表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人生、面倒くさい病  作者: ニポポ
4/10

わけわからん

最近の口癖が


訳分からんって使ってしまう。


まあ、前回の話も何を言いたいのか

言いたいことが心のかなに言葉にならずにいて


それをなんとか言葉として

残したい一心であったが


訳分からんで終わってしまった。


彼氏とアレルギー検査と薬を

もらいに行って来た。


北海道の僻地で10年過ごすと

アレルギーは出なかった。


しかし世界第3位の日本の二番目の大都会の熱い地域に引っ越せば

環境がガラリと変わって

初めに皮膚炎みたいに親子揃って

なったり薬で治ったけど

あれは虫の仕業やったのかよくわからない。


そんな感じでスギ花粉もバンバンと

飛ぶ中でアレルギー検査を

久しぶりにした。


びっくりしたのは

何のアレルギーか

個別で検査するもんだから

沢山項目選べば選ぶだけ金がかかるという新事実であった。


うちは、沢山ある中で

自分はどんなアレルギーがあるかが

分かるっていう検査やとばっかり

勘違いしていた。


まあ、だから身近にありそな

アレルギー物質のポピュラーなもんだけに先生が絞ってくれた

昔のアレルギー検査も考慮してくれた。


また、何が言いたいのか。


彼氏からの

手紙を読んだ。


ちょっと難しかった。

でもうちと付き合って幸せだってことなのだ。

嬉しい。


餓死については

統合失調症になると

餓死すると思う。


ご飯の世話や色んなことしてくれる

介助者がいない


孤立した場合。

食べない寝ない眠れない

買い物行けないお金ない

仕事辞めちゃってる

たどり着けない。


酷い妄想の世界が頭を駆け巡って

夢の中なのに

起きているような


あれが続けば餓死する訳だけど

味覚も異常毒入ってる

闇の組織に殺される

狙われてる命が

もう全てが敵というかなんというか


そんな中でも

多分うちは

親や彼氏はなんとか信じるだろうか。


それも微妙。

親を蛇女で

うちを食べようとしてるなんてのが

4年前に発生している。


餓死。

一人ではなかったから

救われたけども


一人だったら

餓死あり得る話。


彼氏を餓死させない。

させない。

そんな気持ちである。


沢山食べるような

人を餓死させるなんてのは

酷い話であるが


本人がものを食べられなくなるってのはある。


利用者さんも

毒が入ってるから死にたくないから

食べないと言って食べない。


点滴になったけど

なんとかかんとか

少し食べ始めた。リスペリドンは

頓服

うちは、その人に

毎晩リスペリドンを飲ましたい。


夜寝ぼけて転倒。

夢の続き妄想を追って転んでしまった。


忘れたけど妹かなんかが

歩いて言ったから追いかけたらしい。


まぁまぁ。


人を信じられなくなると

ものまで食べられなくなる。


餓死してしまう。


精神病は人を狂わせる。


信頼すべき人ですら

人殺しにされてしまう。


もしも、もしも、

親や彼氏が

精神病になって

そんな状態になっても

私は諦めることは決してない。


それは

良くなることを知っているし


そういう状態を経験積みである。


辛さが分かる。


まあまあ、

クレイジーになっても

これは今とても頭がおかしな状態になってしまっているが


治療したりなんかしてるうちに

正常になるということを

知っている。


普通の状態に戻ることを知っている。


でも治療をしないで

放置すると

とんでもない事にもなる。


回復期までの道のりは人それぞれだし

本当にわからないけど

信じることは大事だと思う。


自分が拒めば

餓死できる。


生きること

それは

食べること


なのかなぁ〜〜

そんな事も忘れてしまう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ