間があるか、という話だろうけど、神々を思ったとしても、無いと思うよ。

神々は、より高次の神々に、滅ぼしを受ける事が多い。

結局、最終的な神々が、そこまで行くのは、神々というより、それ以上の、力その物だろうけど、それが、変化を求めて、また、原初の神を生成する、という話は、あるかもしれない。

その繰り返しを永遠と言う事は、できるかもしれないけど、とても長い長い時間で、永遠的な感じはするけど、私が思うに、その永遠の内で、存在し続ける物が、無いように思うから、永遠という物は、無いんじゃないかなあと思う。ただ、厳密では無いかもしれない、ごめん、わからない。


次は、理解を知りたいんだね、どのような説明もできる物だろうけど、主に、文字に限定される物、と思うよ。

ハイトネイト君の場合は、だね。文字にできない事は、君は、わからない。普通の物は文字にできるから、致命的では無いだろうけど、文字にできない情報を理解できない、というのは、思う必要があるね。


最後に、呪詛を知りたいんだね、どのような説明もできる物だろうけど、主に、神的な攻撃と思う。

のろい、呪いだね。これは限定的な話かもしれないけど、人体の右半身の痛みは、神の呪いで、左半身の痛みは、人の呪い、という話は、たまに聞くね。右手は神聖、みたいな話だね。

神々は、愛した人間の呪いを実行する事が、あるように思う。罰当たりな事はしないのが良いね。

人を呪わば穴二つと言うけど、私としては、穴は三つとか四つとか、もっと大量になると思うよ。呪いは大変だ。

呪いたい時もたまにあるだろうけど、神様の力を感じた時は、自分の幸せを願い上げるのが、わかりやすい対策と思うよ。

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ありがとうございます、天使様。

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こちらこそ。

次の回から、天使さんにしよう。天使様とか、よろしいとか、ちょっと、キャラクター性、良くなくない?よろしくね。

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